の検索結果

の検索結果

No image

アートライブラリのご案内

アートライブラリは、近現代美術に関する資料を所蔵する専門図書館として2002年に開室しました。国内外の美術関連図書や雑誌、展覧会カタログ、画集、写真集などを広く収集し、公開しています。所蔵資料の閲覧を希望する方であれば、どなたでも無料でご利用いただけます。 お知らせ ご利用方法 開室日 火~土※祝日、美術館の休館日および図書整理期間は除く。※開室日は蔵書検索(OPAC)のカレンダーをご確認ください。 利用時間 10:30-17:00(入室は16:30まで) 座席数 10席 所蔵資料について 近現代美術関連の図書展覧会カタログ美術雑誌 閲覧申請冊数 5冊ごと※回数制限はありませんが、時間内でご利用できる範囲でお願いいたします。※閉架資料の閲覧請求は16:30までとなります。 複写サービス 「複写申請書」に必要事項を記入の上、セルフコピーでお願いいたします。※複写申請は16:30までとなります。 複写料金(電子式複写) 1枚:白黒30円 カラー100円(税込)※小銭または千円札をご用意くださいサイズ:A4、B4、A3 ※拡大、縮小はできません ご利用にあたって 荷物はアートライブラリ入口脇のコインロッカーをご利用ください。なお、閲覧室内に持ち込めるものは、筆記用具、ノートパソコン、貴重品のみです。 所蔵資料の貸出は行っておりませんので、室内でご利用ください。 資料閲覧以外の目的でのご利用はご遠慮ください。 持参したPCをご利用される場合は、カウンターまでお申し出ください。 室内での飲食・喫煙・写真撮影・携帯電話の使用、他の利用者の迷惑になる行為はご遠慮ください。 資料は大切に扱ってください。 「第Ⅱ閉架」、「貴重書庫」で保管している資料の利用には、事前申請が必要です。 アクセス おすすめルート(バリアフリー) FAQ 一度に申請できる点数は原則5点までです。 資料数が5点を超える場合は、別途ご相談ください。予約フォームによる申請から予約手続きをお願いいたします。 原則として、当館以外に利用可能な所蔵館がない場合のみのご提供とさせていただきます。 なお、一度に申請できる点数は5点までです。予約フォームによる申請から予約手続きをお願いいたします。取り寄せに時間を要する場合がありますので、余裕をもってご申請ください。 初回利用時に、カウンタースタッフへ次回以降も利用予定とお伝えください。 次回の利用につきましても、事前予約をお願いします。なお、取り置き期間は2週間を目安とさせていただきます。 「作家ファイル」は、当館の所蔵作家・出品作家に関する非図書資料(展覧会案内・チラシなどのエフェメラ)を、作家名ごとにファイルしたものです。 通常の図書や雑誌とは異なりますのでご留意ください。予約フォームによる申請から予約手続きをお願いいたします。 ILL(図書館間相互利用)サービスによる文献複写 2020年8月より、東京国立近代美術館が所蔵する文献の複写物を取り寄せられるサービスを開始しました。大学・研究機関等にご所属のある方は所属機関の図書館からご依頼ください。それ以外の方はお近くの公共図書館にご相談ください。 複写料金 モノクロ 1枚60円/カラー 1枚200円※ 図書・雑誌など資料の館外貸出は行いません。※ 個人の方に直接お送りするサービスは行っていません。※ ILL料金相殺サービス非参加館の場合は、以下をご確認ください。 過去のイベント アートライブラリの過去の取り組みをご紹介します。

チケット

企画展 2025年7月15日~10月26日  所蔵作品展 いずれも消費税込。 国際博物館の日(5月18日)と文化の日(11月3日)は無料(休館日にあたる場合を除く) 「MOMATコレクション」「コレクションによる小企画」を無料でご鑑賞できる方 ・高校生以下および18歳未満、65歳以上の方・キャンパスメンバーズ加盟校の学生・教職員・障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)※入館の際に、学生証、教職員証、運転免許証等の年齢の分かるもの、障害者手帳等をご提示ください。 ・「MOMATパスポート」をお持ちの方・「MOMATサポーターズ(友の会)」会員の方・「MOMATメンバーズ(賛助会)」会員の方(同伴1名)・「MOMAT支援サークル」パートナー企業の皆様(同伴1名。シルバーパートナーは本人のみ)※入館の際に、会員証、社員証をご提示ください。 キャッシュレス決済 チケット売り場での観覧券ご購入時には、現金のほか、各種キャッシュレス決済サービスがご利用いただけます。「ぐるっとパス」のご購入は現金のみとなります。 お得な観覧制度 団体観覧 20名以上のご来館は団体料金でご覧いただけます MOMATパスポート MOMATの所蔵作品展を何度も観覧したい方へ キャンパスメンバーズ 大学・短期大学・高等専門学校等の皆さまへ 友の会 MOMATをもっとお得に楽しみたい方へ

コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ

しばしば美術は「時代を映し出す鏡」と言われます。その視覚的なイメージには、作家の感性を介して、制作時の世相や文化が刻印されています。 それだけではありません。美術は時代を超えて生き続けることにより、後の世代によって新たに意味づけられるものでもあります。つまり美術が映し出すのは、作品が生み出された過去の一点から現在に至る時間の流れの中での、人々の美意識や社会と歴史を見つめる眼差しの変化なのです。 「昭和100 年」にあたり、なおかつ「戦後80 年」を迎える2025 年という節目の年に、コレクションとアーカイブ資料を駆使することで美術に堆積した記憶を読み解きながら、多様な視点で歴史に迫る美術館の可能性を探ります。 松本竣介《並木道》1943年 東京国立近代美術館 章立て・主な展示作品 本展は以下の8章構成で、1930年代~1970年代の美術を資料を交えながら展示します。 1章 絵画は何を伝えたか 2章 アジアへの/からのまなざし 3章 戦場のスペクタクル 4章 神話の生成 5章 日常生活の中の戦争 6章 身体の記憶 7章 よみがえる過去との対話 8章 記録をひらく 靉光《自画像》1944年 東京国立近代美術館 北川民次《ランチェロの唄》1938年 東京国立近代美術館  (絵葉書)岡田三郎助《民族協和》 個人蔵 和田三造《興亜曼荼羅》1940年 東京国立近代美術館 中村研一《コタ・バル》1942年 東京国立近代美術館(無期限貸与) 井上長三郎《ヴェトナム》1965年 東京国立近代美術館  開催概要 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー 2025年7月15日(火)~10月26日(日) 月曜日(ただし7月21日、8月11日、9月15日、10月13日は開館)、7月22日、8月12日、9月16日、10月14日 10:00-17:00(金・土曜は10:00-20:00) 入館は閉館の30分前まで 一般  1,500円(1,300円)大学生 800円(600円) ( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込み。 高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。 キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証の提示により団体料金でご鑑賞いただけます。 本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)、コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開|コレクションにみる日韓」(2Fギャラリー4)もご覧いただけます。 観覧券は美術館窓口(当日券のみ)と公式チケットサイト(e-tix)で販売いたします。 東京国立近代美術館

ぬいぐるみお泊り会2025 夏のお泊り会

ぬいぐるみお泊り会は、こどもたちが大切にしているぬいぐるみが代理で美術館に宿泊し、作品を鑑賞したり、館で過ごしたりすることで、こどもたちに美術館やアートに親しんでもらうための取り組みです。  数日間ぬいぐるみをお預かりし、MOMATコレクション展示室で作品といっしょに写真撮影を行います。フォトグラファーの撮影した写真をアルバムにしてお渡しいたします(後日郵送)。  今年は夏と秋に会期を分け、お泊り会を2回実施します。抽選は、夏・秋それぞれについて行います。夏のお泊り会に当選した方は、秋のお泊り会へはご応募いただけません(重複して当選することはありません)。概要、注意事項をよくご確認のうえ、ご応募ください。  撮影:永井文仁 概要 8月1日(金)から8月10日(日)まで(最大) 1歳以上および中学生以下のお子様がお持ちのぬいぐるみ 20体 税込1,000円(フォトアルバム代、送料を含む) 7月7日(月)より受付を開始。7月21日(月)申込〆切。 最新情報は当ページにてお知らせいたします。応募者多数の場合は抽選を行います 注意事項: ぬいぐるみは親などの代理の方がお持ちいただいても構いません。宅配便・郵送等での受取りはいたしません。 お預かりしたぬいぐるみは、美術館受付でお返しいたします。必ず直接引き取りにお越しください。  ぬいぐるみは、1歳以上および中学生以下のお子様お一人につき一体に限ります。  兄弟姉妹でご応募の場合、合わせて1件としてご応募ください。  ぬいぐるみの形状、種類等は問いません。(キャラクター商品も可)  ぬいぐるみの大きさは、最大寸10センチ以上100センチ以内とします。  お子様が数日間ぬいぐるみと離れても問題ないか、あらかじめご確認ください。  当選した方は、下記のスケジュールにて、美術館1階受付で直接ぬいぐるみの引き渡しをお願いいたします。ご都合の良い日の開館時間中にお越しください。  ぬいぐるみお持ち込み ぬいぐるみお返し夏のお泊り会日程 8月1日(金)~8月3日(日) 8月5日(火)~8月10日(日) お持ち込み/お返し場所:美術館1階受付 ※開館時間…日曜日~木曜日 10:00-17:00、金曜日・土曜日 10:00-20:00  撮影した写真は参加者間で共有するとともに、美術館が広報で利用いたします。あらかじめご了承ください。  秋のお泊り会については、詳細が決定次第、当館ウェブサイトでお知らせいたします。  「ぬいぐるみお泊り会」は、子ども達が芸術に触れる機会の拡大を目指す国立美術館全体の取り組みである「Connecting Children with Museums」のひとつで、Adobe Foundationのご支援のもと実施されています。  「Connecting Children with Museums」のその他の取り組みについては、こちらからご覧いただけます。  Connecting Children with Museums initiative is supported by the Adobe Foundation

No image

ガイドスタッフ(当館ボランティア) 

撮影:加藤健 ガイドスタッフとは 「ガイドスタッフ」は、東京国立近代美術館、所蔵作品、ボランティア活動について学び、主に所蔵作品展で行う鑑賞プログラムを担当します。  現在は、「所蔵品ガイド」を担当するガイドスタッフ(日本語)と、英語による「Collection Tour “Explore with Us”」を担当するガイドスタッフ(外国語等)が活動しています。そのほか、スクールプログラムをはじめとした当館の様々なプログラムにも携わります。  主な活動内容 「所蔵品ガイド」(開館日は毎日実施)、「Collection Tour “Explore with Us”」(月2~4回程度実施)  スクールプログラムなど   その他のプログラム  研修(年5回程度) 例会(年3回程度) 募集について 募集時は、当館ウェブサイト(本ページ)でおしらせします。 当館の所蔵作品の魅力を多様な来館者と分かち合いたい方、ぜひご応募ください。  次回の募集:2025年秋ごろを予定 ガイドスタッフの活動 ガイドスタッフによる所蔵品ガイド ガイドスタッフ(日本語)が伴走者となり、所蔵作品数点を対話を交えて鑑賞します。 本プログラムは、原則として開館日は毎日実施しています。  撮影:加藤健 Collection Tour “Explore with Us” ガイドスタッフ(外国語等)が、当館の代表的な所蔵作品数点について英語で解説します。東京国立近代美術館に初めて訪れる訪日観光客などを対象としています。  撮影:落合由利子 スクールプログラム 主にガイドスタッフ(日本語)が担当し、来館した学校団体の依頼に応じて、少人数のグループで数点の作品を鑑賞します。 こども・ファミリー向けプログラム ガイドスタッフが、こども・ファミリー向けプログラムなどに携わります。  撮影:haruharehinata 季節のプログラム 夏の「MOMATサマーフェス」、「美術館の春まつり」など季節のプログラムでもガイドスタッフが活躍しています。 活動記録集 トーキング・トーキンビ(2003-2011) ガイドスタッフの活動がスタートした2002年から2011年までの9年間の活動記録をまとめた小冊子、『東京国立近代美術館解説ボランティア  MOMATガイドスタッフ活動の記録2002-2011 トーキング・トーキンビ』(B5判、28ページ)。ガイドスタッフの活動内容をはじめ、実際の活動の様子やガイドスタッフルームなど、詳しく紹介しています。

No image

「既視の街」より [29]

No image

「既視の街」より [30]

No image

「既視の街」より [23]

No image

「既視の街」より [24]

No image

「既視の街」より [25]

Page Top