展覧会
会期終了
企画展
村岡三郎展:熱の彫刻 物質と生命の根源を求めて
会期
会場
東京国立近代美術館
村岡三郎(1928‒ )は、1950‒60年代に二科展ほかに出品後、熱・空気・光・音などの物理現象を作品に導入して旧来の彫刻概念に疑問を投じ、さらに80年代からは鉄・塩・硫黄・酸素ボンベなどを用いて物質や生命の根源ともいうべき熱現象を主題化するに至った。本展は、70年代より一貫して現代美術の最前線で、今日における芸術の存続の可能性を問うてきた村岡三郎の、美術館では初めての近作を中心にした個展である。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1997年11月1日‒1998年1月11日(54日間)
- 入場者総数
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8,007人(1日平均148人)
- カタログ
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33.0×22.3cm (98) p.
- カタログ掲載論文
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- 村岡三郎 1983 ‒1997:塩・熱・酸素 / 松本透
- 村岡三郎あるいは物質の沈黙 / 本江邦夫
- 展覧会評
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- [美術]村岡三郎展 生命と物質 非情な視線 / (菅) 読売新聞(夕) 1997年11月6日
- [美術]村岡三郎展 生と死 突きつける詩的唯物論 / 田中三蔵朝日新聞(夕) 1997年11月20日
- [美術]村岡三郎展 背中合わせの虚無と根源 / 三田晴夫 毎日新聞(夕) 1997年12月9日
- [美術]村岡三郎展 『豊かに死んでいる』すべての物質 / 山梨俊夫東京新聞(夕) 1997年12月12日
- 出品点数
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28点
- 講演会
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自作を語る / 村岡三郎 松本透(聞き手)
- 共催
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京都国立近代美術館