展覧会
会期終了
企画展
ヴォルフガング・ライプ展
会期
会場
東京国立近代美術館本館企画展示室
大学で医学を専攻後、1970年代半ばに芸術家に転進したヴォルフガング・ライプ(1950‒ )は、白大理石の石板上にミルクを注いだ作品や、花粉を床に敷きつめた作品等で国際的に知られるようになり、以後、一貫して牛乳・花粉・米粒・蜜蠟などの自然物を用いた彫刻の制作に取り組んでいる。現代のドイツを代表する彫刻家の本回顧展は、ドイツ対外文化交流研究所(シュトゥットガルト)が組織した国際巡回展を母体として実現した。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館本館企画展示室
- 会期
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2003年1月18日‒3月9日(44日間)
- 入場者総数
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18,867人(1日平均429人)
- カタログ
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29.0×23.0cm (111) p.
- カタログ掲載論文
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- ヴォルフガング・ライプ:生命の家 / 松本透
- とある庭にて、この世は滅し、とある庭にて、この世は救われん。(ブレーズ・パスカル) / バーバラ・カトワール
- ヴォルフガング・ライプ / ハラルト・ゼーマン
- 語りえぬもののことば:ヴォルフガング・ライプの作品における自然美の回帰に寄せて / クリストフ・シュライア
- 無時間性─まったく別の何かの始まり / 対話:ヴォルフガング・ライプ+ネクミ・ゼンメツ
- 展覧会評
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- [美術]ヴォルフガング・ライプ展 生の原点訴えるミニマル / (菅)読売新聞(夕) 2003年1月23日
- [ぶらりミュージアム]ヴォルフガング・ライプ展 米、牛乳…生の力凝縮し一瞬の造形 / 神谷幸江 朝日新聞(夕) 2003年1月30日
- [美術]二つの「ヴォルフガング・ライプ」展 そぎ落として見えてくる「本質」 / 大西若人 朝日新聞(夕) 2003年2月4日
- [批評と表現]ヴォルフガング・ライプ 自然と生命へ向けたまなざし / 石川健次 毎日新聞(夕) 2003年2月12日
- [美術]ヴォルフガング・ライプ展 自然素材の美しさ際立たせる / 中村隆夫 東京新聞 2003年3月1日
- [Art] Wolfgang Laib and the art of immanence / Annabel Wright, The Daily Yomiuri, February 6, 2003
- [arts in sight] Digging deep brings light to the surface / Kae Shigeno, International Herald Tribune /The Asahi Shimbun, February 21, 2003
- 出品点数
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17点
- ギャラリートーク
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- ヴォルフガング・ライプ
- 松本透
- 三輪健仁
- 講演会
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一瞬、それは無限の世界 ─ 芸術と宗教 ─ / 枡野俊明
- 共催
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- 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
- 財団法人ミモカ美術振興財団
- 東京ドイツ文化センター