の検索結果
の検索結果
リリック No.6 孤独
裸体美人
東京美術学校の卒業制作。炎のように揺れ動く下草の描き方や単純化された裸婦の表現などに、当時雑誌などで紹介されるようになったゴッホやマティ スの影響が見られます。その強烈な色彩と筆致による表現は、黒田清輝ら当時の指導教官たちを困惑させたと伝えられています。表現の自由、個性の尊重が叫ば れた大正時代のさきがけとなる記念碑的作品といえます。 【重文指定年月日:2000(平成12)年12月4日】
道路と土手と塀(切通之写生)
劉生が当時住んでいた代々木付近の光景を描いた作品です。古典絵画の感化を経た眼をもって、改めて自然に肉薄しようとする作家の視線が注がれています。作者自身によれば、ちょうど「クラシツクの感化」すなわち西洋の古典的絵画の影響から脱しはじめ、再び「ぢかに自然の質量そのものにぶつかつてみたい要求が 目覚め」た時期の作品です。密度の高い画面作りと、見る者に迫るような特異な空間把握によって、大正時代の絵画の中でも傑出した独自性を持つ作品です。 【重文指定年月日:1971(昭和46)年6月22日】
エロシェンコ氏の像
この作品のモデルとなっているのは盲目のロシア人青年エロシェンコ(1889-1952)です。魯迅(ろじん)の短編にも登場するエスペランティストの 詩人で、1914年に初来日。その後アジア諸国を放浪し1919年に再来日、新宿中村屋に身を寄せていました。当時彝が傾倒していたルノワールの作風を思 わせる柔らかい筆づかいが特徴的です。色彩は黄褐色系のごく少ない色数だけで描かれています。穏やかな光に包まれながらも、モデルの深い精神性が浮かび上 がる作品です。 【重文指定年月日:1977(昭和52)年6月11日】
静物
風景(街並)
ヴァイオリン弾く男
植木鉢のある静物
1967-N.Y.583
