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アートウィーク東京に参加します(期間:11月4日(水)~8日(日)) 

東京国立近代美術館は、東京の現代アートの創造性と多様性を国内外に発信する年に一度のイベント「アートウィーク東京」に参加いたします。(期間:2026年11月4日(水)~8日(日))  期間中の11月6日(金)~11月8日(日)に運行する無料のシャトルバス「AWT BUS」が当館前にも巡回します(ルートA1)ので、あわせてご利用ください。  詳細:アートウィーク東京ウェブサイト

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MOMATメンバーズ(賛助会)

2025年11月30日をもって新規入会の申込受付を終了しました。11月30日よりも前にご加入された賛助会員の皆さまは、お手持ちの会員証に記載された有効期限まで、特典をご利用いただけます。 賛助会とは東京国立近代美術館の運営の趣旨にご賛同いただける方への寄附会員制度です。美術が好きな方、高い関心をお持ちの方はもちろんのこと、東京国立近代美術館の活動を応援してくださる方は、どなたでもご入会いただけます。会員の皆様には展覧会観賞、展覧会に関連するイベントなどのご利用を通して、芸術文化に親しんでいただく機会を提供いたします。 会員種別・年会費 プレミアム会員:30万円 特別会員:10万円 維持会員:5万円 個人会員:1万円 ※有効期間は発行日より1年間(入会月の翌年同月末まで)※期間内に退会されても年会費の払い戻しはいたしかねますのでご了承ください。 特典 会員区分に応じて以下の特典をご用意しております。 ✓ 以下の国立美術館の所蔵作品展(コレクションギャラリー)の無料観覧(2名まで)   東京国立近代美術館(美術館・国立工芸館)   国立西洋美術館   国立映画アーカイブ(7階展示室)   京都国立近代美術館   国立国際美術館 ✓ 東京国立近代美術館開催の所蔵作品展・企画展の招待券進呈 ✓ 東京国立近代美術館ミュージアムショップ10%引き ✓ 東京国立近代美術館(東京・北の丸公園))内レストラン「ラー・エ・ミクニ」10%引き ✓ 特別内覧会(開会式)へのご招待 ✓ ご芳名の掲出 ※国立工芸館については、企画展開催中は所蔵作品展の実施はありません。 (注)所蔵作品展音声ガイドの貸出しサービスは2023年3月末をもって終了しました。 税制の優遇について 賛助会の会費につきましては、寄附金控除(所得控除)が適用されます。入会の翌月に領収書を発行しお送りしますので、確定申告の際にご利用ください。 ※令和3年度税制改正により、確定申告時に提出する領収書については、押印を要しないとされたことを受け、当館におきましては、令和7年3月1日以降に受領した会費については、領収書への押印を廃止いたします。(参照:国税庁webサイト) お住まいの都道府県・市区町村が、条例で独立行政法人国立美術館を寄附金控除の対象法人として指定している場合、個人住民税額の控除を受けることができます。詳細については各自治体の条例をご確認ください。 お問い合わせ 〒102-8322東京都千代田区北の丸公園3-1東京国立近代美術館 運営管理部 賛助会担当TEL:03-3214-2619〈直通〉(土日祝祭日を除く平日9:30~17:00)FAX:03-3214-2577

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名品選

13000点を超える所蔵作品の中から、当館を代表するコレクションを厳選して、簡単な解説とともにご紹介いたします。ここには国から指定を受けた重要文化財の作品18点も含まれます。(日本画12点、油彩画5点、彫刻1点。そのうち日本画1点、油彩画1点は寄託作品、日本画3点は1件として一括指定)なお、重要文化財の展示状況は、所蔵作品展「MOMATコレクション」のページでご確認いただけます。保存上の理由などにより、展示期間が限られる作品もあります。どうぞお見逃しなく! 狩野芳崖 仁王捉鬼図(におうそっきず) 1886 原田直次郎 騎龍観音 1890 重要文化財 セザンヌ、 ポール 大きな花束 c.1892-95 菱田春草 王昭君 1902 重要文化財 ルソー、 アンリ 第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神 1905-06 新海竹太郎 ゆあみ 1907 重要文化財 スティーグリッツ、 アルフレッド 三等船室 1907 (printed 1911) 和田三造 南風 1907 重要文化財 菱田春草 賢首菩薩 1907 重要文化財 下村観山 木の間の秋 1907 荻原守衛 女 1910 ブラック、 ジョルジュ 女のトルソ 1910-11 萬鉄五郎 裸体美人 1912 重要文化財 ココシュカ、 オスカー アルマ・マーラーの肖像 1912 恩地孝四郎 抒情 『あかるい時』 1915 岸田劉生 道路と土手と塀(切通之写生) 1915 重要文化財 川合玉堂 行く春 1916 重要文化財 萬鉄五郎 もたれて立つ人 1917 竹内栖鳳 日稼 1917 高村光太郎 手 c.1918 岸田劉生 麗子肖像(麗子五歳之像) 1918 土田麦僊 湯女(ゆな) 1918 重要文化財 関根正二 三星(さんせい) 1919 村上華岳 日高河清姫図 1919 重要文化財 中村彝 エロシェンコ氏の像 1920 重要文化財 小出楢重 ラッパを持てる少年 1923 横山大観 生々流転 1923 重要文化財 村山知義 コンストルクチオン 1925 吉川霊華 離騒(りそう) 1926 平福百穂 荒磯(ありそ) 1926 佐伯祐三 ガス灯と広告 1927 鏑木清方 築地明石町 1927 重要文化財 速水御舟 京の家・奈良の家 1927 藤田嗣治 自画像 1929 古賀春江 海 1929 鏑木清方 三遊亭円朝像 1930 重要文化財 鏑木清方 新富町 1930 重要文化財 鏑木清方 浜町河岸 1930 重要文化財 川端龍子 草炎 1930 橋本平八 幼児表情 1931 ボナール、 ピエール プロヴァンス風景 1932 須田国太郎 法観寺塔婆 1932 藤牧義夫 赤陽 1934 三岸好太郎 雲の上を飛ぶ蝶 1934 安井曽太郎 金蓉 1934 上村松園 母子 1934 重要文化財 太田聴雨 星をみる女性 1936 オキーフ、 ジョージア タチアオイの白と緑―ペダーナル山の見える 1937 クレー、 パウル 花のテラス 1937 長谷川利行 新宿風景 c.1937 靉光 眼のある風景 1938 小倉遊亀 浴女 その一 1938 カルダー、アレクサンダー モンスター c.1939 小林古径 唐蜀黍(とうもろこし) 1939 桂ゆき(ユキ子) 作品 1940 安田靫彦 黄瀬川陣 1940/41 重要文化財 アルプ、 ジャン(ハンス) 地中海群像 1941/65 梅原龍三郎 北京秋天 1942 松本竣介 Y市の橋 1943 丸木俊(赤松俊子) 解放され行く人間性 1947 岡本太郎 夜明け 1948 北脇昇 クォ・ヴァディス 1949 草間彌生 残骸のアキュミレイション(離人カーテンの囚人) 1950 東山魁夷 道 1950 佐藤忠良 群馬の人 1952 北代省三 モビール・オブジェ(回転する面による構成) 1953 山下菊二 あけぼの村物語 1953 福田平八郎 雨 1953 河原温 孕んだ女 1954 ピカソ、 パブロ ラ・ガループの海水浴場 1955 芥川(間所)紗織 女(B) 1955 浜口陽三 青いガラス 1957 横山操 塔 1957 奈良原一高 「王国」より 沈黙の園 [1] 1958 (printed 1996) 徳岡神泉 刈田 1960 柳原義達 犬の唄 1961 中西夏之 コンパクト・オブジェ 1962 杉山寧 穹 1964 田中敦子 作品 66 – SA 1966 ヘップワース、 バーバラ 待っている四人 1968 カロ、アンソニー ラップ 1969 ノグチ、 イサム 門 1969 長谷川潔 草花とアカリョム(アカリョムの前の草花) 1969 高松次郎 No.273(影) 1969 河原温 JULY 15, 1970, Todayシリーズ (1966-2013)より 1970 加山又造 千羽鶴 1970 舟越保武 原の城 1971 ライリー、 ブリジット 讃歌 1973 ベーコン、 フランシス スフィンクス−ミュリエル・ベルチャーの肖像 1979 菅木志雄 Protrusion #076 1981 石元泰博 ポートフォリオ『桂』より 二、古書院二の間南面・一の間と囲炉裏の間を望む 1981-82 (printed 1989) 杉浦邦恵 I’m telling you… 1983 舟越桂 森へ行く日 1984 辰野登恵子 Work 84-P-1 1984 石内都 1・9・4・7 [#29] Housewife 1988-89 (printed 1999) 日高理恵子 樹を見上げてVII 1993 ルウィット、 ソル ウォール・ドローイング#769 黒い壁を覆う幅36インチ(90cm)のグリッド。角や辺から発する円弧、直線、非直線から二種類を体系的に使った組み合わせ全部。 1994 奈良美智 Harmless Kitty 1994 リヒター、 ゲルハルト 抽象絵画(赤) 1994 会田誠 美しい旗(戦争画RETURNS) 1995 小林正人 Unnamed #7 1997 イケムラレイコ 横たわる少女 1997 野口里佳 新しい島 #1 1999-2000 ゴームリー、 アントニー 反映/思索 2001 高嶺格 God Bless America 2002 岡﨑乾二郎 屋根の熱気に吹きつけられ、祖父の顔は頭蓋骨のようにもう色褪せて見える。ところで彼は何といったのでしたっけ?灼熱の焼きごてを眼に入れられようとしたときに。「僕の美しいお友達、火よ。もう少しやさしくお願いします」。大丈夫。安心なさって。姉は日傘を取りにいき、祖父は指先をまるく尖った舌で冷やしていた。 2002 丸山直文 Garden 1 2003 浅見貴子 梅に楓図 2009 田中功起 ひとつの陶器を五人の陶芸家が作る(沈黙による試み) 2013 村上早 かくす 2016 加藤泉 無題 2016 畠山直哉 「Untitled (tsunami trees)」より 2019年10月6日 岩手県陸前高田市 2019

チケット

企画展2026年10月23日~2027年1月11日  いずれも消費税込。 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。  キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証の提示により団体料金でご鑑賞いただけます。  本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)、コレクションを中心とした小企画「あみ・ど・ぱり 巴里の日本人芸術家たち」(2F ギャラリー4)もご覧いただけます。 チケット購入方法 東京国立近代美術館の窓口では会期中の開館日に限り当日券を販売いたします。前売券の販売はございません。 前売券はオンラインチケットと各種プレイガイドで販売いたします。 オンラインチケット、各種プレイガイドでのご購入方法は本展公式サイトをご確認ください。 割引対象の方へ キャンパスメンバーズ等をお持ちの方は割引対象物をお持ちのうえご来場いただき、美術館窓口で該当のチケットをご購入ください。 団体観覧について お申込み方法等の詳細は下記ページをご確認ください。 所蔵作品展 MOMATコレクション コレクションによる小企画 2027年2月9日より観覧料金を改訂いたします。また、団体(20名以上)料金および17時から割引料金は​サービスを終了いたします。​​※2027年1月11日まで(料金改定前)​​​(1月12日~2月8日は休館) ​※2027年2月9日から(料金改定後) 「MOMATコレクション」「コレクションによる小企画」を無料でご鑑賞できる方 ・高校生以下および18歳未満、65歳以上の方・キャンパスメンバーズ加盟校の学生・教職員・障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)※入館の際に、学生証、教職員証、運転免許証等の年齢の分かるもの、障害者手帳等をご提示ください。 ・「MOMAT PASS」をお持ちの方・「MOMATサポーターズ(友の会)」会員の方・「MOMATメンバーズ(賛助会)」会員の方(同伴1名)・「MOMAT DONORS’ CLUB(MDC)」会員の方・「MOMAT支援サークル」パートナー企業の皆様(同伴1名。シルバーパートナーは本人のみ)※入館の際に、会員証、社員証をご提示ください。 キャッシュレス決済 チケット売り場での観覧券ご購入時には、現金のほか、各種キャッシュレス決済サービスがご利用いただけます。「ぐるっとパス」のご購入は現金のみとなります。 お得な観覧制度 団体観覧 団体観覧をご計画中の皆様へ​ MOMAT PASS MOMATをもっとお得に楽しめる年間パスポート キャンパスメンバーズ 大学・短期大学・高等専門学校等の皆さまへ 友の会(新規申込受付終了) MOMATをもっとお得に楽しみたい方へ

憧れの地、理想の風景——東山魁夷と北欧

白夜の光を反射する、どこまでも透き通った湖。凍てつくような空気に、ぼんやりと霞む太陽。霧氷をまとい、平原に佇立する木。これこそ北欧らしい、と言いたくなる風景だ。 ところで、「北欧らしい」とは何だろうか。  東山魁夷が北欧諸国を訪れたのは、1962年のことだった。彼はすでに50代を迎えており、《残照》(1947年)や《道》(1950年)などによって、日本画家として確たる地位を築いていた。春のデンマークに降り立った彼は、さらに足を延ばしてスウェーデン、ノルウェー、フィンランドを巡り、3か月を北欧で過ごす。そして帰国後に制作されたのが、今回展示されている映象(えいしょう)(1962年)、《冬華》(1964年)[図1]、《白夜光》(1965年)である。  図1 東山魁夷《冬華》1964年、東京国立近代美術館蔵 魁夷は北欧へと渡る前、現地について得られる情報は少なかったものの、「北欧の風景が、その森や湖が、私を呼んでいるように」感じたという。そして実際に行ってみると「私の想像通りの風景が在った」*。彼はまったく新しい何かを発見したのではなく、自らの内に潜んでいた理想が具現化した姿を、北欧の風景に見出したのだ。  北欧と日本の関係を振り返ってみると、かの地に自らの理想を見出した日本人は少なくないようだ。古くは内村鑑三が講演「デンマルク国の話」(1911年)で、荒廃した国土を植林によって再生させたデンマーク人の信仰と営為に、日本の進むべき道を見出していた。現代でいえば、ピアニスト・舘野泉の存在が思い起こされる。舘野はフィンランドに長く暮らし、北欧の風土と、そこで育まれた音楽に深い共感を寄せてきた。このように、日本からはるか遠くにある北欧は、ときに憧憬や羨望の対象となり、またときに自らを映し出す鏡となってきたのである。  そもそも、「北欧らしさ」とは何かという問いは、日本人にとってだけでなく、当の北欧の人々にとってさえ大きな謎であった。19世紀から20世紀にかけて北欧の各国では、それぞれ異なる政治的・文化的背景のもとで、自国を象徴する風景が模索された。たとえばノルウェーでは、ヨハン・クリスティアン・ダールやペーデル・バルケといった画家たちによって、山やフィヨルドの壮大な風景が、国民的アイデンティティと結びつけて描かれている。  今回資料として展示されていたシグヴァルト・ヴェルナーの写真集『デンマークの風景 1920年:ディアハーヴェン』[Sigvart Werner, Danske Billeder 1920: Dyrehaven, Copenhagen: M. P. Madsens Boghandel (Rechtwig & Tryde), 1920.]も、こうした時代の潮流と無関係ではなかっただろう。コペンハーゲン郊外の森を撮った本書を、東山魁夷は岳父の川崎小虎(しょうこ)から渡され、北欧行きを夢想するようになったという。彼は北欧の風景に実際に出会うよりも前に、現地の写真家のまなざしを通して、その土地のイメージを育んでいたのだ。  《冬華》に描かれた一本の木は、現実の自然に根ざしながら、ほとんど象徴的な存在となって静謐な世界を作り出している。ここに描かれた「北欧」も、ある種の「虚構」だと捉えることができるだろう。魁夷にとって北欧の風景は、自らの内面を映し出すための格好の媒体となった。北欧の芸術家たちが自国の風景にアイデンティティを求めたのに対し、魁夷が異国の風景に精神的な故郷とも呼ぶべきものを見つけたというのは、じつに興味深い。  会場風景|左:東山魁夷《映象》1962年、右:版画集『古き町にて—北欧紀行』(1964年)より、いずれも東京国立近代美術館蔵|撮影:柳場大  ただし、魁夷は自らの理想を確かめるためだけに、北欧を旅したわけではない。  帰国後に出版された版画集『古き町にて—北欧紀行』(1964年)には、古道具屋や教会、古い町並みなど、北欧の風物が色彩豊かに描かれている。町を歩き、気になるものに目を向け、気ままに現地の人々と言葉を交わす——見知らぬ国を理解しようとする、好奇心にあふれた魁夷の姿が目に浮かぶようだ。  北欧の自然に理想を求めることと、未知の土地の生活を見つめること。この2つは、魁夷にとって決して矛盾するものではなかったのだろう。彼は北欧の風景に自らの理想を見出すだけでなく、その土地の自然や人々の暮らしを丹念に見つめ、それらを独自の絵画世界へと結実させたのだ。  私たちが魁夷の作品を見て「北欧らしい」と感じるとき、そこには実際の北欧の姿だけでなく、魁夷のまなざしを通して形作られた北欧のイメージも重なっているのかもしれない。北欧を訪れたことのある方もない方も、魁夷の目を通して、遠い異国の風景がどのように一人の画家の世界へと変わっていったのかを、この展示室で味わってほしい。 * 東山魁夷『風景との対話』新潮社、1967年、205頁。 

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採用情報

国立美術館職員を騙る電話について 詳細は国立美術館のページをご覧ください 東京国立近代美術館 現在、『公募』はございません。 国立美術館 独立行政法人 国立美術館 職員公募一覧

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MOMAT DONORS’ CLUB

MOMAT DONORS’ CLUB(略称:MDC)は東京国立近代美術館(竹橋)の活動をご寄附で支えてくださる個人の皆さまのための会員制度です。  当館は、充実した所蔵作品展と魅力的な企画展の開催、学校団体、ファミリー、ビジネスパーソンや外国人のお客様など、多様な層に向けた教育普及事業の実施など、活発で積極的な活動に日々取り組んでおりますが、快適な鑑賞環境の整備や来館者サービスの向上、老朽化するインフラの維持・修繕、作品を適正に保存するための光熱費など、美術館活動にかかる費用は、国からの予算と自助努力だけでは補いきれません。私たちの活動や想いを支え、文化を守り育ててくださる寄附者の皆さまのご支援が必要不可欠です。   1952年の開館当時から守り伝え、発展させてきた、時代の記憶である当館のコレクションを、重ねてきた対話を、たくさんの方の暮らしの彩りを、今を生きる私たちだけでなく、100年、200年先の未来の世代にも確実に届けるために、ぜひMDCを通して当館をご支援いただけますようお願い申し上げます。 会員種別・寄附金額 ダイヤモンド会員:100万円 プラチナ会員:50万円 ゴールド会員:30万円 シルバー会員:10万円 ブロンズ会員:5万円 ※有効期限は会員証の発行日より1年間(入会月の翌年同月末まで)※期間内に退会されても寄附金の払い戻しはいたしかねますのでご了承ください。 入会方法 1. 券売窓口にて 東京国立近代美術館(竹橋)の券売窓口にてお申し込みいただけます。会員証をその場で発行し、当日からご利用いただけます。 2. ウェブサイトから 専用ページからお申し込みいただけます。※決済方法はクレジットカードまたはd払いです。※会員証は郵送いたします。お申し込み完了(決済完了)からお手元に届くまで1週間ほどお時間をいただきます。近日中にご来館予定の方は窓口にてお申し込みください。※会員証の有効期限、または発送日を指定してのお申し込みは承っておりません。※会員証及び返礼等の発送先は日本国内のご住所に限ります。 返礼 ご入会いただいた方には、感謝の気持ちを込めてさまざまな返礼をご用意しております。 ●東京国立近代美術館(竹橋) 所蔵作品展の無料観覧(同伴者1名まで) 企画展の招待券進呈 企画展の特別内覧会(開会式)へのご招待 ミュージアムショップ10%割引(現金でのお支払い時のみ適用・一部対象外商品あり) レストラン「ラー・エ・ミクニ」10%割引(一部対象外商品あり) MDC感謝デーへのご招待 館長との食事会&研究員による所蔵作品展のご案内(ダイヤモンド・プラチナ会員のみ) ご芳名の掲出(ウェブサイト・館内) ●国立工芸館、国立西洋美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館の所蔵作品展・常設展と、国立映画アーカイブの7階展示室の無料観覧(同伴者1名まで) など 会員区分に応じた返礼一覧はこちらから(PDF)ご確認いただけます。 会員御芳名 ダイヤモンド会員 1名 プラチナ会員 山本 俊祐 様森川 徹治 様 ゴールド会員 三田 武志 様山野 俊治 様​(他1名) シルバー会員 加藤 浩之 様志波 幹雄 様古瀬 敏 様服部 彰子 様山田 玲司 様福谷 尚久 様津村 健文 様​新角 卓也 様関口 和也 様木越 純 様 堀内 豊太郎 様伊藤 正人 様安永 幸宗 様本多 一顯 様(他8名)​ ブロンズ会員 直江 智子 様菊地 さつき様​永瀬 祐一 様​寄本 健 様​杉山 裕保 様​中山 敦子 様​中島 淑乃 様​菊地 美帆 様​小出 陸 様​林 可南子 様​須貝 英 様​堀川 佳津美 様五嶋 滋之 様​島崎 美香 様​坂詰 貴司 様布施 優子 様​菊地 明子 様 小代 魁之助 様牛嶋 龍之介 様​川島 和孝 様加納 隼人 様尾崎 英司 様土肥 松男 様諸隈 紅花 様松浦 芳春 様髙橋 康之 様森 博禎 様中山 理恵 様(他31名) 税制の優遇 MDCの会費につきましては、寄附金控除(所得控除)が適用されます。入会の翌月に領収書を発行しお送りしますので、確定申告の際にご利用ください。 お住まいの都道府県・市区町村が、条例で独立行政法人国立美術館を寄附金控除の対象法人として指定している場合、個人住民税額の控除を受けることができます。詳細については各自治体の条例をご確認ください。 ※令和3年度税制改正により、確定申告時に提出する領収書については、押印を要しないとされたことを受け、当館におきましては、令和7年3月1日以降に受領した会費については、領収書への押印を廃止いたします。(参照:国税庁webサイト) お問い合わせ 〒102-8322東京都千代田区北の丸公園3-1東京国立近代美術館 寄付担当TEL:03-3214-2619(直通/土日祝日を除く9:30~17:00)FAX:03-3214-2577

職員による “物語を「みる」” ギャラリートーク 

撮影:藤川琢史  職員による “物語を「みる」” ギャラリートーク 特別企画 “物語を「みる」”(3階10室)開催にあわせ、当館職員が、それぞれの視点でギャラリートークを行います。展示解説、対話鑑賞など、開催回によって形式が異なります。  特別企画 “物語を「みる」” の詳細は、以下をご覧ください。  いずれの回も19:00~19:30 2026年10月23日(金) “物語を「みる」”ができるまで 端山聡子(教育普及室長) 10月30日(金) 展示作品を「よむ」① 齊藤佳代(教育普及室 研究員) 11月6日(金) 物語をめぐる 吉岡 萌(教育普及室 研究補佐員)11月13日(金) 作品のココがみどころ! 端山聡子(教育普及室長)11月20日(金) 展示作品を「よむ」② 齊藤佳代(教育普及室 研究員)11月27日(金) 物語をそうぞうする 山本桃子(教育普及室 研究員)12月4日(金) 展示デザイナーと協力者を迎えて 端山聡子(教育普及室長)        ゲスト:藤田百合(女子美術大学 准教授)、守屋史世(デザイナー)12月11日(金) 「展示」というコミュニケーション 佐原しおり(美術課 研究員)12月18日(金) 展示室を「みる/よむ」 齊藤佳代 (教育普及室 研究員) どなたでも なし 3階エレベーター前ホール(MOMATコレクション展示室内)  無料(要観覧券) ご参加にあたって: プログラムの特性上、ガイド作品の事前周知はしておりません。ご了承ください。  天候や館内の状況その他により、予告なく中止することがあります。  お問い合わせ 東京国立近代美術館 教育普及室 メール: volunteer@momat.go.jp 

竹久夢二 時代を創る表現者

展覧会概要 竹久夢二(1884–1934)は、画家、詩人、ジャーナリスト、デザイナー、イラストレーターなど、いくつもの顔をもつ表現者として、明治の終わりから昭和のはじめにかけて活躍しました。「夢二式」と呼ばれた女性像や、レトロモダンなデザインによって、大正ロマンを象徴する人物として知られています。 青春の感傷や郷愁、江戸情緒と異国趣味、都会の洗練への憧れが描き出された抒情あふれる作品は、雑誌や絵葉書、展覧会などを通して人々の共感を呼び、一世を風靡します。また、暮しを彩る日用雑貨のデザイン、子どものための本や雑誌作り、流行歌「宵待草」の作詩、関東大震災の記録など、時代をリードする仕事により、続く世代にも大きな影響を与えました。幅広いジャンルで活躍した夢二は、アートとメディアを横断した先駆的なクリエイターと言えるでしょう。 本展覧会は、夢二の最高傑作と名高い《黒船屋》をはじめ、日本画や油彩画、木版画、スケッチ、多種多様なデザイン、スクラップブックなど、全国の夢二コレクションから約500点の作品や資料を集めることで、その多岐にわたる仕事に迫ります。「美術」という枠を超えて、時代を捉え、流行を生み、人々に愛された表現者、夢二にご注目ください。 《黒船屋》 1919(大正8)年竹久夢二伊香保記念館 晩年の夢二 竹久夢二伊香保記念館 見どころ 1 最高傑作《黒船屋》、約40年ぶりに東京へ  夢二の最高傑作と名高い《黒船屋》。黄八丈の着物をまとい、黒猫を腕に抱いて、「黒船屋」と書かれた木箱に腰かけた女性のイメージには、日本の浮世絵と西洋の近代絵画のエッセンスがみごとに融合されています。黄色と黒のコントラストに加えて、襟のオレンジや帯のグリーン、袖と裾からのぞく襦袢のピンクと紫など、夢二のモダンな色彩感覚が光ります。また、江戸時代には、黒猫を飼うと結核が治ると信じられていたことから、制作当時、結核を患っていた恋人の彦乃を想って描いた作品と思われます。本作品を所蔵する竹久夢二伊香保記念館の協力により、約40年ぶりに東京で公開されます。 《黒船屋》(部分) 1919(大正8)年 竹久夢二伊香保記念館 2 全国の夢二コレクションが集結!  竹久夢二伊香保記念館、夢二郷土美術館、金沢湯涌夢二館、竹久夢二美術館、千代田区(龍星閣竹久夢二コレクション)といった全国の夢二コレクションから、夢二の代表作や知られざる名作をはじめ、約500点の作品や資料が集結! また円熟期の日本画である《黒船屋》や《秋のいこい》《九連環》などが勢ぞろいする大変貴重な機会です。絵画だけでなくデザインや資料も交えて夢二の全貌に迫る、夢二展の決定版にご期待ください。 《秋のいこい》 1920(大正9)年 夢二郷土美術館  3 レトロモダンな夢二のデザインを一挙紹介  本の装幀、雑誌や楽譜の表紙、ポスターなどのグラフィックデザインから、千代紙、絵封筒、手拭い、浴衣、半襟などの日用雑貨や、ファッションのデザインまで、夢二のデザインの仕事を余すところなく紹介します。大正時代の人々を魅了したレトロモダンなデザインは、100 年以上経った今も色褪せない魅力を放っています。 千代紙「桜草」(港屋版) 1914–1916(大正3–5)年 竹久夢二伊香保記念館 『婦人グラフ』第3巻第5号(国際情報社) 1926(大正15)年5月1日 竹久夢二伊香保記念館   章立て・主な展示作品 1章 夢二式のはじまり 岡山県出身の竹久夢二(本名・茂次郎)は、1901(明治34)年、17歳になる夏に上京、苦学しながらの投書家時代を経て新聞や雑誌のために絵や文章を手がけるようになります。日常のなにげない情景を掬い上げる新鮮な視点と、大ぶりな筆使いの素朴な絵の親しみやすさが人々の共感を呼び、明治時代末期から大正時代初期にかけて、夢二の仕事は雑誌や詩画集、絵葉書などを通じてたちまち人気を博しました。細身の体つきで黒目やまつげの強調された大きな目を持つ独特の女性像は「夢二式」と称され、従来の浮世絵系の挿絵とは異なる、近代的な美意識を反映したものとして若い人々の支持を得ました。 【前期展示】《草に憩う女》 大正初期 静岡市美術館 【前期展示】『夢二画集 春の巻』(洛陽堂) 1911(明治44)年 [1909年初版]千代田区(龍星閣竹久夢二コレクション) 《無題》 『直言』第2巻第20号(直行社)1905(明治38)年 6月18日 金沢湯涌夢二館 2章 夢二式のデザイン  夢二は、千代紙、便箋や封筒、手拭いやうちわ、浴衣や半襟、書籍や楽譜などのデザインによって、人々の暮らしを美しく豊かにすることを提案しました。国内外の美術雑誌を参照して古今東西の美術や工芸のイメージを取り入れながら、植物や幾何学などを鮮やかな色彩で大胆に配置することにより、それまでにない斬新なデザインを次々と生み出します。夢二のデザインした品々は、1914(大正3)年に日本橋に開店した「港屋絵草紙店」や、大阪の「柳屋」で売り出され、人気を博します。美術家が自らの作品を商品化して販売するという画期的な試みであった港屋には、恩地孝四郎や東郷青児ら若き芸術家や作家も集いました。 《港屋絵草紙店(港屋版)》 1914(大正3)年 金沢湯涌夢二館 半襟図案原画[赤い実と小鳥] 1914–1916(大正3–5)年 竹久夢二伊香保記念館 【前期展示】セノオ楽譜 No. 106『待宵草』 1921(大正10)年[1918年 初版] 千代田区(龍星閣竹久夢二コレクション) 3章 レトロモダンの創出  懐かしくて新しいものは、いつの時代も人々をも惹きつけてやみません。とりわけ急速に近代化が進んだ明治末期から大正時代にかけて、次第に遠のきつつある江戸時代への追憶や、まだ見ぬ異国の文化への憧憬が、人々の情緒の基調をなしました。この時代に絵かきと物書きの道へと進んだ夢二は、古く過ぎ去りゆくものと、新しく渡来してくるもの、いずれにも心を動かし、それらを矛盾なく自己の表現の中で統一してゆきます。レトロモダンという新しい価値の創出、そこにこそ、夢二があれほどまでに大衆の人気を得た理由があるのではないでしょうか。 【前期展示】《猪苗代の秋》1923(大正12)年頃 竹久夢二美術館 【前期展示】《嵐狭の春》 1923(大正12)年頃 竹久夢二美術館 《九連環》1918(大正7)年 個人蔵 4章 生活の美の理想郷を求めて  関東大震災は東京の街を灰と化し、夢二人気も終焉に向かいます。そんな中、夢二は自ら設計した自宅兼アトリエである「少年山荘」で取り組んだ創作人形の分野で新風を起こす一方、群馬県の榛名(はるな)の自然に心を寄せ、生活と結びついた芸術への関心から、「榛名山美術研究所」を構想します。それは、身近な自然や手仕事を尊ぶ姿勢に根ざしつつ、社会生活の変化をとらえる尖鋭的な視点から生まれたものでした。研究所の開設は産業美術の視察を目的とする外遊のために延期され、帰国後も実現には至りませんでしたが、この理想郷の夢が叶っていたならば、時代を表す活動の一つとなったでしょう。 《榛名山賦》 1931(昭和6)年 竹久夢二伊香保記念館 《立田姫》 1931(昭和6)年 夢二郷土美術館 《震災スケッチ 築地三一教会》 1923(大正12)年 竹久夢二伊香保記念館  5章 着物と洋服のモダンガール  関東大震災からの復興が進んだ大正末期から昭和初期にかけて、都市に花開いた大衆文化を享受し、新しいファッションに身を包んだ「モダンガール」たちが登場します。かつて「夢二式」の女性像で一世を風靡した夢二は、移り行く時代の中で、洋服を着用し、髪を短く切り揃え、西洋風の装身具を身に着けた女性や、流行のウェーブヘアで着物をモダンに着こなす女性たちの姿を描き出しました。雑誌やポスターを中心に、夢二が生み出した着物と洋服のモダンガールで、展覧会を締めくくります。 『若草』第1巻第1号(宝文館) 1925(大正14)年10月1日 竹久夢二伊香保記念館   《四季の女》 1929(昭和4)年 朝日町立ふるさと美術館 カタログ 竹久夢二 時代を創る表現者 図録 価格:3,500円(税込)仕様:B5変型頁数:336ページ言語:日本語、一部英語 目次/Contents竹久夢二 時代を創る表現者 / 横山,由季子 遠藤,亮平 高柳,有紀子 山本,香瑞子 --- p.8Takehisa Yumeji—An Artist Who Defined His Era / Yokoyama Yukiko, Endo Ryohei, Takayanagi Yukiko, Yamamoto Kazuko --- p.12図版/Plates第1章 夢二式のはじまり/Chapter 1. The Beginning of the Yumeji Style --- p.17第2章 夢二式のデザイン/Chapter 2. Yumeji-Style Designs --- p.47コラム スティリスト 夢二 / 堀畑,裕之コラム 憂愁とあきらめのポエジー / 児玉,雨子第3章 レトロモダンの創出/Chapter 3. Generation of Nostalgic and Modern Values --- p.123第4章 生活の美の理想郷を求めて/Chapter 4. In Search of a Utopia of Beauty in Daily Life --- p.193第5章 着物と洋服のモダンガール/Chapter 5. Modern Girls in Kimonos and Western-Style Clothes --- p.227《黒船屋》の航路 / 横山,由季子 --- p.250夢二の描いた「心中天網島」 / 山本,香瑞子 --- p.257竹久夢二と明治末から大正時代の雑誌 実業之日本社での仕事を中心に / 高柳,有紀子 --- p.264竹久夢二略年譜 / 高柳,有紀子 遠藤,亮平[編] --- p.270Takehisa Yumeji: A Brief Chronology / Takayanagi Yukiko, Endo Ryohei --- p.281竹久夢二関連地図 / 遠藤,亮平[編] --- p.286夢二をめぐる言葉 / 横山,由季子[編] --- p.288主な出品館/コレクション紹介 --- p.292竹久夢二による記事目録 / 藤代,知子[編] --- p.294出品作品目録/List of Works --- p.298 開催概要 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー  2026年10月23日(金)~2027年1月11日(月・祝) [前期]2026年10月23日(金)~11月23日(月・祝)[後期]2026年11月25日(水)~2027年1月11日(月・祝)キャプションに前期後期の記載がない作品は通期展示。 月曜日(ただし11月23日、1月11日は開館)、11月24日、年末年始(12月28日~1月1日) 10:00 –17:00(金曜・土曜は10:00 –20:00) ※入館は閉館の30 分前まで 一般  2,100円(1,900円) 大学生 1,200円(1,000円) 高校生 700円(500円) ( )内は20名以上の団体料金、ならびに前売券料金(販売期間:8月25日~10月22日)。いずれも消費税込み。 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。 キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証の提示により団体料金でご鑑賞いただけます。 本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)もご覧いただけます。 東京国立近代美術館の窓口では会期中の開館日に限り当日券を販売いたします。前売券の販売はございません。 前売券やスペシャルチケット、オンラインチケットや各種プレイガイドでのご購入方法は本展公式サイトをご確認ください。 東京国立近代美術館、毎日新聞社 DNP大日本印刷、JR東日本、関電工 静岡市美術館(2027年1月23日 – 3月28日)富山県美術館(2027年4月24日 – 6月13日予定)大阪中之島美術館(2028年1月29日 – 4月9日)  050-5541-8600(ハローダイヤル)

MOMAT秋びより

東京国立近代美術館で楽しむ、芸術の秋 芸術の秋は、東京国立近代美術館で豊かな鑑賞体験を。友人と楽しい時間を過ごしたい方も、家族で思い出をつくりたい方も、お一人でゆっくりアートに触れたい方も大歓迎。見る・聴く・体験する多彩なプログラムを通じて、どなたでも芸術の魅力を楽しめます。心地よい秋のひとときに、新しい発見と感動に出会ってみませんか。 秋のプレミアムコレクション 重要文化財、鏑木清方《築地明石町》《新富町》《浜町河岸》の3点が、所蔵作品展では7年ぶりに登場します。菱田春草《秋木立》や東山魁夷《冬華》など、芸術の秋にふさわしい当館を代表する名品の数々をお楽しみください。 鏑木清方《浜町河岸》1930年、重要文化財[前期展示]🄫Kiyoo Nemoto 2026 /JAA2600126 鏑木清方《築地明石町》1927年、重要文化財[前期展示]🄫Kiyoo Nemoto 2026 /JAA2600126 鏑木清方《新富町》1930年、重要文化財[前期展示]🄫Kiyoo Nemoto 2026 /JAA2600126 菱田春草《秋木立》1909年[前期展示] -『婦人画報』特別コラボレーション企画- 今期の「MOMATコレクション」では、『婦人画報』11月号との特別コラボレーション企画を実施。「日本近代美術入門 “MOMAT”へようこそ!」と題して約40ページにわたり当館が特集されます。当館コレクションを代表する日本近代美術の名品紹介のほか、「MOMATコレクション」を支えるキュレーター紹介、コレクションを中心とした小企画「あみ・ど・ぱり 巴里の日本人芸術家たち」が出来るまでを追う企画など、「MOMATコレクション」の魅力をひもとく総集編ともいえる充実の内容です。「夢のハイライトルーム」企画では、高円宮妃久子殿下や、杉本博司氏をはじめとする『婦人画報』でおなじみの著名人9名が当館コレクションの名品から1点ずつセレクト。4階1室ハイライトに作品が展示されます。誌面で読んだ作品を目の前で鑑賞いただける贅沢で貴重な機会をお見逃しなく!【参加者(高円宮妃久子殿下を除く以下50音順/敬称略)】高円宮妃久子殿下、小野正嗣、坂本美雨、庄司浩平、杉本博司、中谷美紀、橋本麻里、李禹煥、和田彩花 所蔵作品展「MOMATコレクション」コレクションを中心とした小企画「あみ・ど・ぱり 巴里の日本人芸術家たち」 2026年9月29日(火)~2027年1月11日(月・祝)※期間中展示替えがあります。「MOMAT秋びより」および鏑木清方《築地明石町》《新富町》《浜町河岸》の展示は2026年11月15日(日)まで。 一般500 円、大学生250 円金曜・土曜の17時以降は一般300 円、大学生150 円※高校生以下および18 歳未満、65 歳以上、障害者手帳をお持ちの方とその付添者は無料。※文化の日(11月3日)は無料。 Family Day こどもまっと [10月8日(木)~10月16日(金)限定] 子どもが大きな声で笑ったり泣いたりしても、周りを気にせず気兼ねなく美術館を楽しめる毎年好評の特別なイベントを、今年は8日間に拡大して開催! 今年は初めて、子どもも大人も楽しめる特別企画“物語を「みる」”を3階10室にて開催します。物語をテーマにした多彩な作品を、読み解きのヒントとなる楽しい仕掛けや物語のあらすじとともに展示。期間中の平日には、MOMATガイドスタッフ(当館ボランティア)がご来場のみなさまと一緒に本展示を楽しむ活動を行います。 とくに、10月10日(土)~12日(月・祝)の3連休には、美術館デビューのお子さまにもぴったりな参加型プログラムをご用意します。授乳室、おむつ替えスペースなどの設備や休憩スペースを拡充し、美術館の前庭にはレストラン「ラー・エ・ミクニ」キッチンカーの出店やレジャーシートの貸出など、快適に過ごせる環境を整備します。 アーティスト・トーク 当館の人気作品のひとつ、《Harmless Kitty》の作者である奈良美智さんをお迎えするアーティスト・トークを開催します。 10月9日(金)17:00–18:30 (16:30開場)登壇:奈良美智(美術家) ※地下1階講堂、参加無料、事前予約制、定員140名※応募者多数の場合は、抽選を行います。※イベントの内容は、後日、編集動画を当館ウェブサイト、YouTubeチャンネルで公開予定です。 奈良美智《Harmless Kitty》1994年 🄫Yoshitomo Nara 所蔵品ガイド ガイドスタッフと対話を交えながら、所蔵作品2点をじっくりみていきます。 期間中の木・金・土曜日 11:00~(各回30分程度) ※参加無料(要観覧料)、申込不要 美味しい秋のキッチンカー出店! 10月23日(金)からは、美術館の前庭にレストラン「ラー・エ・ミクニ」のキッチンカーが登場! 企画展「竹久夢二 時代を創る表現者」とコラボした、大正時代を思わせるクリームソーダやクリームあんサンドなどのメニューをお楽しみいただけます。 営業時間:10月23日(金)~2027年1月11日(月・祝) 11:00~15:00 ※荒天等の状況により、キッチンカーの営業が中止となる場合がございます。 ※画像はイメージです 関連イベント 「MOMAT秋びより」は東京国際文化芸術祭のパートナープログラムに参加しています。 「ARTE TOKYO×NIGHT MUSEUM」ミニコンサート 開催日時:11月6日(金) 開演時間:16:30~、18:30~ 各回約20分 (開場は開演の15分前)場所:エントランスロビー参加方法:無料。15:00から1階インフォメーションカウンターにて入場整理券を配布します。(定員あり) 主催:東京都、東京国際文化芸術祭実行委員会協力:100万人のクラシックライブ 千代田区観光協会主催「ごゆるりよりみちデジタルスタンプラリー」第1期(8/18~10/18)開催エリアに当館も参加しています。千代田区観光協会観光大使リラックマの就任5周年を祝う、特別なアニバーサリーイベント。5カ所のスタンプを集めた方には、千代田区観光案内所にて、5周年記念限定ステッカーをプレゼントします。 開催概要 MOMAT秋びより 東京国立近代美術館 2026年9月29日(火)~11月15日(日) 月曜日(ただし10月12日は開館)、10月13日、10月22日 10:00–17:00(金曜・土曜は20:00まで) ※いずれも入館は閉館の30分前まで 企画展「竹久夢二 時代を創る表現者」(1F 企画展ギャラリー)所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F 所蔵品ギャラリー)コレクションを中心とした小企画「あみ・ど・ぱり―パリの日本人芸術家たち」(2F ギャラリー4)

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