イベント
開催予定
展覧会関連
反復と偶然展 関連イベント トークセッション「“反復と偶然”がもたらす工芸の魅力」
会期
対象
どなたでも
国立工芸館で開催中の「反復と偶然展」に関連し、東京藝術大学名誉教授・当館顧問の宮田亮平氏をお招きしたトークイベントを開催します。
工芸への思いや金工作家のご家庭で育ったご経験など、幅広くお話しいただきます。また、兄・三代宮田藍堂(宏平)氏の作品を「反復と偶然展」にて展示中。トークとあわせて展覧会もお楽しみください。
プログラム概要
- 日時
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2025年2月9日(日)午後1時30分~午後3時
- 会場
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国立工芸館 多目的室
- 登壇者
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宮田亮平氏(東京藝術大学名誉教授・当館顧問)
- 聞き手
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三木敬介(国立工芸館工芸課主任研究員、本展担当者)
- 定員
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45名(要申込み・先着順)
- 参加費
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無料(要観覧券)
- 申込方法
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Peatix
登壇者プロフィール
宮田亮平
蝋型鋳金作家・二代目宮田藍堂の三男として新潟県佐渡市に生まれる。
東京藝術大学大学院修了。金工作家としてイルカが題材の「シュプリンゲン」シリーズなどを手掛け、国内外で多数の展覧会に参加。「日展」内閣総理大臣賞や、「日本現代工芸美術展」内閣総理大臣賞など数々の賞を受賞。作品は多くの美術館や公共施設等に収蔵されている。
東京藝術大学学⾧、文化庁⾧官を歴任。2022年7月から国立工芸館顧問。
日展理事⾧、東京藝術大学名誉教授、文化功労者。