展覧会
会期終了
企画展
グラフィックデザインの今日
会期
会場
東京国立近代美術館工芸館
第二次大戦後の世界の代表的なデザイナーによるグラフィックデザインの展覧会。日本、アメリカ、ポーランド、スイスなどの戦後グラフィックデザイン高揚に貢献した国などから21人のデザイナー、1デザイナー集団を選び、構成した。日本人11人には本展のための新作ポスター制作を依頼、会場の内外に展示した。ポスター、パッケージデザイン、ブックデザイン、さらにシンシナティ市200年祭を彩るさまざまなデザイングッズが展示された。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館工芸館
- 会期
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1990年9月26日‒11月11日(41日間)
- 入場者総数
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11,061人(1日平均270人)
- カタログ
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30.5×20.5cm (126) p.
- カタログ掲載論文
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- 現代のグラフィックデザイン / 白石和己
- ポーランド派ポスターの形成と発展 / 金子賢治
- 展覧会評
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- [Design Topics]「グラフィックデザインの今日」展 視覚によるコミュニケーション / 編集部 デザインの現場 7-44 1990年10月
- 「グラフィックデザインの今日」展 / アイデア 39-1 1991年1月
- [Arts] Posters survive video world / Diane J. K. Makovsky, The Japan Times, October 21, 1990
- 出品点数
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130点
- 出品作家 / 人数
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勝井三雄 亀倉雄策 サイトウ・マコト 佐藤晃一 田中一光 戸田正寿 永井一正 仲條正義 中村誠 福田繁雄 松永真 グラピュ シーモア・クワスト ヴァルデマル・シフィエジ シンシナティ大学デザイナー集団 ヘンリー・スタイナー アイヴァン・チャマイエフローズマリー・ティッシ アラン・フレッチャー オルガー・マティス ダン・レイジンガー ヤン・レニッツァ / 22人
- ギャラリートーク
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金子賢治