展覧会
会期終了
企画展
現代ガラスの美:ヨーロッパと日本
会期
会場
東京国立近代美術館 本館1階、2階
京都国立近代美術館特別展で、当館に巡回された。551点のガラス作品によって構成されたこの展観は、ヨーロッパと日本における現代ガラス造形の動向を、スタジオ・グラス寄りの観点から概観し、紹介を試みた。ボヘミアングラスの長い伝統を背景に、現代造形の先端をゆくチェコスロヴァキアをはじめとする現代ヨーロッパ14カ国の作家と、著名ガラス会社の一品制作、日本の作家28名の合計86名(組)の作品を展示した。本館にて開催された。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館 本館1階、2階
- 会期
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1980年10月17日‒11月24日(34日間)
- 入場者総数
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13,152人(1日平均387人)
- カタログ
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25.0×25.0cm (160) p.
- カタログ掲載論文
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工芸から造形へ:手しごとの意味の再確認 / 福永重樹
- 展覧会評
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[Art: People And Places] / Amaury Saint-Gilles, The Mainichi Daily News, November 22, 1980
- 出品点数
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551点
- 出品作家数
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88人
- 共催
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京都国立近代美術館