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ラー・エ・ミクニ

三國清三がプロデュースしたレストラン「ラー・エ・ミクニ」。「芸術と料理」をテーマにフレンチとイタリアンの融合をアートします。レストランの大きな窓からは四季折々の皇居を彩る自然の風景をお楽しみいただけます。メニュー等の詳細はレストランの公式サイトをご覧ください。 席数 店内 38席 テラス 20席 (テラスに喫煙スペースあり) 営業時間 ランチ11:30~15:00(L.O.14:00) ディナー17:30~21:00(最終入店19:00)※ディナータイムの営業は予約のみとさせていただきます。 定休日日曜日のディナー および 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始※最新情報はラー・エ・ミクニ 公式サイトをご確認ください  ご予約 オンライン予約はレストランの公式サイトで承っております。  03-3213-0392 住所 東京都千代田区北の丸公園3-1 東京国立近代美術館内

Family Day こどもまっと 2025

子どもたちが主役の4日間、美術館がもっと近くなる! 毎年ご好評いただいている「Family Day こどもまっと」を、今年は4日間に開催日を拡大して開催します。子どもが大きな声で笑ったり泣いたりしても、周りを気にせず気兼ねなく美術館を楽しめる、特別な4日間。美術館デビューのお子さまにもぴったりな多様なプログラムをご用意しています。 本イベントは事前予約制(日時指定)です。詳しくはチケット情報をご確認ください。 *チケットは10月14日(火)10:00 発売 ここが安心! 声をあげて泣いても笑ってもOK 授乳室・おむつ替えスペース・休憩スペースあり ベビーカーでの館内移動OK 日時予約制で入場がスムーズ 館内での写真撮影OK ※会場で撮影ルールをご確認ください キッチンカーでドリンクとフードを販売 子ども向けプログラムがいろいろ! 子ども向けの対話鑑賞や美術館探検など特別なプログラムを開催します。参加の事前予約は不要、追加料金なしで、当日気軽にご参加いただけます。 ワシリー・カンディンスキー《全体》1940年 国内外の名作がずらり! 奈良美智や桂ゆき(ユキ子)、セザンヌ、カンディンスキー、アルプなど、国内外のアーティストの作品約200点をご覧いただけます。どんな作品が気になるか、子どもと一緒に作品を鑑賞することで、新たな発見があるかもしれません。 プログラム 子ども向け美術館体験ツール みつけてビンゴ! カードのイラストに描かれたものを探しながら、作品の中に描かれた形や色、展示室でみかけるイスや人など、さまざまなものに目を向け、美術館を楽しんでください。 子どもとその保護者の方 4階エレベーター前ホールで無料配布 ファミリー向けの対話鑑賞プログラム MOMATコレクション発見隊 当館ガイドスタッフ(ボランティア)と一緒に、作品をよくみて、感じたことやかんがえたことを、お話しします。展示室内での声掛けで始めるので、その場で気軽にご参加ください。その日に出会った作品やガイドスタッフ、一緒に参加する仲間とのやりとりをお楽しみください。 子どもとその保護者の方 土曜日 随時(10:00 ~ 12:00 /13:00 ~ 17:00)日曜日 随時(10:00 ~ 12:00 /13:00 ~ 16:00)各回 1作品5~10分程度※午前、午後とも最終回は各終了時間の15分前に開始します 4~2F所蔵品ギャラリー 子ども向けの美術館体験プログラム MOMATまるごと探検隊 当館スタッフ等がナビゲーターとなって東京国立近代美術館を探検します。展示室だけでなく、美術館をまるごと楽しむ体験プログラムです。本プログラムは、一部屋外での活動を含みます。 子どもとその保護者の方 土曜日 10:00 ~ 12:00 /13:00 ~ 17:00日曜日 10:00 ~ 12:00 /13:00 ~ 16:00各回 20分程度※各時間帯00分と30分頃に出発します(2025.11.04追記)※午前、午後とも最終回は各終了時間の30分前に受付を終了します 各回18名 当日に2階の受付でお申込みください 子ども向け絵本の読み聞かせイベント 美術館で絵本をひらこう! 所蔵作品展にて作品展示中のタイガー立石さんと奈良美智さんが絵を手がけた絵本の読み聞かせをおこないます。絵本を楽しんだ後は、作品(4階1室)もご覧ください。 子どもとその保護者の方 11月15日(土)、11月22日(土) 各日6回 ①10:30 ~ 10:50、②11:00 ~ 11:20、③11:30 ~ 11:50、④14:00 ~ 14:20、⑤14:30 ~ 14:50、⑥15:00 ~ 15:20 各回10組 ①~③は10時、④~⑥は12時より、当日1階インフォメーションにて整理券を配布します(2025.11.04追記) 展覧会 古賀春江《海》1929年 所蔵作品展「MOMATコレクション」 およそ14,000点を超える所蔵作品から選りすぐりの約200点を、3フロア12の部屋に分けて展示します。19世紀末から現代までの日本美術の歴史を、海外作品も交えながら、毎回多様な切口で紹介しています。※企画展の開催はありません。 館内設備 授乳室1か所 臨時授乳・おむつ替えスペース3か所 多目的トイレ(おむつ替えスペースあり)3か所 ベビーカー置き場1か所 エレベーター2台 休憩スペース(一部のエリアのみ飲食OK) ※「Family Day こどもまっと」当日のみの臨時設備を含みます。※館内ではベビーカーのご利用も可能です。フロア間の移動はエレベーターをご利用ください。 飲食サービス 「ラー・エ・ミクニ」キッチンカー 美術館の前庭でドリンクやフードのテイクアウト販売をおこないます。前庭や休憩スペースでお召し上がりください。 営業時間 11:00~16:00 (2025.11.14更新) 美術館からのお願い 作品の安全のため、美術館マナーへのご協力をお願いいたします。 さわらない 作品のケースも汚さないようご配慮ください ゆっくり歩く 作品や人にぶつからないよう、ゆっくり歩きましょう。未就学児の方は手をつないでご移動ください 柵や線の中には入らない 決められた距離で作品をご覧ください メモは鉛筆で 作品を汚したり傷つけないように。鉛筆は貸し出しもしています 写真撮影について 展示室内では写真撮影OKです。ただし、次のルールをお守りください。 動画は撮影できません 撮影禁止マークの作品は撮影できません フラッシュ、三脚、自撮り棒は使用できません チケット情報 予約・販売期間 10月14日(火)10:00~各日の当日9:00まで 「Family Day こどもまっと」のご入場は事前予約(日時指定)が必要です。専用ページからオンラインでご購入・ご予約ください。 所蔵作品展「MOMATコレクション」のみ。企画展は展示替え期間中のため閉室しています。 障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。入場の際に障害者手帳等をご提示ください。 学生と65歳以上の方は、それぞれ入場の際に学生証、年齢がわかる証明書をご提示ください。 11月15日(土)、22日(土)17時以降は「17時から割引」の料金になります。 *チケット発売日までは「準備中」と表示されます チケットのご購入・ご予約について ・無料対象の方、割引、招待券をお持ちの方も予約が必要です。割引対象の方は当日窓口にてチケットをご購入ください。・オンラインチケットは早めに販売終了になる可能性がございます。空きがある場合のみ、窓口で当日チケットを販売いたします。・チケットはご来館日の朝9:00までキャンセルが可能です。・団体でのご予約はお受けできません。 当日のご入場について ・指定した時間枠内であればいつでもご入場いただけます。・各時間枠の開始時刻直後は混雑が予想され、入場をお待ちいただく場合があります。開始時刻から少し遅れてのご来館をおすすめいたします。・滞在時間の制限はありません。当日に限り再入場が可能です。 「Family Day こどもまっと」は、子ども達が芸術に触れる機会の拡大を目指す国立美術館全体の取り組みである「Connecting Children with Museums」のひとつで、Adobe Foundationのご支援のもと実施されています。「Connecting Children with Museums」のその他の取り組みについては、こちらからご覧いただけます。 Supported by:

コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ

「昭和100年」、「戦後80年」という節目の年となる今年、美術を手がかりとして、1930年代から1970年代の時代と文化を振り返る展覧会を開催します。絵画や写真や映画といった視覚的な表現が果たした「記録」という役割と、それらを事後に振り返りながら再構成されていく「記憶」の働きに注目しながら、過去を現在と未来につなげていく継承の方法を、美術館という記憶装置において考察するものです。 しばしば美術は「時代を映し出す鏡」と言われます。その視覚的なイメージには、作家の感性を介して、制作時の世相や文化が刻印されています。それだけではありません。美術は時代を超えて生き続けることにより、後の世代によって新たに意味づけられるものでもあります。つまり美術が映し出すのは、作品が生み出された過去の一点から現在に至る時間の流れの中での、人々の美意識や社会と歴史を見つめる眼差しの変化なのです。 今、戦争体験を持たない世代が、どのように過去に向き合うことができるかが問われています。それは他でもない、現在を生きる私たちの実践にかかっているといえるでしょう。戦争記録画を含む当館のコレクションを中心に他機関からの借用を加えた計280点の作品・資料で構成される本展覧会を通して、美術に蓄えられた記録をもとに新たな戦争の記憶を紡ぎだすことを試みます。美術館がこのような記憶を編む協働の場になることができれば幸いです。 撮影:木奥惠三 章立て 本展は以下の8章構成で、1930年代~1970年代の美術を資料を交えながら展示します。 1章 絵画は何を伝えたか              満州事変、日中戦争、太平洋戦争と続いた1930年代以降、新聞、雑誌という旧来のメディアに加え、ラジオ、映画などの新興メディアが急速に発展・浸透していったメディア環境の中で、絵画が果たした社会的な役割を整理します。 2章 アジアへの/からのまなざし 日本の圏域が拡大するにつれ、東北アジアのみならず、東南アジアの自然や風俗・文化を伝える絵画、写真、映画が多数制作されました。絵画に描かれたアジアと、描かれなかったアジアの両面に注目しつつ、日本人と現地の人々の視線のやり取りが含む政治的な力学についても想像を巡らせます。 3章 戦場のスペクタクル 日中戦争から太平洋戦争にかけて、陸海軍は作戦記録画の制作を画家に依頼し、その成果は各種戦争美術展で発表されるようになりました。戦況を伝えるために、写真や映画ではなく、絵画を活用した理由はどこにあったのかを、戦闘場面のスペクタクル化という観点から考察します。 4章 神話の生成 戦時下の美術は、文学、音楽、映画など、他の芸術ジャンルと連動しながら時局を反映したイメージを提供しました。本章では当時のメディア空間に注目することで、大衆に深く浸透し、社会を動かした「物語」が生成するプロセスを検証します。 5章 日常生活の中の戦争 本章では、前線/銃後、公/私、男/女、大人/子どもの境界が曖昧になる総力戦において日常生活がどのように変化していったかを、視覚的メディアを手がかりに読み解きます。とりわけ「銃後」を支えた女性の暮らしと労働に注目することで、戦争と日常が背中合わせにあったリアリティーを追体験します。 6章 身体の記憶 過酷な敗戦体験を経た1950年代には、戦時中には描かれることのなかった傷つき、変形し、断片化された身体像が、戦後の現実と戦争体験を重ね合わせる媒体として多数生み出されました。これらの身体のイメージにより、過去の戦争の記憶が呼び起されたのです。 7章 よみがえる過去との対話 1960年代後半から1970年代にかけて、戦争体験の風化が叫ばれる一方で、テレビを通して報道されたベトナム戦争の映像が契機となって、日本人は過去の戦争を想起するようになります。この時期に展開された戦争の記憶を掘り起こす活動が、過去に向き合う意識の変化をもたらしました。 8章 記録をひらく 「戦争記録画」は、戦後米軍に接収されたのち長らく米国で保管されていましたが、交渉の末1970年に「無期限貸与」という形で日本に「返還」されました。本章では、敗戦体験と戦後のブランクを経て、戻って来た戦争記録画が読み替えられていく経緯を検証するとともに、未来に向けた活用の方法を問いかけます。 展示風景 撮影:木奥惠三 開催概要 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー 2025年7月15日(火)~10月26日(日) 月曜日(ただし7月21日、8月11日、9月15日、10月13日は開館)、7月22日、8月12日、9月16日、10月14日 10:00-17:00(金・土曜は10:00-20:00) 入館は閉館の30分前まで 一般  1,500円(1,300円)大学生 800円(600円) ( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込み。 高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。 キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証の提示により団体料金でご鑑賞いただけます。 本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)、コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開|コレクションにみる日韓」(2Fギャラリー4)もご覧いただけます。 観覧券は美術館窓口(当日券のみ)と公式チケットサイト(e-tix)で販売いたします。 東京国立近代美術館

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11月15日、11月16日、11月22日、11月23日にご来館予定の皆様へ

11月15日、16日、22日、23日は全館イベント「Family Day こどもまっと」を開催いたします。当日は子ども連れのご家族が多くご来館されます。また、下記の日は、アートライブラリとレストランを休室・貸切営業いたします。  アートライブラリ 11月15日(土)「Family Day こどもまっと」に伴い臨時休室 11月22日(土)同上 レストラン「ラー・エ・ミクニ」 11月16日(日)貸切営業 11月22日(土)同上 ご利用を予定されていた皆様にはご不便をおかけし申し訳ございません。何卒よろしくお願いいたします。

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ガイドスタッフ(当館ボランティア) 

撮影:加藤健 ガイドスタッフとは 「ガイドスタッフ」は、東京国立近代美術館、所蔵作品、ボランティア活動について学び、主に所蔵作品展で行う鑑賞プログラムを担当します。  現在は、「所蔵品ガイド」を担当するガイドスタッフ(日本語)と、英語による「Collection Tour “Explore with Us”」を担当するガイドスタッフ(外国語等)が活動しています。そのほか、スクールプログラムをはじめとした当館の様々なプログラムにも携わります。  主な活動内容 「所蔵品ガイド」(開館日は毎日実施)、「Collection Tour “Explore with Us”」(月2~4回程度実施)  スクールプログラムなど   その他のプログラム  研修(年5回程度) 例会(年3回程度) 募集について 募集時は、当館ウェブサイト(本ページ)でおしらせします。 最新の募集:2025年11月(募集は終了しました) ガイドスタッフの活動 ガイドスタッフによる所蔵品ガイド ガイドスタッフ(日本語)が伴走者となり、所蔵作品数点を対話を交えて鑑賞します。 本プログラムは、原則として開館日は毎日実施しています。  撮影:加藤健 Collection Tour “Explore with Us” ガイドスタッフ(外国語等)が、当館の代表的な所蔵作品数点について英語で解説します。東京国立近代美術館に初めて訪れる訪日観光客などを対象としています。  撮影:落合由利子 スクールプログラム 主にガイドスタッフ(日本語)が担当し、来館した学校団体の依頼に応じて、少人数のグループで数点の作品を鑑賞します。 こども・ファミリー向けプログラム ガイドスタッフが、こども・ファミリー向けプログラムなどに携わります。  撮影:haruharehinata 季節のプログラム 夏の「MOMATサマーフェス」、「美術館の春まつり」など季節のプログラムでもガイドスタッフが活躍しています。 活動記録集 トーキング・トーキンビ(2003-2011) ガイドスタッフの活動がスタートした2002年から2011年までの9年間の活動記録をまとめた小冊子、『東京国立近代美術館解説ボランティア  MOMATガイドスタッフ活動の記録2002-2011 トーキング・トーキンビ』(B5判、28ページ)。ガイドスタッフの活動内容をはじめ、実際の活動の様子やガイドスタッフルームなど、詳しく紹介しています。

TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション

見て、比べて、話したくなる。 パリ、東京、大阪-それぞれ独自の文化を育んできた3都市の美術館のコレクションが集結。セーヌ川のほとりに建つパリ市立近代美術館、皇居にほど近い東京国立近代美術館、大阪市中心部に位置する大阪中之島美術館はいずれも、大都市の美術館として、豊かなモダンアートのコレクションを築いてきました。本展覧会は、そんな3館のコレクションから共通点のある作品でトリオを組み、構成するという、これまでにないユニークな展示を試みます。時代や流派、洋の東西を越えて、主題やモチーフ、色や形、素材、作品が生まれた背景など、自由な発想で組まれたトリオの共通点はさまざま。総勢110名の作家による、絵画、彫刻、版画、素描、写真、デザイン、映像など150点あまりの作品で34のトリオを組み、それをテーマやコンセプトに応じて7つの章に分けて紹介することで、20世紀初頭から現代までのモダンアートの新たな見方を提案し、その魅力を浮かびあがらせます。 萬鉄五郎《裸体美人》は7月23日(火)~8月8日(木)の期間、作品保護のため展示を一時休止し、8月9日(金)より展示を再開いたします。なお、休止期間中は萬鉄五郎《裸婦(ほお杖の人)》を展示いたします。 出品作家 カレル・アペル天野龍一有元利夫ジャン・アルプ(ハンス・アルプ)アルマン(アルマン・フェルナンデス)池田遙邨イケムラレイコ石内都出光真子サビーヌ・ヴァイスシュザンヌ・ヴァラドングザヴィエ・ヴェイヤン岡本更園岡本太郎小倉遊亀恩地孝四郎パブロ・ガルガーリョアレクサンダー・カルダーアンリ・カルティエ=ブレッソン河合新蔵川上涼花川崎亀太郎菅野聖子菊畑茂久馬岸田劉生北代省三北野恒富北脇昇草間彌生イヴ・クライン倉俣史朗パウル・クレー小泉癸巳男小出楢重古賀春江佐伯祐三佐藤雅晴 佐保山堯海汐見美枝子マルク・シャガールシャイム・スーティン菅井汲杉浦非水ヘンリー・ダーガー高梨豊辰野登恵子田中敦子サルバドール・ダリ辻永津田洋甫ジュリアン・ディスクリジョルジョ・デ・キリコレイモン・デュシャン=ヴィヨンラウル・デュフィフランソワ・デュフレーヌフェリックス・デル・マルル東郷青児東松照明百々俊二冨井大裕富山治夫ソニア・ドローネーロベール・ドローネーロベール・ドワノー中西夏之奈良美智奈良原一高ジャン=ミシェル・バスキア長谷川利行畠山直哉早川良雄原勝四郎パブロ・ピカソジャン・フォートリエ 藤島武二藤田嗣治ブラッサイコンスタンティン・ブランクーシマリア・ブランシャールヴィクトル・ブローネルアンドレ・ボーシャンウンベルト・ボッチョーニピエール・ボナールセルジュ・ポリアコフ前田藤四郎ルネ・マグリット松本竣介アンリ・マティス丸木俊(赤松俊子)アルベール・マルケ三岸好太郎アンリ・ミショー村山知義ジャン=リュック・ムレーヌジャン・メッツァンジェファウスト・メロッティアメデオ・モディリアーニ百瀬文森村泰昌安井曽太郎柳原義達モーリス・ユトリロ吉原治良萬鉄五郎ジェルメーヌ・リシエエル・リシツキーマルク・リブーフェルナン・レジェマリー・ローランサンマーク・ロスコ 美術館について パリ市立近代美術館 シャンゼリゼ通りとエッフェル塔の間に位置するパリ市立近代美術館の宮殿は、1930年代の壮麗な建築の一例。15,000点以上の作品を所蔵するパリの重要な文化施設であり、フランス最大級の近現代美術館のひとつ。 photo: Fabrice Gaboriau 東京国立近代美術館 東京の中心・皇居のお濠を前に建つ日本で最初の国立美術館。最大の特徴は、横山大観、上村松園、岸田劉生らの重要文化財を含む13,000点を超える国内最大級のコレクション。19世紀末から現代までの幅広いジャンルにわたる日本美術の名作を、海外の作品もまじえて多数所蔵。 大阪中之島美術館 2022年、大阪市中心部に開館。19世紀後半から今日に至る日本と海外の代表的な美術とデザイン作品を核としながら、地元大阪で繰り広げられた豊かな芸術活動にも目を向け、絵画、版画、写真、彫刻、立体、映像など多岐の領域にわたる6,000点超を所蔵。 カタログ 「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」展覧会図録 刊行日:2024年5月21日価格:3,000円(税込)仕様:B5変形、ソフトカバー頁数:216ページ発行:日本経済新聞社 目次 TRIO展について 「思いがけない対話」シャルロット・バラ=マビーユ(パリ市立近代美術館学芸員) 「アカデミスムと「伝統的な日本」との狭間で20世紀前半にパリに渡った日本人芸術家たちの葛藤と挑戦」横山由季子(東京国立近代美術館研究員) 「パリ、東京、大阪、それぞれの都市風景」高柳有紀子(大阪中之島美術館主任学芸員) カタログ Ⅰ 3つの都市:パリ、東京、大阪Ⅱ 近代化する都市Ⅲ 夢と無意識Ⅳ 生まれ変わる人物表現Ⅴ 人間の新しい形Ⅵ 響きあう色とフォルムⅦ 越境するアート 資料編 「パリ・東京・大阪 3館の紹介」にしうら染 年表出品作品リスト 展示風景 展示風景 撮影:木奥惠三 開催概要 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー 2024年5月21日(火)~8月25日(日) 月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火) 10:00-17:00(金曜・土曜は10:00-20:00) 入館は閉館の30分前まで 一般  2,200円(2,000円)大学生 1,200円(1,000円)高校生 700円(500円) ( )内は20名以上の団体料金、ならびに前売券料金(販売期間:3月25日~5月20日)。いずれも消費税込。 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。 キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証の提示により団体料金でご鑑賞いただけます。 本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)、コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開|ジェルメーヌ・リシエ《蟻》|インターナショナル編」(2F ギャラリー4)もご覧いただけます。 東京国立近代美術館の窓口では前売券の販売はございません。5月21日以降の開館日に限り当日券を販売いたします。 当日券の窓口購入は混雑が予想されるため、事前のチケット購入がおすすめです。 前売券やオンラインチケット・各種プレイガイドでのご購入方法は本展公式サイトをご確認ください。 東京国立近代美術館、大阪中之島美術館、日本経済新聞社、テレビ東京、BSテレビ東京 パリ市立近代美術館、パリミュゼ SOMPOホールディングス、ダイキン工業、三井住友銀行、三井不動産、ライブアートブックス 日本航空 大阪中之島美術館 2024年9月14日(土)~12月8日(日)

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開館情報

2025年11月 11日 火曜日 開館日です。 開館時間: 10:00–17:00 展覧会 開催中2025.11.5 - 2026.2.8 コレクションによる小企画没後30年 榎倉康二開催中2025.11.5 - 2026.2.8 所蔵作品展所蔵作品展 MOMATコレクション(2025.11.5–2026.2.8) MOMAT Collection すべての展覧会 イベント 2025.11.5-2026.2.8 原則として毎日(休館日を除く)ガイドスタッフによる所蔵品ガイドどなたでも2025.11.07–11.16ぬいぐるみお泊り会2025 秋のお泊り会こども・ファミリー すべてのイベント 202511月 月火水木金土日272829303112345678910111213141516171819202122232

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開館カレンダー

2025年11月 11日 火曜日 開館日です。 開館時間: 10:00–17:00 展覧会 開催中2025.11.5 - 2026.2.8 コレクションによる小企画没後30年 榎倉康二開催中2025.11.5 - 2026.2.8 所蔵作品展所蔵作品展 MOMATコレクション(2025.11.5–2026.2.8) MOMAT Collection すべての展覧会 イベント 2025.11.5-2026.2.8 原則として毎日(休館日を除く)ガイドスタッフによる所蔵品ガイドどなたでも2025.11.07–11.16ぬいぐるみお泊り会2025 秋のお泊り会こども・ファミリー すべてのイベント 202511月 月火水木金土日2728293031123456789101112131415161718192021222324252627282930

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名品選

13000点を超える所蔵作品の中から、当館を代表するコレクションを厳選して、簡単な解説とともにご紹介いたします。ここには国から指定を受けた重要文化財の作品18点も含まれます。(日本画12点、油彩画5点、彫刻1点。そのうち日本画1点、油彩画1点は寄託作品、日本画3点は1件として一括指定)なお、重要文化財の展示状況は、所蔵作品展「MOMATコレクション」のページでご確認いただけます。保存上の理由などにより、展示期間が限られる作品もあります。どうぞお見逃しなく! 狩野芳崖 仁王捉鬼図(におうそっきず) 1886 原田直次郎 騎龍観音 1890 重要文化財 セザンヌ、 ポール 大きな花束 c.1892-95 菱田春草 王昭君 1902 重要文化財 ルソー、 アンリ 第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神 1905-06 新海竹太郎 ゆあみ 1907 重要文化財 スティーグリッツ、 アルフレッド 三等船室 1907 (printed 1911) 和田三造 南風 1907 重要文化財 菱田春草 賢首菩薩 1907 重要文化財 下村観山 木の間の秋 1907 荻原守衛 女 1910 ブラック、 ジョルジュ 女のトルソ 1910-11 萬鉄五郎 裸体美人 1912 重要文化財 ココシュカ、 オスカー アルマ・マーラーの肖像 1912 恩地孝四郎 抒情 『あかるい時』 1915 岸田劉生 道路と土手と塀(切通之写生) 1915 重要文化財 川合玉堂 行く春 1916 重要文化財 萬鉄五郎 もたれて立つ人 1917 竹内栖鳳 日稼 1917 高村光太郎 手 c.1918 岸田劉生 麗子肖像(麗子五歳之像) 1918 土田麦僊 湯女(ゆな) 1918 重要文化財 関根正二 三星(さんせい) 1919 村上華岳 日高河清姫図 1919 重要文化財 中村彝 エロシェンコ氏の像 1920 重要文化財 小出楢重 ラッパを持てる少年 1923 横山大観 生々流転 1923 重要文化財 村山知義 コンストルクチオン 1925 吉川霊華 離騒(りそう) 1926 平福百穂 荒磯(ありそ) 1926 佐伯祐三 ガス灯と広告 1927 鏑木清方 築地明石町 1927 重要文化財 速水御舟 京の家・奈良の家 1927 藤田嗣治 自画像 1929 古賀春江 海 1929 鏑木清方 三遊亭円朝像 1930 重要文化財 鏑木清方 新富町 1930 重要文化財 鏑木清方 浜町河岸 1930 重要文化財 川端龍子 草炎 1930 橋本平八 幼児表情 1931 ボナール、 ピエール プロヴァンス風景 1932 須田国太郎 法観寺塔婆 1932 藤牧義夫 赤陽 1934 三岸好太郎 雲の上を飛ぶ蝶 1934 安井曽太郎 金蓉 1934 上村松園 母子 1934 重要文化財 太田聴雨 星をみる女性 1936 オキーフ、 ジョージア タチアオイの白と緑―ペダーナル山の見える 1937 クレー、 パウル 花のテラス 1937 長谷川利行 新宿風景 c.1937 靉光 眼のある風景 1938 小倉遊亀 浴女 その一 1938 カルダー、アレクサンダー モンスター c.1939 小林古径 唐蜀黍(とうもろこし) 1939 桂ゆき(ユキ子) 作品 1940 安田靫彦 黄瀬川陣 1940/41 重要文化財 アルプ、 ジャン(ハンス) 地中海群像 1941/65 梅原龍三郎 北京秋天 1942 松本竣介 Y市の橋 1943 丸木俊(赤松俊子) 解放され行く人間性 1947 岡本太郎 夜明け 1948 北脇昇 クォ・ヴァディス 1949 草間彌生 残骸のアキュミレイション(離人カーテンの囚人) 1950 東山魁夷 道 1950 佐藤忠良 群馬の人 1952 北代省三 モビール・オブジェ(回転する面による構成) 1953 山下菊二 あけぼの村物語 1953 福田平八郎 雨 1953 河原温 孕んだ女 1954 ピカソ、 パブロ ラ・ガループの海水浴場 1955 芥川(間所)紗織 女(B) 1955 浜口陽三 青いガラス 1957 横山操 塔 1957 奈良原一高 「王国」より 沈黙の園 [1] 1958 (printed 1996) 徳岡神泉 刈田 1960 柳原義達 犬の唄 1961 中西夏之 コンパクト・オブジェ 1962 杉山寧 穹 1964 田中敦子 作品 66 – SA 1966 ヘップワース、 バーバラ 待っている四人 1968 カロ、アンソニー ラップ 1969 ノグチ、 イサム 門 1969 長谷川潔 草花とアカリョム(アカリョムの前の草花) 1969 高松次郎 No.273(影) 1969 河原温 JULY 15, 1970, Todayシリーズ (1966-2013)より 1970 加山又造 千羽鶴 1970 舟越保武 原の城 1971 ライリー、 ブリジット 讃歌 1973 ベーコン、 フランシス スフィンクス−ミュリエル・ベルチャーの肖像 1979 菅木志雄 Protrusion #076 1981 石元泰博 ポートフォリオ『桂』より 二、古書院二の間南面・一の間と囲炉裏の間を望む 1981-82 (printed 1989) 杉浦邦恵 I’m telling you… 1983 舟越桂 森へ行く日 1984 辰野登恵子 Work 84-P-1 1984 石内都 1・9・4・7 [#29] Housewife 1988-89 (printed 1999) 日高理恵子 樹を見上げてVII 1993 ルウィット、 ソル ウォール・ドローイング#769 黒い壁を覆う幅36インチ(90cm)のグリッド。角や辺から発する円弧、直線、非直線から二種類を体系的に使った組み合わせ全部。 1994 奈良美智 Harmless Kitty 1994 リヒター、 ゲルハルト 抽象絵画(赤) 1994 会田誠 美しい旗(戦争画RETURNS) 1995 小林正人 Unnamed #7 1997 イケムラレイコ 横たわる少女 1997 野口里佳 新しい島 #1 1999-2000 ゴームリー、 アントニー 反映/思索 2001 高嶺格 God Bless America 2002 岡﨑乾二郎 屋根の熱気に吹きつけられ、祖父の顔は頭蓋骨のようにもう色褪せて見える。ところで彼は何といったのでしたっけ?灼熱の焼きごてを眼に入れられようとしたときに。「僕の美しいお友達、火よ。もう少しやさしくお願いします」。大丈夫。安心なさって。姉は日傘を取りにいき、祖父は指先をまるく尖った舌で冷やしていた。 2002 丸山直文 Garden 1 2003 浅見貴子 梅に楓図 2009 田中功起 ひとつの陶器を五人の陶芸家が作る(沈黙による試み) 2013 村上早 かくす 2016 加藤泉 無題 2016 畠山直哉 「Untitled (tsunami trees)」より 2019年10月6日 岩手県陸前高田市 2019

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【終了】東京国立近代美術館ボランティア
「MOMATガイドスタッフ(英語)」新規メンバー募集(2025.11.10締切)

本募集は締め切りました。2026年も募集予定です。詳細が決まりましたら当館ウェブサイトでお知らせいたします。 MOMATコレクションの魅力を伝えます 東京国立近代美術館では、2003年から、所蔵品ギャラリーで鑑賞プログラム「所蔵品ガイド」を行ってきました。2024年からはガイドスタッフ(英語)のメンバーが新たに加わり、2025年には英語プログラムの名称を改め、「Collection Tour “Explore with Us”」を開始し、外国人来館者の鑑賞をサポートしています。これらのプログラムの進行役を務めるのが、当館ボランティア 「MOMATガイドスタッフ」です。現在、20代から70代までの男女約50名が活動しています。 撮影:落合 由利子 撮影:加藤 健 撮影:加藤 健 ※活動の詳細は、以下のページでご覧いただけます。 あなたも参加してみませんか? 美術館ボランティアの経験がない人でも心配ありません。プログラムの進行役を担う方法などは、養成研修で学びます。養成研修は、当館の所蔵作品や近・現代美術史、ボランティア活動の基本を知る講座と、実際の活動につながる実践とで構成されています。 ガイドスタッフ登録後も活動を充実させるためのフォローアップ研修が随時行われます。 仲間とともに学びたい方、多様な参加者と作品をみる楽しみを分かち合いたい方、ぜひご応募ください。 養成研修スケジュール 2026年1月10日(土)、1月24日(土)、2月7日(土)、2月21日(土)、3月21日(土)、4月11日(土)、4月25日(土) *研修は終日を予定しています。*日程が変更・追加される場合や、オンライン実施となる場合があります。*4月25日(土)の最終回以降も本登録まではリハーサル等を行います。  募集人数 MOMATガイドスタッフ(英語):若干名 応募方法 募集要項をご一読の上、以下の書類2点を添付し、下記メールアドレスに送付してください。 1 応募用紙2 作文※ファイル名はそれぞれ①「氏名_応募用紙」、②「氏名_作文」としてください。※①の感想文は通常プログラム(Collection Tour “Explore with Us”)へ参加のうえご執筆ください。  ① 応募用紙 応募用紙はWordまたはPDFファイルでご提出ください。ファイル名を「氏名_応募用紙」としてください。  ②作文 「MOMATガイドスタッフ(美術館ボランティア)として貢献したいこと」というテーマで、600~800字でお書きください。WordまたはPDFファイルでご提出ください。ファイル名を「氏名_作文」としてください。 宛先・応募締切 宛先:volunteer@momat.go.jp ※件名を「ガイドスタッフ(英語)応募」としてください。応募締切:11月10日(月) 必着 オンライン説明会(任意) ボランティアの活動紹介をかねた募集説明会をオンライン(Zoom)で行います。いずれの回も同じ内容です。 日時 10月17日(金) 11:00~/18:00~*1時間程度を予定。途中退出も可能です。 申込先 申込締切 - 10月13日(月・祝) ※応募に際し、参加必須ではありません。

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