展覧会
会期終了
企画展
コンテンポラリー・ジュエリー:日本の作家30人による
会期
会場
東京国立近代美術館工芸館
国内でも海外でもその全体像が紹介されたことがなかった、日本のジュエリーの現状を総合的に紹介するものである。ベルギー・ゲント市立装飾美術館で開催された「現代日本ジュエリー」展(1995年3月25日-5月7日)を新たに再構成し、作品点数196点で展観した。現代ジュエリーの制作背景となっている、さまざまな考え方を反映した多様な作品を紹介した。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館工芸館
- 会期
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1995年5月26日‒7月9日(45日間)
- 入場者総数
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8,018人(1日平均178人)
- カタログ
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26.0×18.0cm (166) p.
- カタログ掲載論文
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女性の占有物でなくなるジュエリー / 樋田豊次郎
- 展覧会評
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- [展覧会]自立したジュエリー / 朝日新聞(夕) 1995年6月30日
- [本誌記者・匿名座談会]《日本の作家30人によるコンテンポラリー・ジュエリー》展 こう見て、こう思う / Jewel 23-247 1995年11月
- 出品点数
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196点
- 出品作家 / 人数
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赤津彰夫 飯野一朗 池沢和平 伊藤一廣 小尾悠希生 金子稜威雄 金子透 河口龍夫 河辺由利 黒川興成 小林真一郎 佐藤(佐藤=ピジャノウスキー)裕子 沢田均 周防絵美子 管まりお 関根正文 中村ミナト 中村隆一郎 中山あや 平松宏造 平松保城 舟串盛雄 益子裕之 松江美枝子 松島さくら子 三木稔 光島和子 山下晴義 山田瑞子 山田禮子 / 30人
- ギャラリートーク
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- 平松保城
- 樋田豊次郎