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下村観山展

《弱法師》1915(大正4)年 重要文化財 東京国立博物館 Image: TNM Image Archives(前期展示) 展覧会概要 日本画家・下村観山は紀伊徳川家に代々仕えた能楽師の家に生まれ、橋本雅邦に学んだのち、東京美術学校に第一期生として入学しました。卒業後は同校で教鞭を執りましたが、校長の岡倉天心とともに辞職、日本美術院の設立に参加しました。 出品作品点数約150件、関東では13年ぶりの開催となる今回の回顧展では、狩野派、やまと絵の筆法を習得して若くから頭角を現した観山が、2年間のイギリス留学を通して世界をまたにかけた幅広い視野を身につけ、画壇を牽引する存在へと成長する軌跡を示します。そこからは、盟友の横山大観、菱田春草らとともに明治という新時代にふさわしい絵画を切り拓こうとした観山のひたむきな姿が浮かび上がってきます。 さらに、日本の古画や中国絵画の研究の成果、本人のルーツでもある能を主題とした絵画制作、時の政財界人とのサロンのようなネットワークにもスポットを当て、様々な角度から観山芸術の魅力に迫ります。これにより、明治から大正へと時代が移り変わる中で絵画のあり方に改めて向き合った観山が、自己表現のための芸術とはまた別の、作品を手に取る個人ひいては社会とともに生きる絵画を追い求めていったことが明らかになるでしょう。 ※会期中、一部の作品の展示替えを行います。 前期展示:3月17日(火)~4月12日(日) 後期展示:①4月14日(火)~5月10日(日)     ②4月14日(火)~4月26日(日)     ③4月28日(火)~5月10日(日)  下村観山(1873 - 1930) 見どころ 1. 誰もが圧倒される“超絶筆技”を味わう 狩野派、大和絵、琳派、中国絵画そして西洋絵画まで、東西の伝統的な絵画表現を徹底的に学び、自由自在に筆を操った観山。今もなお、その繊細な筆技は他の追随を許さないほどです。  2. 観山芸術の意義を再検証-作品の意味を読み解き、成り立ちを探る―  よく見ると和洋折衷の不可思議な表現、ミステリアスなモチーフなど、観山の作品には気になる部分がたくさんあることが分かります。そこには技法の他に、その作品を描くことになった経緯(作品の成り立ち)も関係しています。これらをひとつひとつ解きほぐすことで作品の示す意図を明らかにし、それを通じて観山芸術の意義を再検証します。 3. 大英博物館蔵、英国留学時の観山作品が里帰り 新しい日本の絵画には色彩の研究が必要だと考え、日本画家初の文部省留学生としてイギリスへ留学した観山。現地で親交を深めた小説家で東洋美術研究家のアーサー・モリソンに贈った自作(大英博物館蔵)が里帰り!作品からは、海外経験を通じ観山が考えた「日本画のあり方」をも感じていただけます。  主な展示作品 《木の間の秋》1907(明治40)年 東京国立近代美術館蔵(通期展示) 《ディオゲネス》1903-05(明治36-38)年 大英博物館蔵 ©The Trustees of the British Museum(通期展示) 《魚籃観音》1928(昭和3)年 西中山 妙福寺蔵(通期展示) 《毘沙門天 弁財天》1911(明治44)年 徳島県立近代美術館蔵(後期展示①) 《獅子図屏風》1918(大正7)年 水野美術館蔵(後期展示①) 《大原御幸》(部分)1908(明治41)年 東京国立近代美術館(半期で巻替え) 《楓》1925(大正14)年 南湖神社蔵 画像提供:白河市歴史民俗資料館(前期展示)  開催概要 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー 2026年3月17日(火)~5月10日(日) 月曜日(ただし3月30日、5月4日は開館) 10:00–17:00(金曜・土曜は10:00–20:00) 入館は閉館の30分前まで 一般  2,000円(1,800円)大学生 1,200円(1,000円)高校生 700円(500円) ( )内は20名以上の団体料金、ならびに前売券料金(販売期間:1月20日~3月16日)。いずれも消費税込み。 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。 キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証の提示により団体料金でご鑑賞いただけます。 本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展 「MOMATコレクション」(4-2F)もご覧いただけます。 東京国立近代美術館の窓口では会期中の開館日に限り当日券を販売いたします。前売券の販売はございません。 前売券やスペシャルチケット、オンラインチケットや各種プレイガイドでのご購入方法は本展公式サイトをご確認ください。 東京国立近代美術館、日本経済新聞社、テレビ東京、BSテレビ東京 ライブアートブックス 神奈川県立歴史博物館、横浜美術館 国立能楽堂、ビクセン 和歌山県立近代美術館:2026年5月30日(土)~7月20日(月・祝) 

杉本博司 絶滅写真

杉本博司 《相模湾、江之浦》 2025年 © Hiroshi Sugimoto / Courtesy of Gallery Koyanagi 展覧会概要 様々な領域で活動する現代美術作家、杉本博司(1948-)。小田原文化財団 江之浦測候所をはじめ建築分野でも活躍し、日本の古典芸能など舞台芸術の演出では国内のみならずヨーロッパ数都市やニューヨークにも進出。その活動分野は書、陶芸、和歌、料理と多岐にわたっています。 そんな多才な杉本の芸術の原点は銀塩写真にあります。確たるコンセプトに基づく、独自の表現による作品はまた、銀塩写真の技術としても頂点を極めるものであり、写真がデジタルに置き換わった今、その技法は今やまさに「絶滅が危惧される」ものと言えます。 本展では杉本の初期(1970 年代後半)から現在に至る銀塩写真約60点を展観します。 写真作品で構成する美術館での個展は、国内では2005年の森美術館以来の開催となります。 さらに、所蔵品ギャラリー3階にて当館所蔵杉本作品全点、また制作の秘密を明かす未公開資料「スギモトノート」をサテライト展示します。 「スギモトノート」:写真作品制作における、撮影時および暗室での作業工程の覚書を記したノート。1970 年代半ばより記録は始まる。 展覧会構成と見どころ 初期から近作まで全13 のシリーズを3章構成で展示 本展は、3つの章、全13 シリーズにより、ゆるやかに時系列に沿いつつ杉本博司の作品世界の展開をたどります。 1章「時間・光・記憶」では、1970年代から80年代に着手され、杉本の評価を確立することになった〈ジオラマ〉〈劇場〉〈海景〉の3つのシリーズなどにより、作品世界の始まりを紹介します。 2 章「観念の形」では、人間の知性や想像力がつくりだしたさまざまな「かたち」を主題とした〈観念の形〉〈スタイアライズド・スカルプチャー〉など90年代末から展開されたシリーズにより、作品世界が拡張・深化していくプロセスを紹介します。 3章「絶滅写真」では、終焉を迎えつつある銀塩写真というメディアの始原にさかのぼる〈前写真、時間記録装置〉〈フォトジェニック・ドローイング〉から、近作〈Opticks〉まで、6つのシリーズにより、杉本が予見する“絶滅”をめぐるヴィジョンの行方を探ります。 初公開の新作 本展では初期代表作として知られる〈ジオラマ〉〈海景〉のシリーズ、そして〈スタイアライズド・スカルプチャー〉において、初公開となる新作の展示を予定しています。とくに杉本のデビュー作として知られる〈ジオラマ〉では、《ポコット族》などいくつかの新作を加えた構成により、1975 年、シリーズの始まりからひそかに構想され、半世紀を超えてついに実現に至った、人類史をめぐる深淵なストーリーが初めて提示されます。 “絶滅”をめぐって 本展のタイトルでもある「絶滅写真」とは、銀塩写真というメディアの終焉と自らの作家活動の終幕を見すえて浮上した主題です。しかし本展で示される“絶滅”をめぐるヴィジョンとは、それにとどまるものではありません。それではいったい何が“絶滅”しようとしているのか? 半世紀にわたって写真というメディアによる表現の可能性を拡張・深化させてきた杉本の作品世界の全体像を見わたす本展において、通奏低音として示される“絶滅”という主題にご注目ください。 《観念の形 0003》 2004年 ゼラチン・シルバー・プリント 149.2 × 119.4 cm © Hiroshi Sugimoto / Courtesy of Gallery Koyanagi 《スタイアライズド・スカルプチャー 120, [クリスチャン・ディオール、Bar、1947]》 2025年 ゼラチン・シルバー・プリント 149.2 × 119.4 cm © Hiroshi Sugimoto / Courtesy of Gallery Koyanagi 《カリブ海、ジャマイカ》1980年 ゼラチン・シルバー・プリント 119.4 × 149.2 cm © Hiroshi Sugimoto / Courtesy of Gallery Koyanagi 《パレス・シアター、ゲーリー》 2015年 ゼラチン・シルバー・プリント 119.4 × 149.2 cm © Hiroshi Sugimoto / Courtesy of Gallery Koyanagi 《ポコット族》 2025年 ゼラチン・シルバー・プリント 119.4 × 185.4 cm © Hiroshi Sugimoto / Courtesy of Gallery Koyanagi 杉本博司プロフィール 1948年生まれ。1970年渡米後、1974年よりニューヨークと日本を行き来しながら制作を続ける。 初期代表作に〈ジオラマ〉〈海景〉〈劇場〉シリーズがある。2008年に建築設計事務所「新素材研究所」、2009年に公益財団法人小田原文化財団を設立。2017年には構想から10年をかけて建設された文化施設「小田原文化財団 江之浦測候所」を開設。 演出と空間を手掛けた『At the Hawk’s Well / 鷹の井戸』が2019年秋にパリ・オペラ座にて上演。著書に『苔のむすまで』『現な像』『アートの起源』『江之浦奇譚』『影老日記』などがある。2001年ハッセルブラッド国際写真賞、2009年高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)受賞、2010年秋の紫綬褒章受章、2013年フランス芸術文化勲章オフィシエ叙勲。 2017年文化功労者に選出、2023年日本芸術院会員に就任。 開催概要 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー 2026年6月16日(火)~9月13日(日) 月曜日(ただし7月20日は開館)、7月21日(火) 10:00-17:00(金・土曜は10:00-20:00) 入館は閉館の30分前まで 一般  2,300円(2,100円) 大学生 1,200円(1,000円) 高校生 700円(500円) ( )内は20名以上の団体料金、ならびに前売券料金(販売期間:4月21日~6月15日)。いずれも消費税込み。 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。 キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証の提示により団体料金でご鑑賞いただけます。 本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)もご覧いただけます。 東京国立近代美術館の窓口では会期中の開館日に限り当日券を販売いたします。前売券の販売はございません。 前売券やスペシャルチケット、オンラインチケットや各種プレイガイドでのご購入方法は本展公式サイトをご確認ください。 東京国立近代美術館、日本経済新聞社 公益財団法人小田原文化財団、ギャラリー小柳

展示をめぐる主体/性の政治 

本展のタイトルに改めて目を向けてみたい。中嶋泉の唱える「アンチ・アクション」とは、戦後日本で男性性と結びつくかたちで受容された「アクション(・ペインティング)」を批判する概念である1。しかし、それはジェンダーコード化されるような表現行為への批判であるため、女性性をもとにグルーピングされるといった枠組みを示すものでもない。そうではなく、字義通り「彼女たち、それぞれの応答と挑戦」とあるように、あくまで個別の美術家として「それぞれの」表現を包摂するものとして提示されている。 英語タイトルには「women artists」ではなく、『視線と差異—フェミニズムで読む美術史』等で知られる美術史家・文化研究者グリゼルダ・ポロックの言うところの「artist-women」という語が示されている。本展カタログの目次には、「artist-women はまず彼女たちを「美術家」として位置づけ、その主体が女性であることを示す語であり、ジェンダーや性的アイデンティティを理由に周縁化されてきた多様な美術家を美術史の中心に据える本展の立場を明示する」と注釈されている2。 図1 会場風景|右は田部光子《繁殖する(1)》1958–88年、福岡市美術館蔵|撮影:木奥惠三 こうした点を踏まえポロックに倣えば、本展がなしていることは、従来の美術史に対して女性美術家を「追加」するといったことではなく、紛れもなく「構造への介入」にほかならないだろう3。よって市立・県立・国立の美術館も含め、公の美術館において本展が実施されたことにもその意義がある。事実、調査研究にもとづく個人蔵の発掘等、構造的に排除されてきた作品群を展示会場に召喚するといったキュレーションの営為は、美術史を編纂する美術館制度において、展示をめぐる性の政治=フェミニズム的協働であると言える。 そのうえで「主体」についても問い直す必要があるだろう。本展カタログの論考にも「主体」あるいは「人間」という言葉が散見されるが、苗字・姓ひとつとってみても家父長制や近代的家族規範のマインドが根強い日本において、彼女たちの主体は、西洋かつ男性を前提とした「主体」とは異なり、「主体/性」と二重化されたかのように社会的性差から逃れることのできないものであったはずだ。ゆえに、ポロックの言うように「彼女たちは、ジェンダー化された身体と制度のなかで決断し、制作した「美術家」4ではなかったか。  同時に「物質」もモダニズムの美学に還元されるようなニュートラルな「物」ではない。そのことを示すひとつが、田部光子の作品であった。アスファルトと切断された竹箒の柄、砕かれた石膏の鬩せめぎ合いによる「繁殖する」シリーズや、襖に埋め込まれたピンポン玉、アイロンの焦げ跡とキスマークによって顕現した《作品》など、田部の作品には、女性であり労働者でもあり主婦業もなしていた複合的な主体/性が、物質=イメージと化して表出している。 図2 会場風景|田部光子《作品》1962年、福岡市美術館蔵|撮影:木奥惠三 本展の出品作家については近年、展示・研究・収集が進んでいるが、美術家が作品=表象を通じて自らの拠って立つ世界を切り拓く可能性を示し、見る側が「その複雑さや、新たな意味生成の可能性を「考え抜く」5(ポロック)ことをなすならば、「その複雑さ」や「意味生成の可能性」を思考するうえで、「彼女たち」が歴史的・社会的に被ってきた主体/性のリアリティを踏まえることは欠くことのできない視座であろう。画面・立体から乱反射するイメージもまた、規範にさらされた主体/性をともなったなかでの枠(フレームの概念)からの解放の追求(自由の希求)ではなかったか。  本展ではあくまでも作品との出会いを重視するために必要最低限のキャプションに留められていたが、会場に置かれた「別冊アンチ・アクション」には当時の背景についても触れられているので、手にとってみてほしい。一方で「相関図」なるものが展示されていたが、チャートだけを見るとニュートラルな言葉に還元されていたため、「アンチ・アクション」の掲げる批評性を一般化してしまっているような印象も受けた。  最後に本展では14の出品作家を称して「彼女たち」と名づけているが、こうした呼称が、作家自らによって主体的に唱えられたプロナウン(代名詞)ではないことも念頭に置いておく必要がある。そのうえで、性をめぐって男性/女性という枠組み自体が他なるセクシュアリティを構造的に排除していることを踏まえるならば、本展を機に、さらなる「構造への介入」(不可視化されている主体/性へ呼びかけ)が要請されるだろう。 註 中嶋泉『アンチ・アクション—日本戦後絵画と女性画家』ブリュッケ、2019年。同『増補改訂 アンチ・アクション—日本戦後絵画と女性の画家』筑摩書房、2025年。 豊田市美術館、東京国立近代美術館、兵庫県立美術館編『アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦』青幻舎、2025年、4頁。 同上、23頁。ポロックによれば「追加は、男性を基準とし、女性を例外や補足とみなす構造を再生産する」。 同上、28頁。 同上、29頁。 

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MOMAT DONORS’ CLUB

MOMAT DONORS’ CLUB(略称:MDC)は東京国立近代美術館(竹橋)の活動をご寄附で支えてくださる個人の皆さまのための会員制度です。  当館は、充実した所蔵作品展と魅力的な企画展の開催、学校団体、ファミリー、ビジネスパーソンや外国人のお客様など、多様な層に向けた教育普及事業の実施など、活発で積極的な活動に日々取り組んでおりますが、快適な鑑賞環境の整備や来館者サービスの向上、老朽化するインフラの維持・修繕、作品を適正に保存するための光熱費など、美術館活動にかかる費用は、国からの予算と自助努力だけでは補いきれません。私たちの活動や想いを支え、文化を守り育ててくださる寄附者の皆さまのご支援が必要不可欠です。   1952年の開館当時から守り伝え、発展させてきた、時代の記憶である当館のコレクションを、重ねてきた対話を、たくさんの方の暮らしの彩りを、今を生きる私たちだけでなく、100年、200年先の未来の世代にも確実に届けるために、ぜひMDCを通して当館をご支援いただけますようお願い申し上げます。 会員種別・寄附金額 ダイヤモンド会員:100万円 プラチナ会員:50万円 ゴールド会員:30万円 シルバー会員:10万円 ブロンズ会員:5万円 ※有効期限は会員証の発行日より1年間(入会月の翌年同月末まで)※期間内に退会されても寄附金の払い戻しはいたしかねますのでご了承ください。 入会方法 1. 券売窓口にて 東京国立近代美術館(竹橋)の券売窓口にてお申し込みいただけます。会員証をその場で発行し、当日からご利用いただけます。 2. ウェブサイトから 専用ページからお申し込みいただけます。※決済方法はクレジットカードまたはd払いです。※会員証は郵送いたします。お申し込み完了(決済完了)からお手元に届くまで1週間ほどお時間をいただきます。近日中にご来館予定の方は窓口にてお申し込みください。※会員証の有効期限、または発送日を指定してのお申し込みは承っておりません。※会員証及び返礼等の発送先は日本国内のご住所に限ります。 返礼 ご入会いただいた方には、感謝の気持ちを込めてさまざまな返礼をご用意しております。 ●東京国立近代美術館(竹橋) 所蔵作品展の無料観覧(同伴者1名まで) 企画展の招待券進呈 企画展の特別内覧会(開会式)へのご招待 ミュージアムショップ10%割引(現金でのお支払い時のみ適用・一部対象外商品あり) レストラン「ラー・エ・ミクニ」10%割引(一部対象外商品あり) MDC感謝デーへのご招待 館長との食事会&研究員による所蔵作品展のご案内(ダイヤモンド・プラチナ会員のみ) ご芳名の掲出(ウェブサイト・館内) ●国立工芸館、国立西洋美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館の所蔵作品展・常設展と、国立映画アーカイブの7階展示室の無料観覧(同伴者1名まで) など 会員区分に応じた返礼一覧はこちらから(PDF)ご確認いただけます。 会員御芳名 ゴールド会員 三田 武志 様山野 俊治 様​(他1名) シルバー会員 加藤 浩之 様志波 幹雄 様古瀬 敏 様服部 彰子 様山田 玲司 様福谷 尚久 様津村 健文 様​(他2名)​ ブロンズ会員 直江 智子 様菊地 さつき様​永瀬 祐一 様​寄本 健 様​杉山 裕保 様​中山 敦子 様​中島 淑乃 様​菊地 美帆 様​小出 陸 様​林 可南子 様​ 須貝 英 様​堀川 佳津美 様五嶋 滋之 様​島崎 美香 様​(他11名) 税制の優遇 MDCの会費につきましては、寄附金控除(所得控除)が適用されます。入会の翌月に領収書を発行しお送りしますので、確定申告の際にご利用ください。 お住まいの都道府県・市区町村が、条例で独立行政法人国立美術館を寄附金控除の対象法人として指定している場合、個人住民税額の控除を受けることができます。詳細については各自治体の条例をご確認ください。 ※令和3年度税制改正により、確定申告時に提出する領収書については、押印を要しないとされたことを受け、当館におきましては、令和7年3月1日以降に受領した会費については、領収書への押印を廃止いたします。(参照:国税庁webサイト) お問い合わせ 〒102-8322東京都千代田区北の丸公園3-1東京国立近代美術館 寄付担当TEL:03-3214-2619(直通/土日祝日を除く9:30~17:00)FAX:03-3214-2577

美術館の春まつり 2026

春にちなんだ名作が勢ぞろい 美術館で満開の春を楽しもう! 皇居や千鳥ヶ淵、北の丸公園など桜の名所エリアに立地している東京国立近代美術館。当館では桜の開花に合わせて春にちなんだ催し「美術館の春まつり」を今年も開催します。当館の代表作の一つである重要文化財、川合玉堂《行く春》を年に一度、春の時期にだけ公開するほか、前庭にお花見を楽しみながらひと休みできるお休み処をご用意し、ドリンク、フードのテイクアウト販売もおこなうなど、楽しい企画が盛りだくさんです。千鳥ヶ淵や美術館周辺の桜とともに、美術館でも満開の春をお楽しみください。 みどころ 美術館に春が咲く 所蔵作品展「MOMATコレクション」3月3日(火)~5月10日(日) 4-2F所蔵品ギャラリー 19 世紀末から今日にいたる日本近代美術の流れがご覧いただける所蔵作品展「MOMAT コレクション」では、およそ14,000 点の所蔵作品の中から選りすぐりの約200 点を、12 の展示室ごとにテーマをもうけてさまざまな切り口でご紹介します。桜の絵を得意とした跡見玉枝《桜花図巻》をはじめ、雨にけぶる吉野の桜が抒情的な菊池芳文《小雨ふる吉野》、鮮やかなピンクの花弁が目をひく船田玉樹《花の夕》など、春にちなんださまざまな作品が一室に勢ぞろいするほか、水面に散る長瀞の桜を描いた重要文化財、川合玉堂《行く春》を、年に一度、春の時期にだけ公開します。各展示室に点在する花を描いた作品を探しながらの鑑賞もおすすめです。 春まつりの特集展示は3階10室です。期間中展示替えがあります。春まつり作品の展示は3月3日(火)~4月12日(日)です。 川合玉堂《行く春》1916 年 重要文化財 跡見玉枝《桜花図巻》1934年 船田玉樹《花の夕》1938年 菊池芳文《小雨ふる吉野》1914 年 参加型イベント 春まつりをより一層楽しめる参加型のイベントをご用意しました。※いずれも当館ガイドスタッフ(ボランティア)によるガイド。※詳細や最新情報は、当イベントページにてお知らせします。 撮影:加藤健 所蔵品ガイド「美術館の春まつり」期間中・開館日の毎日11:00~(各回30分程度)  ※3月14日(土)、28日(土)、30日(月)は実施しません。ガイドスタッフと対話を交えながら、所蔵作品2点をみていきます。 MOMAT ハイライトツアー3月13日(金)、20日(金・祝)、27日(金)、4月3日(金)、4月10日(金)10:15~/15:00~/16:00~/17:00~/18:00~(各回30分程度) 所蔵作品展「MOMAT コレクション」のみどころをコンパクトに紹介します。 Collection Tour “Explore with Us”3月19日(木)、25日(水)、26日(木)、4月1日(水)2日(木)、9日(木)10:30~/12:00~(各回30分程度) 当館の代表的な所蔵作品5〜6点について英語で紹介します。 その他 お花見しながらひと休み 桜が見える前庭に、床几台によるお休み処をご用意します。また、レストラン「ラー・エ・ミクニ」によるキッチンカーを出店。特製お花見弁当やドリンクなどのテイクアウト販売を予定。お休み処や2 階テラスでおくつろぎいただけます。※キッチンカー営業時間:開館日の11:00~15:00 前庭のお休み処 撮影:三嶋一路 「美術館の春まつり」ポップアップショップ 1 階エントランスホールにポップアップショップを出店。桜や春を感じる作品をモチーフとしたチケットファイルやブックカバー、扇子、風呂敷などのオリジナルグッズを販売します。 チケットホルダー 春まつり限定デザインMOMAT PASS 所蔵作品は何度でも、企画展は1回無料でご観覧いただけるお得な年間パスポート。種類に応じてさまざまな特典をご用意しています。春まつり期間中には特別に、期間限定デザイン(SINGLE:川合玉堂《行く春》、PAIR:跡見玉枝《桜花図巻》)のカードを販売します。(数量限定) 同時開催 企画展「下村観山展」3月17日(火)~5月10日(日) 1F企画展ギャラリー 日本画家・下村観山(1873-1930)の、関東圏では 13 年ぶりとなる大規模な回顧展。本展では、観山の代表作を通して作家の画業を通観するとともに、最新の研究成果も盛り込みながら、日本の近代美術史における観山芸術の意義を改めて検証します。 コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開|メダルド・ロッソ《Ecce Puer(この少年を見よ)》」3月3日(火)~5月10日(日) 2Fギャラリー4 2025年度新収蔵のイタリアの彫刻家メダルド・ロッソの作品を初公開します。ロッソがそのキャリアの最後に取り組んだ最高傑作と名高い本作を、同時代の作品、現代の作品を交えてご紹介します。 メダルド·ロッソ《Ecce Puer(この少年を見よ)》1920-25年頃撮影:大谷一郎 開催概要 美術館の春まつり 東京国立近代美術館 2026年3月13日(金)~4月12日(日) 月曜日(ただし「美術館の春まつり」期間中3月30日は開館) 10:00-17:00(金曜・土曜は20:00まで) ※いずれも入館は閉館30分前まで 所蔵作品展「MOMATコレクション」一般500 円、大学生250 円 (金曜・土曜の17 時以降は一般300 円、大学生150 円)※高校生以下および18 歳未満、65 歳以上、障害者手帳をお持ちの方とその付添者は無料。※企画展「下村観山展」は別料金。詳細はチケットページをご確認ください。 東京国立近代美術館、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁

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学校・団体向けプログラム

授業や行事、部活動で来館される中学生、高校生、大学生を対象に、所蔵作品展「MOMATコレクション」でスクールプログラムを行っています。来館目的、滞在時間や人数、ご希望などに応じてご提案しています。いずれのプログラムも来館の45日前までにお申込みが必要です。(企画展を扱うスクールプログラムは行っておりません。) 小学生の受入が可能な場合もあります。ご相談ください。 イラスト:永井ひでゆき スクールプログラム 当館の所蔵作品展を必ず見ていただきたいため、プログラムのみの提供はしておりません。下記表に「滞在時間の目安」を記載しておりますので、ご参照ください。 プログラム人数滞在時間の目安場所ギャラリートーク(30〜45分)10~40人90分以上所蔵品ギャラリーガイダンス/レクチャー(15〜30分)20~140人60分以上講堂 スクールプログラムのお申し込みはこちら: プログラム内容や人数等の条件をご確認のうえ、下記の申込フォームにてお申込みください。 受付は来館の45日前まで。申込多数の場合は先着順で対応します。 令和7(2025)年度のスクールプログラム ※今年度の募集は終了いたしました。26年度の受付については3月ごろ開始予定です。 プログラム不要(観覧のみ)の場合はこちら(来館3日前まで受付): 団体観覧料について 小・中学生、高校生およびキャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員の所蔵作品展観覧料は無料です。また、教育目的の観覧は、引率する生徒・学生の料金が発生しないものに限り引率の教員も無料となります(職員証の身分証明書の提示が必要です)。企画展につきましては展覧会により設定が異なりますので、各展覧会のページをご確認ください。 キャンパスメンバーズについて: ギャラリートーク 場所:所蔵品ギャラリー人数:10~40人所要時間:30〜45分 生徒が少人数のグループに分かれて、MOMATガイドスタッフ(当館ボランティア)等と対話を交えて1〜3点の作品をじっくり見ていきます。授業の学習目的にあわせて作品等を決めるので、教員と教育普及室との事前の打ち合わせが必ず必要です。 ガイダンス/レクチャー 場所:講堂人数:20~140人 所要時間:15~30分 講堂でスライドを用いて、教育普及担当のスタッフが当館の概要を紹介します。東京国立近代美術館の沿革や所蔵作品の特徴、教育普及活動などについて、教育普及担当のスタッフが話します。教員と教育普及室との事前の打ち合わせが必ず必要です。 美術館案内「ソーシャルストーリー」 「Social Story はじめて美術館にいきます。」は、主に発達障害がある方とその家族に向けた美術館案内です。 発達障害の方をはじめ、美術館にはじめて訪問する方、利用することに不安を感じる方などが、どなたでも美術館を楽しみながら過ごすことができるよう、わかりやすく説明した冊子です。 下記よりPDFファイルをダウンロードできるほか、学校向けに印刷版もご用意しています。(印刷冊子をご希望の場合は、教育普及室までお問い合わせください) 「Social Story(ソーシャルストーリー)はじめて美術館にいきます。」企画・編集:国立アートリサーチセンター(ウェブサイト)編集:東京国立近代美術館 お問い合わせ 東京国立近代美術館 教育普及室メール: school@momat.go.jp電話:03-3214-2605(受付時間:平日10:00-17:00)

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インターンシップ

 東京国立近代美術館及び国立工芸館では、美術館の活動と学芸業務に関心を持つ方を対象に、インターンシップの募集を行います。  本インターンシップは、当館の学芸業務を学ぶ機会を提供することで、具体的、実践的な知識や技術を習得し、次世代を担う人材の育成に貢献することを目的としています。  本インターンシップへの参加を希望する方は、以下の募集内容を確認いただき、関係書類を提出してください。意欲のある方からのご応募をお待ちしております。  ※分野ごとの実地研修のほか、全分野のインターンが参加する「全体レクチャー」等、オンラインによる研修を織り交ぜながら行う予定です。 募集案内 令和8年度インターンシップ募集案内(PDF)※本募集は終了しました。 令和8年度インターンシップ・エントリーシート(別紙1)[Word/PDF] インターンシップを終えて 令和6年度 インターンシップ生のことば  令和5年度 インターンシップ生のことば 令和4年度 インターンシップ生のことば 令和3年度 インターンシップ生のことば 令和元(2019)年度 インターンシップ生のことば 平成30年度 インターンシップ生のことば 平成29年度 インターンシップ生のことば 平成28年度 インターンシップ生のことば 平成27年度 インターンシップ生のことば 平成26年度 インターンシップ生のことば 平成25年度 インターンシップ生のことば

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国立工芸館特定研究員(特定有期雇用職員)公募(採用候補者決定次第募集締切)

詳細は採用情報のページをご覧ください。

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採用情報

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国立工芸館特定研究員(特定有期雇用職員)公募

職名及び人数  特定研究員 1名  採用予定日   令和8年4月1日 契約期間  期間の定め:有(令和8年4月1日~令和9年3月31日) 更新の有無 契約の更新:有更新する場合があり得る。ただし、更新回数5回、在職できる期間は令和13年3月31日を限度とする。 更新は、予算の状況、従事している業務の進捗状況、契約期間満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、健康状況等を考慮のうえ判断する。 試用期間 採用された日から6か月間 就業場所 国立工芸館 (石川県金沢市出羽町3-2)変更の範囲:上記のほか法人の指定する在宅勤務を行う場所。ただし、組織の改廃その他の事由により就業の場所を変更することがある 業務内容 適切な環境下における所蔵作品管理及び貸出並びにそれに伴う研究業務 温湿度並びに地震、照度対策可能な展示に関わる備品管理 企画展や所蔵作品展を開催するなど学芸業務に関すること 所蔵作品の著作権に関すること 変更の範囲:業務上の必要により配置又は業務を変更することがある。 就業日・就業時間 勤務日:月曜日~金曜日(1日7時間45分) 勤務時間:9:15~18:00 (休憩時間60分含む) 展覧会またはイベント開催時等に休日の勤務を命ずることがある(振替休日を付与) 勤務日及び勤務時間については、相談のうえ変更する場合がある 時間外勤務を命ずることがある 休日 土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)  休暇 年次有給休暇、特別休暇 等 賃金等 基本給:月額500,000円+地域手当(20,000円) 諸手当:通勤手当(原則55,000 円/月まで) 給与:独立行政法人国立美術館有期雇用職員就業規則等による。https://www.artmuseums.go.jp/corporate_info/gyoumu/kisokusyu/jinji(国立美術館HP参照) 加入保険等 国家公務員共済組合保険(健康保険・年金)、雇用保険、労災保険に加入 応募資格 学芸員資格を有する者 大学院で美術史または美術館教育に関わる研究分野を専攻し、修士課程(博士課程前期)修了以上の者、もしくはこれと同等以上の専門知識、学力、経験を有する者 美術館または美術館に類する施設における学芸業務の実務経験を5年以上有する者。 文章作成、読解、日常会話に必要な英語能力を有する者が望ましい(TOEIC、TOEFLなどの受験経験者は、その点数を明記すること) 選考方法  ◯ 第1次選考 書類選考◯ 第2次選考 面接試験場所:国立工芸館 ※各選考の結果については、応募者に対してメールにより通知します。また、第2次選考の詳細については、第1次選考に合格した者に対して併せてメールにより通知します。なお、選考にかかる旅費、宿泊費等は受験者の負担とします。 応募書類 (1) 履歴書(別紙様式1で作成ください。写真または画像貼付)※電話番号及びメールアドレスを必ず記入すること。※備考欄又は余白に「特定研究員応募」と記入すること。 (2) 研究業績及び職務経歴書(別紙様式2で作成ください。) (3) 小論文※以下のテーマについて、論じてください。 テーマ:「美術館における工芸作品の保存と活用について」※A4版 4~5枚程度(図表等含め)手書き不可 応募締切 採用候補者が決定するまで随時受け付けています。【郵送またはメール送信】 応募方法 原則として①の方法で応募書類を送付してください。①の方法にて応募書類を送付するのが難しい場合は②の方法により送付してください。 ①下記メールアドレスに応募書類の PDF データを送信E-mail kogei-soumu-at-momat.go.jp(-at-は、@に置き換えてください。) ※件名に【特定研究員応募】と記載すること。②下記住所に応募書類を郵送 郵送の場合は、封筒に「特定研究員応募」と朱書きし、簡易書留等受領の確認ができる方法により送付すること。 問い合わせ先 〒920-0963 石川県金沢市出羽町3番2号国立工芸館総務課総務・事業担当TEL 076-221-1963(電話受付時間:月曜日~金曜日(祝日及び年末年始を除く)9:30~18:00)  募集者名称 独立行政法人国立美術館  受動喫煙防止措置の状況 敷地内禁煙  その他 取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。  応募書類等は一切返送いたしませんのでご了承願います。 

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