展覧会
会期終了
企画展
昭和60・61年度:新収蔵作品展
会期
会場
東京国立近代美術館
1985、86(昭和60、61)年度に新たに収蔵品に加わった作品は、日本画5点、油絵その他34点、水彩・素描31点、写真2点、版画105点、彫刻10点の計187点であった。特筆すべきは、昭和59年度に開催された特別展「メタファーとシンボル:現代美術への視点」出品作から、ジェラール・ガルースト、ベルトラン・ラヴィエ、辰野登恵子等の仕事が収蔵されたことである。現代美術展の開催と作品収蔵を連動させる新たな可能性を切り拓くものであった。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1987年2月5日‒2月22日(16日間)
- 入場者総数
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4,045人(1日平均253人)
- カタログ
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25.5×19.0cm (16) p.
- 出品点数
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147点
- 出品作家数
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57人