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下村観山展

《弱法師》1915(大正4)年 重要文化財 東京国立博物館 Image: TNM Image Archives 展覧会概要 日本画家・下村観山(1873-1930)の、関東圏では13年ぶりとなる大規模な回顧展。 紀伊徳川家に代々仕える能楽師の家に生まれた日本画家・下村観山(1873-1930)は、幼時より画の才能を発揮し、橋本雅邦に学んだのちに東京美術学校に第一期生として入学しました。卒業後は同校で教鞭を執るも校長の岡倉天心とともに同校を辞職、日本美術院の設立に参加し、岡倉の指導のもとで横山大観、菱田春草らと新時代にふさわしい日本美術の道を切り拓きました。 観山は古画の模写・模造事業への参加、1903年からの2か年にわたるイギリス留学・欧州巡遊などを通して自身の高い技術力に磨きをかけていきました。《木の間の秋》(1907年)、《小倉山》(1909年)には、その成果として、やまと絵や琳派の技法を十分に消化しつつ、西洋画由来の写実的な表現を融合させた跡がうかがえます。岡倉の没後は《弱法師》(1915年、重要文化財)のように、主題の着想やその表現に創意工夫をこらした作品も生み出されました。 本展では、観山の代表作により作家の画業を通観するとともに、最新の研究成果も盛り込みながら、日本の近代美術史における観山芸術の意義を改めて検証します。 開催概要 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー 2026年3月17日(火)~5月10日(日) 月曜日(ただし3月30日、5月4日は開館) 10:00–17:00(金曜・土曜は10:00–20:00) 入館は閉館の30分前まで 一般  2,000円(1,800円)大学生 1,200円(1,000円)高校生 700円(500円) ( )内は20名以上の団体料金、ならびに前売券料金(販売期間:1月20日~3月16日)。いずれも消費税込み。 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。 キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証の提示により団体料金でご鑑賞いただけます。 本展の観覧料で入館当日に限り、「所蔵作品展 MOMATコレクション」(4-2F)もご覧いただけます。 東京国立近代美術館の窓口では会期中の開館日に限り当日券を販売いたします。前売券の販売はございません。 前売券やスペシャルチケット、オンラインチケットや各種プレイガイドでのご購入方法は本展公式サイトをご確認ください。 東京国立近代美術館、日本経済新聞社、テレビ東京、BSテレビ東京 ライブアートブックス 神奈川県立歴史博物館、横浜美術館 国立能楽堂、ビクセン 和歌山県立近代美術館:2026年5月30日(土)~7月20日(月・祝) 

下村観山展|国立能楽堂タイアップイベント

本展の開催を記念し、当館と国立能楽堂の特別タイアップを実施します。下村観山の作品にも描かれた能の世界を、展覧会の鑑賞とあわせてお楽しみください。 「下村観山展」ポスター 国立能楽堂 タイアップ内容 国立能楽堂主催公演 4月《月間特集 下村観山と能》 例年2月の月間特集「絵画と能」シリーズを本展の開催にあわせ4月に拡大して特集。観山が絵の題材にした演目を特集し、能の魅力を味わいいただきます。4月8日(水)の定例公演後には、国文学研究資料館名誉教授小林健二氏と本展担当研究員が「熊野」をはじめとした能と観山作品の繋がりを解説する「アフタートーク」を開催します。 観世左近3回忌善会 関根祥六「弱法師 盲目の舞」写真撮影=前島吉裕  狂言「鶯」、能「熊野」★アフタートーク「下村観山と能」 登壇:国文学研究資料館名誉教授 小林健二氏 東京国立近代美術館主任研究員 中村麗子(本展担当研究員) ※アフタートークは、4月8日定例公演のチケットをお持ちの方のみご参加いただけます   左:《熊野観花》 1894(明治27)年 東京藝術大学蔵(前期展示) 右:アフタートークイメージ 狂言「岡太夫」、能「鞍馬天狗」 狂言「引括」、能「弱法師」★ 仕舞「枕慈童」★、狂言「柑子」、能「松風 見留」 ★マーク付の演目は、同じ題材で描かれた作品が本展で展示されます。能「熊野」   《熊野観花》 1894(明治27)年 東京藝術大学蔵(前期展示)能「弱法師」  《弱法師》 1915(大正4)年 東京国立博物館蔵 重要文化財(前期展示)        《弱法師》 1918~19(大正6~7)年 四天王寺蔵(後期展示)仕舞「枕慈童」 《菊慈童》 1909(明治42)年頃 宮城県美術館蔵(後期展示) ※前期展示(3月17日~4月12日)、後期展示(4月14日~5月10日) 仕舞「弱法師」装束付実演+ミニ体験会  4月12日(日)に当館にて、仕舞実演+ミニ体験会を開催します。本展出展作品《弱法師》の作品解説のあと、能楽師による装束着付レクチャー、仕舞「弱法師」を実演します。ミニ体験会では、参加者のみなさんにご参加いただく体験を行います。 装束付実演イメージ 装束付実演イメージ 4月12日(日)11:00~12:00(開場:10:30)、14:00~15:00(開場:13:30) 東京国立近代美術館 地下1階講堂 《弱法師》作品解説:東京国立近代美術館主任研究員 中村麗子仕舞「弱法師」実演:松山隆之、川口晃平、小田切亮磨(シテ方観世流) 各回140名 開催当日の10:00より、1階インフォメーションカウンターにて整理券を配布します。 整理券は、定員に達し次第、配布終了となります。 整理券の配布枚数はお一人につき1枚まで、参加者ご本人が直接お受け取りください。 整理券に番号はありません。開場時刻になりましたら、会場にお越しください。 会場内は全席自由です。  参加無料(観覧券不要)   イベントの録画、録音はお断りしております。   イベント当日に有効の本展チケットをお持ちの方は、イベント参加後の展覧会への再入場が可能です。   内容や日時は都合により変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。 イベントのオンライン同時配信、アーカイブ配信はありません。 能「弱法師」×「下村観山展」セットチケット 能「弱法師」を上演する4月17日(金)19時開演の国立能楽堂ショーケースと本展観覧券のセット券(5,800円、税込)を1月20日から数量限定で販売します。 ※数量限定。先着順、売り切れ次第終了。

下村観山展|開催記念トーク

3月22日(日)に本展の開催記念トークを開催します。小林健二氏(国文学研究資料館名誉教授)をお招きし、下村観山と能の関係について本展担当研究員と語ります。  2026年3月22日(日)14:00~15:00(開場は13:30) 国文学研究資料館名誉教授 小林健二氏  東京国立近代美術館主任研究員 中村麗子 東京国立近代美術館 地下1階講堂 140名(先着順) 開催当日の10:00より、1階インフォメーションカウンターにて整理券を配布します。 整理券は、定員に達し次第、配布終了となります。 整理券の配布枚数はお一人につき1枚まで、参加者ご本人が直接お受け取りください。 整理券に番号はありません。開場時刻になりましたら、会場にお越しください。 会場内は全席自由です。  参加無料(観覧券不要) イベントの撮影、録画、録音はお断りしております。 イベント当日に有効の本展チケットをお持ちの方は、イベント参加後の展覧会への再入場が可能です。 内容や日時は都合により変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。 イベントのオンライン同時配信、アーカイブ配信はありません。

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MOMATメンバーズ(賛助会)

2025年11月30日をもって新規入会の申込受付を終了しました。11月30日よりも前にご加入された賛助会員の皆さまは、お手持ちの会員証に記載された有効期限まで、特典をご利用いただけます。 賛助会とは東京国立近代美術館の運営の趣旨にご賛同いただける方への寄附会員制度です。美術が好きな方、高い関心をお持ちの方はもちろんのこと、東京国立近代美術館の活動を応援してくださる方は、どなたでもご入会いただけます。会員の皆様には展覧会観賞、展覧会に関連するイベントなどのご利用を通して、芸術文化に親しんでいただく機会を提供いたします。 会員種別・年会費 プレミアム会員:30万円 特別会員:10万円 維持会員:5万円 個人会員:1万円 ※有効期間は発行日より1年間(入会月の翌年同月末まで)※期間内に退会されても年会費の払い戻しはいたしかねますのでご了承ください。 特典 会員区分に応じて以下の特典をご用意しております。 ✓ 以下の国立美術館の所蔵作品展(コレクションギャラリー)の無料観覧(2名まで)   東京国立近代美術館(美術館・国立工芸館)   国立西洋美術館   国立映画アーカイブ(7階展示室)   京都国立近代美術館   国立国際美術館 ✓ 東京国立近代美術館開催の所蔵作品展・企画展の招待券進呈 ✓ 東京国立近代美術館ミュージアムショップ10%引き ✓ 東京国立近代美術館(東京・北の丸公園))内レストラン「ラー・エ・ミクニ」10%引き ✓ 特別内覧会(開会式)へのご招待 ✓ ご芳名の掲出 ※国立工芸館については、企画展開催中は所蔵作品展の実施はありません。 (注)所蔵作品展音声ガイドの貸出しサービスは2023年3月末をもって終了しました。 会員御芳名 個人特別会員 山本 俊祐 様伊藤 正人 様堀内 豊太郎 様小松 親次郎 様野本 陽代 様 尾﨑 眞二 様小宮 一慶 様木越 純 様梅原 琢志 様井上 裕子 様 個人維持会員 坂詰 貴司 様本多 一顯 様中山 理恵 様中山 昌樹 様髙橋 康之 様邑中 雅樹 様 税制の優遇について 賛助会の会費につきましては、寄附金控除(所得控除)が適用されます。入会の翌月に領収書を発行しお送りしますので、確定申告の際にご利用ください。 ※令和3年度税制改正により、確定申告時に提出する領収書については、押印を要しないとされたことを受け、当館におきましては、令和7年3月1日以降に受領した会費については、領収書への押印を廃止いたします。(参照:国税庁webサイト) お住まいの都道府県・市区町村が、条例で独立行政法人国立美術館を寄附金控除の対象法人として指定している場合、個人住民税額の控除を受けることができます。詳細については各自治体の条例をご確認ください。 お問い合わせ 〒102-8322東京都千代田区北の丸公園3-1東京国立近代美術館 運営管理部 賛助会担当TEL:03-3214-2619〈直通〉(土日祝祭日を除く平日9:30~17:00)FAX:03-3214-2577

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MOMAT DONORS’ CLUB

MOMAT DONORS’ CLUB(略称:MDC)は東京国立近代美術館(竹橋)の活動をご寄附で支えてくださる個人の皆さまのための会員制度です。  当館は、充実した所蔵作品展と魅力的な企画展の開催、学校団体、ファミリー、ビジネスパーソンや外国人のお客様など、多様な層に向けた教育普及事業の実施など、活発で積極的な活動に日々取り組んでおりますが、快適な鑑賞環境の整備や来館者サービスの向上、老朽化するインフラの維持・修繕、作品を適正に保存するための光熱費など、美術館活動にかかる費用は、国からの予算と自助努力だけでは補いきれません。私たちの活動や想いを支え、文化を守り育ててくださる寄附者の皆さまのご支援が必要不可欠です。   1952年の開館当時から守り伝え、発展させてきた、時代の記憶である当館のコレクションを、重ねてきた対話を、たくさんの方の暮らしの彩りを、今を生きる私たちだけでなく、100年、200年先の未来の世代にも確実に届けるために、ぜひMDCを通して当館をご支援いただけますようお願い申し上げます。 会員種別・寄附金額 ダイヤモンド会員:100万円 プラチナ会員:50万円 ゴールド会員:30万円 シルバー会員:10万円 ブロンズ会員:5万円 ※有効期限は会員証の発行日より1年間(入会月の翌年同月末まで)※期間内に退会されても寄附金の払い戻しはいたしかねますのでご了承ください。 入会方法 1. 券売窓口にて 東京国立近代美術館(竹橋)の券売窓口にてお申し込みいただけます。会員証をその場で発行し、当日からご利用いただけます。 2. ウェブサイトから 専用ページからお申し込みいただけます。※決済方法はクレジットカードまたはd払いです。※会員証は郵送いたします。お申し込み完了(決済完了)からお手元に届くまで1週間ほどお時間をいただきます。近日中にご来館予定の方は窓口にてお申し込みください。※会員証の有効期限、または発送日を指定してのお申し込みは承っておりません。※会員証及び返礼等の発送先は日本国内のご住所に限ります。 返礼 ご入会いただいた方には、感謝の気持ちを込めてさまざまな返礼をご用意しております。 ●東京国立近代美術館(竹橋) 所蔵作品展の無料観覧(同伴者1名まで) 企画展の招待券進呈 企画展の特別内覧会(開会式)へのご招待 ミュージアムショップ10%割引(現金でのお支払い時のみ適用・一部対象外商品あり) レストラン「ラー・エ・ミクニ」10%割引(一部対象外商品あり) MDC感謝デーへのご招待 館長との食事会&研究員による所蔵作品展のご案内(ダイヤモンド・プラチナ会員のみ) ご芳名の掲出(ウェブサイト・館内) ●国立工芸館、国立西洋美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館の所蔵作品展・常設展と、国立映画アーカイブの7階展示室の無料観覧(同伴者1名まで) など 会員区分に応じた返礼一覧はこちらから(PDF)ご確認いただけます。 会員御芳名 ゴールド会員 三田 武志 様山野 俊治 様​(他1名) シルバー会員 加藤 浩之 様志波 幹雄 様古瀬 敏 様服部 彰子 様山田 玲司 様福谷 尚久 様(他1名) ブロンズ会員 直江 智子 様菊地 さつき様​永瀬 祐一 様​寄本 健 様​杉山 裕保 様​中山 敦子 様​中島 淑乃 様​菊地 美帆 様​小出 陸 様​林 可南子 様​ 須貝 英 様​堀川 佳津美 様(他11名) 税制の優遇 MDCの会費につきましては、寄附金控除(所得控除)が適用されます。入会の翌月に領収書を発行しお送りしますので、確定申告の際にご利用ください。 お住まいの都道府県・市区町村が、条例で独立行政法人国立美術館を寄附金控除の対象法人として指定している場合、個人住民税額の控除を受けることができます。詳細については各自治体の条例をご確認ください。 ※令和3年度税制改正により、確定申告時に提出する領収書については、押印を要しないとされたことを受け、当館におきましては、令和7年3月1日以降に受領した会費については、領収書への押印を廃止いたします。(参照:国税庁webサイト) お問い合わせ 〒102-8322東京都千代田区北の丸公園3-1東京国立近代美術館 寄付担当TEL:03-3214-2619(直通/土日祝日を除く9:30~17:00)FAX:03-3214-2577

没後30年 榎倉康二

展覧会について 1960年代末から70年代にかけて、日本の戦後美術は大きな転換期を迎えました。当時の若い作家たちは絵画や彫刻といった旧来の美術表現から離れ、人間の知覚や、存在の成り立ちを根底から問い直すようになります。榎倉康二はこのような潮流を代表する作家であり、しばしば「もの派」と呼ばれる美術動向のなかに位置付けられます。  彼が生涯に残した作品はインスタレーション、写真、版画、絵画など多岐にわたりますが、浸透や接触といった物理的現象を契機に呼び覚まされる身体感覚は、この世界に存在する私たちの肉体そのものへと意識を向けさせます。「パリ青年ビエンナーレ」「ヴェネチア・ビエンナーレ」など重要な国際展に参加し、第一線で活躍したほか、東京藝術大学で教鞭を執り、後続する世代の作家にも大きな影響を与えました。榎倉に師事した白井美穂、豊嶋康子の新収蔵作品とともに、その活動の展開と広がりを辿ります。 榎倉康二《干渉(STORY-No.18)》1991年撮影:大谷一郎 開催概要 東京国立近代美術館2Fギャラリー4 2025年11月5日(水)~ 2026年2月8日(日)  月曜日(ただし11月24日、1月12日は開館)、11月25日、12月28日~1月1日、1月13日 10:00–17:00(金曜・土曜は10:00–20:00)入館は閉館30分前まで 一般 500円 (400円) 大学生 250円 (200円) ( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込み。 5時から割引(金・土曜) :一般 300円 大学生 150円 高校生以下および18歳未満、65歳以上、「MOMATパスポート」をお持ちの方、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。入館の際に、学生証、運転免許証等の年齢の分かるもの、障害者手帳等をご提示ください。 キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は学生証または教職員証の提示でご観覧いただけます。 「友の会MOMATサポーターズ」、「賛助会MOMATメンバーズ」会員の方は、会員証のご提示でご観覧いただけます。 「MOMAT支援サークル」のパートナー企業の皆様は、社員証のご提示でご観覧いただけます。(同伴者1名迄。シルバー会員は本人のみ) 本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」もご覧いただけます。  東京国立近代美術館

MOMAT PASS

所蔵作品展は何度でも楽しめて、企画展は1回無料で観覧できるお得な年間パスポート。さらに、パスの種類に応じてさまざまな特典もご用意しています。MOMAT PASSで、美術館をもっとお得にお楽しみください。  MOMAT PASSでできること ※できることはPASSの種類によって異なります。詳細はPASS種類・料金でご確認ください。 ① ≪所蔵作品展≫を何度でも鑑賞できる 東京国立近代美術館(竹橋)と国立工芸館(金沢)の所蔵作品展を一年に“何度でも”鑑賞いただけます。 ② ≪企画展≫も鑑賞できる 東京国立近代美術館(竹橋)と国立工芸館(金沢)の企画展ごとに無料観覧券をお渡しいたします。 ※国立工芸館については、企画展開催中は所蔵作品展の実施はありません。 ③ スキマ時間に「眺めのよい部屋」でひと休みできる パスポートがあれば一年中お好きなときに皇居の緑を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。 ④ ミュージアムショップでお得にお買い物ができる オリジナルグッズを割引価格でお買い求めいただけます。(東京国立近代美術館は現金でのお支払い時のみ適用。一部対象外商品あり) ⑤ レストラン「ラー・エ・ミクニ」にて10%割引でお食事ができる 美味しいフレンチのコースをお得にお楽しみいただけます。美術鑑賞のあとにいかがですか? PASS 種類・料金 BASIC(ベーシック) 【MOMATパスポート】SINGLE(シングル)PAIR(ペア)料金(税込)1,200円5,000円10,000円有効期限最初のご利用日から1年間発行日より1年間(発行月の翌年同月末まで)発行日より1年間(発行月の翌年同月末まで)所蔵作品展無料観覧本人のみ(会員証1枚)本人のみ(会員証1枚)2名まで(会員証2枚)所蔵作品展無料観覧券――本館・工芸館/各館10枚企画展観覧券―本館・工芸館/各展1枚本館・工芸館/各展2枚ミュージアムショップ割引―5%10%レストラン割引――10% SINGLE・PAIR パスポート(カードホルダー付きです) 購入方法 1. 券売窓口にて 東京国立近代美術館(竹橋)・国立工芸館(金沢)の券売窓口にてご購入いただけます。 会員証をその場で発行し、当日からご利用いただけます。 2. ウェブサイトから 専用ウェブサイトからお申し込みいただけます。 ※決済方法はクレジットカードまたはd払いです。 ※会員証は郵送いたします。お申し込み完了(決済完了)からお手元に届くまで1週間ほどお時間をいただきます。近日中にご来館予定の方は窓口にてご購入ください。 ※会員証の有効期限、または発送日を指定してのお申し込みは承っておりません。 ※会員証及び特典等の発送先は日本国内のご住所に限ります。 ※BASIC(MOMATパスポート)はウェブサイトからはご購入いただけません。券売窓口でご購入ください。 お問い合わせ 〒102-8322東京都千代田区北の丸公園3-1東京国立近代美術館 MOMAT PASS担当TEL:03-3214-2584(直通/土日祝日を除く平日9:30~17:00)

豊嶋康子 アーティスト・トーク

当館は昨年度、豊嶋康子さんの作品を多数収集しました。東京都現代美術館にて開催された大回顧展(2023~2024年)であらためて注目され、現在当館のギャラリー4で開催中の小企画「没後30年 榎倉康二」でも作品を展示中の豊嶋さんをお迎えし、当館所蔵品やこれまでの作家活動についてお聞きします。 豊嶋康子《マークシート》(1990年)の展示風景 2026年1月10日(土)17:00-18:30(開場は16:30) 豊嶋康子(作家) 東京国立近代美術館 地下1階講堂 140名(先着順)   参加無料(観覧券不要) イベントの撮影、録画、録音はお断りしております。 イベント参加後の展覧会への再入場は可能です。 内容や日時は都合により変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。 イベントのオンライン同時配信、アーカイブ配信はありません。

アンチ・アクション展|お正月限定プレゼントキャンペーン

「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」会期中の2026年1月2日(金)、3日(土)、4日(日)にご来場いただいた方に、新年をお祝いし各日先着300名様に展覧会オリジナルステッカーをプレゼントします。  オリジナルステッカープレゼント 2026年1月2日(金)、3日(土)、4日(日) 上記日程で「アンチ・アクション」展にご来場いただいた方(各日先着300名様) オリジナルステッカーをプレゼント お一人様につき1枚、ランダムに配布するため図柄はお選びいただけません。  数量限定につき、なくなり次第配布を終了します。  オリジナルステッカー例

アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦

展覧会概要 新しい時代を象徴していた女性の美術家は、なぜ歴史から姿を消してしまったのか。1950年代から60年代の日本の女性美術家による創作を「アンチ・アクション」というキーワードから見直します。当時、日本では短期間ながら女性美術家が前衛美術の領域で大きな注目を集めました。これを後押ししたのは、海外から流入した抽象芸術運動「アンフォルメル」と、それに応じる批評言説でした。しかし、次いで「アクション・ペインティング」という様式概念が導入されると、女性美術家たちは如実に批評対象から外されてゆきます。豪快さや力強さといった男性性と親密な「アクション」の概念に男性批評家たちが反応し、伝統的なジェンダー秩序の揺り戻しが生じたのです。本展では『アンチ・アクション』(中嶋泉[本展学術協力者]著、2019年)のジェンダー研究の観点を足がかりに、草間彌生、田中敦子、福島秀子ら14名の作品およそ120点を紹介します。「アクション」の時代に別のかたちで応答した「彼女たち」の独自の挑戦の軌跡にご注目ください。 山崎つる子 《作品》 1964年芦屋市立美術博物館蔵 © Estate of Tsuruko Yamazaki, courtesy of LADS Gallery, Osaka and Take Ninagawa, Tokyo 出品作家 赤穴桂子(1924-98)、芥川(間所)紗織(1924-66)、榎本和子(1930-2019)、江見絹子(1923-2015)、草間彌生(1929-)、白髪富士子(1928-2015)、多田美波(1924-2014)、田中敦子(1932-2005)、田中田鶴子(1913-2015)、田部光子(1933-2024)、福島秀子(1927-1997)、宮脇愛子(1929-2014)、毛利眞美(1926-2022)、山崎つる子(1925-2019) 見どころ 1 最新の研究に基づく歴史の見直し 女性美術家の再評価が進む近年、本展では『アンチ・アクション─日本戦後絵画と女性画家』(ブリュッケ、2019年、第42回サントリー学芸賞受賞/『増補改訂 アンチ・アクション—日本戦後絵画と女性の画家』筑摩書房、2025年)の著者・中嶋泉氏の全面的な協力により、ジェンダー研究の観点から日本の戦後美術史に新たな光を当てます。本展カタログには、同研究の第一人者であるイギリスの美術史家グリゼルダ・ポロック氏のインタヴューも収載します。 2 初公開作品 関係者のご協力と本展のための綿密な調査により、赤穴桂子、多田美波、宮脇愛子らの、これまで紹介されていなかった初期作品や、未発表作品を展示します。各作家たちの知られざる創作と、新たな魅力に出会える貴重な機会です。 3 充実した情報 「アンチ・アクション」のコンセプトを一望できる年表を掲示するとともに、本展に関わる様々なトピックを紹介するガイドを会場で配布。わかりやすく、多面的に、作家たちの活動や時代背景などを知ることができます。 4 ダイナミックな展示 ライトを用いた立体作品や天井高に迫る3.3mの絵画など、新たな時代に躍り出た作家たちのダイナミックな作品が一堂に会します。時代を共有する14名の作品が有機的につながる空間を体験できます。 作者のことば (…) 猫も杓子も絵具をぶつけたり、たらしたり、盛り上げたりのアンフォルメル旋風が吹きまくって、あたかも、へこんだり、でっぱったりのどろどろの絵でなければ時代遅れのようにいわれていました。いくらそれがフランスの新しい傾向とはいえ、女の子のヘアスタイルではあるまいし、右にならえで、同じ絵を描けたものではありませんし、日本の画壇の浅薄さに、がっかりしていました。 (芥川(間所)紗織)「私のアメリカ留学記」『美術手帖』 1963年2月 アクション・ペインティングのメッカ、テンス・ストリートの全盛期に住んで、わたしは彼らの時代の波にのって、アクション・ペインティングをやったわけではないの。その只中に立って、その正反対の、アクション・ペインティングの否定をただちにやったわけ。                 (草間彌生)谷川渥「増殖の幻魔—彼女はいかにして時代を駆け抜けたか」『美術手帖』 1993年6月 (…) 現代の「世界」に生きるものは、単に人間的であるものよりも、むしろ無機質化されたものとの、直接的な触れ合いによって、新鮮なより強い感動を受けるのではないでしょうか。 (福島秀子)「未知のものへの探求」『美術批評』 1957年1月 赤穴桂子《スペースに於ける物体》1958年油彩・カンヴァス、100.0×65.0cm個人蔵 芥川(間所)紗織《スフィンクス》1964年 油彩・カンヴァス、130.0×162.0cm東京国立近代美術館蔵 榎本和子《断面 (Ⅰ)》1951年油彩・カンヴァス、116.5×91.0cm板橋区立美術館蔵 江見絹子《空間の祝祭》1963年油彩・カンヴァス、161.9×112.3cm個人蔵 草間彌生《マカロニ・コート》1963年ミクストメディア、118.5×80.3×12.0cm板橋区立美術館蔵©YAYOI KUSAMA 白髪富士子《作品 No.1》1961年油彩、和紙、ガラス・カンヴァス、181.5×245.0cm高松市美術館蔵 多田美波《周波数37303055MC》1963年アルミニウム、200.0×300.0×50.0cm多田美波研究所蔵撮影:中川周 田中敦子《地獄門》1965-69年ビニール塗料、アクリル・カンヴァス、331.5×245.5cm国立国際美術館蔵©Kanayama Akira and Tanaka Atsuko Association 田中田鶴子《無》1961年頃油彩・カンヴァス、102.3×134.3cm奈良県立美術館蔵 田部光子 《作品》1962年ピンポン玉・紙(襖)、170.0×174.6cm福岡市美術館蔵 福島秀子 《ホワイトノイズ》1959年油彩・カンヴァス、130.5×92.0cm栃木県立美術館蔵 宮脇愛子《作品》1967年真鍮、47.5×49.5×12.0cm撮影:中川周 毛利眞美 《裸婦(B)》1957年油彩・カンヴァス、130.0×89.0cm東京国立近代美術館蔵 カタログ アンチ・アクション展 図録  刊行日:2025年10月29日価格:3,630円(税込)  仕様:並製 判型:B5頁数:290頁  言語:日英併記  発行:株式会社青幻舎 目次 中嶋泉(大阪大学大学院人文学研究科准教授)「「アンチ・アクション」──女性の美術家と日本の戦後抽象画 」グリゼルダ・ポロックインタヴュー──作品は「何をしているのか」 (聞き手:中嶋泉)「アンチ・アクション」年表 「アンチ・アクション」相関図  図版 成相肇(東京国立近代美術館主任研究員) 「どうしてドン・キホーテは帰ってきたか──アンチ・アクションの射程」千葉真智子 (豊田市美術館学芸員)「見えないものの潜在力」鈴木慈子(兵庫県立美術館王子分館 横尾忠則現代美術館学芸員)「のこぎりを引く女性──具体とアンチ・アクション」江上ゆか(兵庫県立美術館学芸員)「絵は変わらない──大橋コレクションをめぐって」能勢陽子(東京オペラシティアートギャラリーシニア・キュレーター)「美術史を描きなおす複数の線──「アンチ・アクション」展によせて」 作品リスト参考文献 開催概要 2025年12月16日(火)~2026年2月8日(日) 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー 月曜日(ただし1月12日は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)、1月13日 10:00-17:00(金・土曜は10:00-20:00) 入館は閉館の30分前まで 一般2,000円(1,800円)大学生1,200円(1,000円)東京国立近代美術館(当日券)、公式チケットサイト(e-tix)にて販売。*いずれも消費税込。*()内は20名以上の団体料金。*高校生以下および18歳未満、障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。*本展の観覧料で入館当日に限り、同時開催の所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)もご覧いただけます。 観覧券は美術館窓口(当日券のみ)と公式チケットサイト(e-tix)で販売いたします。 「ソル・ルウィット オープン・ストラクチャー」展(東京都現代美術館)との相互割引を実施します。チケット売り場でご購入の際、チケット/半券のご提示で、1枚につき「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」展当日券1枚を100円割引いたします。 ・いずれも 1 枚につき 1 名 1 回限り有効。 ・他の割引との併用はできません。 ・オンラインチケット購入時に割引はできません。各館での当日券購入時のみ有効です。 ・使用前の観覧券、使用後の半券、オンラインチケット QR コード、購入履歴のメール、いずれもご利用可能です。 東京国立近代美術館、朝日新聞社 豊田市美術館:2025年10月4日~11月30日 兵庫県立美術館:2026年3月25日~5月6日 050-5541-8600(ハローダイヤル)

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