展覧会
会期終了
企画展
新収蔵品展:昭和58・59年度
会期
会場
東京国立近代美術館
1983、84(昭和58、59)年度に新たに所蔵品に加わった作品は、日本画21点、油彩その他39点、水彩・素描4点、版画46点、彫刻6点、写真46点の計162点であった。その中には、岸田劉生の《壺の上に林檎が載って在る》(1916年)や、パブロ・ピカソ《ラ・ガループの海水浴場》(1955年)、そしてフランシス・ベーコン《スフィンクス─ミュリエル・ベルチャーの肖像》(1979年)など、現在の当館のコレクションを代表するような作品が含まれていた。
開催概要
- 会場
-
東京国立近代美術館
- 会期
-
1985年2月1日‒3月3日(27日間)
- 入場者総数
-
5,808人(1日平均215人)
- 出品点数
-
162点
- 出品作家数
-
67人