展覧会

会期終了 企画展

アフリカの染織:大英博物館所蔵品による

会期

会場

東京国立近代美術館工芸館

世界の染織品を今日の眼で取り上げて紹介。本展ではアフリカ大陸の多彩で新鮮な力強さを湛えた染織作品を展観した。京都と東京の両国立近代美術館の協力により準備を進め、近年のファッションやテキスタイルデザインに大きな刺激を与える独特の美について考察した。これにより工芸やデザインのみならず、美術界広く一般にも少なからぬ示唆を与えるものと期待した。本展開催にあたり大英博物館の全面協力を得た。

開催概要

会場

東京国立近代美術館工芸館

会期

1991年12月19日‒1992年2月16日(45日間)

入場者総数

9,135人(1日平均203人)

カタログ

28.8×22.0cm (174) p.

カタログ掲載論文

アフリカの染織デザイン / ジョン ・マック クリストファー・スプリング

展覧会評
  • [美術]「アフリカの染織」展 伝統的染織の力強い生命力 / 東京新聞(夕) 1992年1月7日
  • African textile exhibit offers color and diversity / Valerie Foley, The Japan Times, February 2, 1992
出品点数

137点

共催

京都国立近代美術館

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