展覧会
会期終了
コレクションによる小企画
近代日本の美術:1945年以後 所蔵作品による全館陳列 開館30周年記念展 1
会期
会場
東京国立近代美術館 全館
開館30周年を迎えて、この時期に当館のコレクションは約4,000点を数えるまでになった。この所蔵品のみによる全館会場を使っての展覧会は、30年の間に当館のコレクションがどのような規模と特色をそなえるに至ったかを、一般に知っていただくために開かれたものである。展覧会は二つの会期に分けられ、この第1部は1945年以降すなわち第二次大戦後の日本美術によって構成された。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館 全館
- 会期
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1982年5月21日‒7月11日(45日間)
- 入場者総数
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20,384人(1日平均453人)
- カタログ
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26.0×19.0cm (21) p.
- 展覧会評
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- 「近代日本の美術 1945年以後」展 / 寺田千墾 東京新聞(夕) 1982年6月10日
- [文化往来]見識のある企画展 / 日本経済新聞 1982年7月1日
- Natl Museum Of Modern Art Celebrates 30th Anniv / Mieko Sasaki, The Daily Yomiuri, July 1, 1982
- 出品点数
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315点
- 出品作家数
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253人