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令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨復興支援事業
ひと、能登、アート。 文化財(アート)がつなぐ。Art for the Noto Peninsula

展覧会について 能登半島地震、奥能登豪雨からの復興を文化の力で応援するため、東京国立博物館をはじめとする都内の美術館・博物館が所蔵する多彩な作品が金沢の3つの美術館(石川県立美術館・金沢21世紀美術館・国立工芸館)に集結します。 当館では工芸作品を中心に、国宝や重要文化財をはじめ誰もが知る名品の数々をご覧いただけます。 重要文化財《遮光器土偶》 青森県つがる市木造亀ヶ岡出土縄文時代(晩期)・前1000~前400年 東京国立博物館蔵 重要文化財《色絵月梅図茶壺》仁清江戸時代・17世紀 東京国立博物館蔵 重要文化財《青磁輪花鉢》中国・官窯南宋時代・12~13世紀 横河民輔氏寄贈 東京国立博物館蔵 《染付松樹文三脚大皿》有田・鍋島藩窯江戸時代・17~18 世紀 サントリー美術館蔵 開催概要 国立工芸館1階(石川県金沢市出羽町3-2) 2025年12月9日(火)〜2026年3月1日(日) 月曜日(ただし1月12日、2月23日は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)、1月13日、2月24日 午前9時30分-午後5時30分※入館時間は閉館30分前まで 石川県立美術館、金沢21世紀美術館、国立工芸館、石川県、金沢市、東京国立博物館 北國新聞社 MRO北陸放送、テレビ金沢、HAB北陸朝日放送、石川テレビ放送、北陸中日新聞、朝日新聞社、NHK、産経新聞東京本社、東京新聞、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞東京本社 観覧料 「工芸と天気展―石川県ゆかりの作家を中心に―」の観覧券でご鑑賞いただけます 国立工芸館直行 ラグジュアリーバスの運行 国立工芸館⇔金沢駅西口直行ラグジュアリーバスを運行します。週末・祝日限定の運行ですので、是非ご利用ください。 無料(各便先着15名) 2025年12月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日) 2026年1月2日(金)、3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、12日(月) 2026年2月11日(水)、21日(土)、22日(日)、23日(月)、28日(土) 金沢駅西広場始発11:00発 13:00発 終発15:00発 国立工芸館始発12:00発 14:00発 終発16:00発 同時開催 移転開館5周年記念 令和6年能登半島地震復興祈念工芸と天気展 -石川県ゆかりの作家を中心に- 令和6年1月1日に発生した能登半島地震は、石川県を中心とする北陸地方に甚大な被害を及ぼしました。約2年が過ぎた今もなお、復興は道半ばの状況となっています。本展は、被災地の一日も早い復興を祈念し開催する展覧会で、工芸と天気の関わりをテーマに、人間国宝17名を含む石川県ゆかりの作家を中心とした工芸作品をご紹介いたします。 日本海に面し、豊かな山々を有する北陸地方。海から吹いてきた風は山を越え、やがて街や里山に湿潤な気候を運んできます。こうした気候は、四季を通して人々の暮らしと関わりながら、北陸地方の工芸に恵みをもたらしてきました。たとえば、空気中の湿度を取り込むことで固まる漆にとって、潤いを含んだ空気は好条件です。また、冬の深雪は、山の土壌や岩盤に染み込んでやがて河川の水となり、かつては加賀友禅の一工程であった「友禅流し」を支えてきました。 天気は一日として同じものはなく、刻一刻と変化します。天気の変わりやすい北陸地方では、雲や風の変化に敏感になり、空を見上げる機会も多いのではないでしょうか。一方、長く厳しい冬を過ごす人々だからこそ、春の訪れにひとしおの喜びを感じることもあります。この地に生きる作家のまなざしを通して工芸と天気を見つめ直すと、新たな発見があるかもしれません。 工芸の作家たちがとらえた移ろいゆく空もよう、春の息吹を感じさせる作品を通して、北陸の天気のもとで育まれた表現をお愉しみください。 ※会期中一部展示替えあり前期:2025年12月9日(火)~2026年1月18日(日)後期:2026年1月20日(火)~3月1日(日)

移転開館5周年記念 令和6年能登半島地震復興祈念
工芸と天気展 -石川県ゆかりの作家を中心に-

展覧会について 令和6年1月1日に発生した能登半島地震は、石川県を中心とする北陸地方に甚大な被害を及ぼしました。約2年が過ぎた今もなお、復興は道半ばの状況となっています。本展は、被災地の一日も早い復興を祈念し開催する展覧会で、工芸と天気の関わりをテーマに、人間国宝17名を含む石川県ゆかりの作家を中心とした工芸作品をご紹介いたします。 日本海に面し、豊かな山々を有する北陸地方。海から吹いてきた風は山を越え、やがて街や里山に湿潤な気候を運んできます。こうした気候は、四季を通して人々の暮らしと関わりながら、北陸地方の工芸に恵みをもたらしてきました。たとえば、空気中の湿度を取り込むことで固まる漆にとって、潤いを含んだ空気は好条件です。また、冬の深雪は、山の土壌や岩盤に染み込んでやがて河川の水となり、かつては加賀友禅の一工程であった「友禅流し」を支えてきました。 天気は一日として同じものはなく、刻一刻と変化します。天気の変わりやすい北陸地方では、雲や風の変化に敏感になり、空を見上げる機会も多いのではないでしょうか。一方、長く厳しい冬を過ごす人々だからこそ、春の訪れにひとしおの喜びを感じることもあります。この地に生きる作家のまなざしを通して工芸と天気を見つめ直すと、新たな発見があるかもしれません。 工芸の作家たちがとらえた移ろいゆく空もよう、春の息吹を感じさせる作品を通して、北陸の天気のもとで育まれた表現をお愉しみください。 ※会期中一部展示替えあり前期:2025年12月9日(火)~2026年1月18日(日)後期:2026年1月20日(火)~3月1日(日) 展覧会のポイント 誰にとっても身近な「天気」をキーワードに、工芸の魅力に迫る展覧会 私たちの生活と共にある天気は、工芸にも大きな影響を与えています。本展では、工芸と天気の関わりを紐解き、工芸の多彩な魅力に迫ります。 北陸の空もようを表現した工芸作品 雲や雪などの天気を表現した工芸作品を通して、北陸の空もようをお愉しみください。 人間国宝17名を含む、石川県ゆかりの作家を中心に紹介 松田権六、板谷波山、木村雨山などの人間国宝を含む、石川県ゆかりの作家を中心に紹介。輪島塗、加賀友禅、九谷焼など、石川県ならではの工芸作品にもご注目ください。 展覧会構成 1章 天気と生きる、天気とつくる 「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるほど、北陸地方の天気は移ろいやすいことに特徴があります。こうした天気に対して、工芸の作家はどのように寄り添いながら作品をつくってきたのでしょうか。工芸と天気の関わりを通して、工芸の多彩な魅力に迫ります。 松田権六 《蒔絵鷺文飾箱》 1961年 国立工芸館蔵 木村雨山 《一越縮緬地花鳥文訪問着》 1934年 国立工芸館蔵撮影:米田太三郎 [前期展示] 2章 空を見上げて/春を待つ 雲や雪など天気にまつわる現象をとらえた作品を紹介します。作家のまなざしを通して、北陸の空もようをお愉しみください。また、長く厳しい冬を過ごす人々にとって、春の訪れにはひとしおの喜びがあります。水ぬるむ季節に想いを馳せながら、春の息吹を感じる作品も紹介します。 水口咲 《乾漆箱「新雪」》 2021年 個人蔵 撮影:品野塁 寺井直次 《金胎蒔絵水指 春》 1976年 国立工芸館蔵撮影:エス・アンド・ティフォト 開催概要 国立工芸館 2階(石川県金沢市出羽町3-2) 2025年12月9日(火)〜2026年3月1日(日) 月曜日(ただし1月12日、2月23日は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)、1月13日、2月24日 午前9時30分-午後5時30分※入館時間は閉館30分前まで 国立工芸館 令和7年度地域ゆかりの文化資産を活用した展覧会支援事業 国立工芸館直行 ラグジュアリーバスの運行 国立工芸館⇔金沢駅西口直行ラグジュアリーバスを運行します。週末・祝日限定の運行ですので、是非ご利用ください。 無料(各便先着15名) 2025年12月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日) 2026年1月2日(金)、3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、12日(月) 2026年2月11日(水)、21日(土)、22日(日)、23日(月)、28日(土) 金沢駅西広場始発11:00発 13:00発 終発15:00発 国立工芸館始発12:00発 14:00発 終発16:00発 観覧料 *いずれも消費税込*中学生以下、障害者手帳をお持ちの方と付添者(1名)は無料。*文化の森おでかけパスをお持ちの方は割引料金。*MOMAT支援サークルパートナーおよび外国人を引率し通訳案内のために同行する通訳案内士は無料。*キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証のご提示で割引料金。*石川県立美術館・金沢21世紀美術館・石川県立歴史博物館・石川県立伝統産業工芸館(いしかわ生活工芸ミュージアム)・金沢市立中村記念美術館の主催展覧会入場券半券を窓口で提示した方は割引料金。                                            *北陸鉄道株式会社(北陸鉄道バス)「金沢市内1日フリー乗車券」を窓口で提示した方は乗車日当日に限り割引料金。 同時開催 令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨復興支援事業 ひと、能登、アート。文化財(アート)がつなぐ。Art for the Noto Peninsula 能登半島地震、奥能登豪雨からの復興を文化の力で応援するため、東京国立博物館をはじめとする都内の美術館・博物館が所蔵する多彩な作品が金沢の3つの美術館(石川県立美術館・金沢21世紀美術館・国立工芸館)に集結します。 当館では工芸作品を中心に、国宝や重要文化財をはじめ誰もが知る名品の数々をご覧いただけます。 開催概要 国立工芸館1階(石川県金沢市出羽町3-2) 2025年12月9日(火)〜2026年3月1日(日) 月曜日(ただし1月12日、2月23日は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)、1月13日、2月24日 午前9時30分-午後5時30分※入館時間は閉館30分前まで 「工芸と天気展―石川県ゆかりの作家を中心に―」の観覧券でご鑑賞いただけます 石川県立美術館、金沢21世紀美術館、国立工芸館、石川県、金沢市、東京国立博物館 北國新聞社 MRO北陸放送、テレビ金沢、HAB北陸朝日放送、石川テレビ放送、北陸中日新聞、朝日新聞社、NHK、産経新聞東京本社、東京新聞、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞東京本社

ひと、能登、アート。 関連イベント
東京国立博物館研究員による3館合同展示解説

「ひと、能登、アート。」の展示作品について、東京国立博物館の研究員が解説します。 板谷波山《葆光彩磁葡萄唐草文花瓶》 1915(大正4)年頃 泉屋博古館東京蔵 2025年12月14日(日) ① 金沢21世紀美術館 11:00~(申込不要、先着順(定員30名程度))② 石川県立美術館  13:30~(申込不要、要観覧料)③ 国立工芸館    15:00~(要申込、先着順(定員50名))※各会場45分程度

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入札公告

電子入札システムの導入について 独立行政法人国立美術館では令和5年1月から電子入札システムを導入しました。詳細につきましては、下記リンクの国立美術館ウェブサイト入札公告ページからご覧ください。 一般競争入札 現在、『一般競争入札』はございません。 企画競争入札 ※企画競争入札は電子入札システムの対象外です。 現在、『企画競争入札』はございません。 入札結果 現在、『入札結果』はございません。 公募 現在、『公募』はございません。 オープンカウンター方式による見積り合わせに関する公示 現在、『オープンカウンター方式による見積り合わせに関する公示』はございません。

坂下直大《曲輪造盛器》1978年

高精細映像とともに作品の見どころを紹介します。作家のこだわりは、作品の細部にまで及びます。高精細だからこそ見ることのできる、繊細で確かな技術をご覧ください。今回は、坂下直大《曲輪造盛器》1978年を紹介します。 この映像は、HAB北陸朝日放送で放送した「デジタルミュージアム~清らなる工芸~」を再編集したもので、国立アートリサーチセンター事業の一環として制作されました。 作品:坂下直大《曲輪造盛器》1978年解説者:唐澤昌宏(国立工芸館長)制作:HAB北陸朝日放送 https://youtu.be/PItSCUePIKY

各務鑛三《クリスタル鉢》1970年

高精細映像とともに作品の見どころを紹介します。作家のこだわりは、作品の細部にまで及びます。高精細だからこそ見ることのできる、繊細で確かな技術をご覧ください。今回は、各務鑛三《クリスタル鉢》1970年を紹介します。 この映像は、HAB北陸朝日放送で放送した「デジタルミュージアム~清らなる工芸~」を再編集したもので、国立アートリサーチセンター事業の一環として制作されました。 作品:各務鑛三《クリスタル鉢》1970年解説者:唐澤昌宏(国立工芸館長)制作:HAB北陸朝日放送 https://youtu.be/Y2OqSbvksTE

松井康成《練上嘯裂文茜手大壺》1982年

高精細映像とともに作品の見どころを紹介します。作家のこだわりは、作品の細部にまで及びます。高精細だからこそ見ることのできる、繊細で確かな技術をご覧ください。今回は、松井康成《練上嘯裂文茜手大壺》1982年を紹介します。 この映像は、HAB北陸朝日放送で放送した「デジタルミュージアム~清らなる工芸~」を再編集したもので、国立アートリサーチセンター事業の一環として制作されました。 作品:松井康成《練上嘯裂文茜手大壺》1982年解説者:唐澤昌宏(国立工芸館長)制作:HAB北陸朝日放送 https://youtu.be/179dRLE01f0

金森映井智《象嵌鋳銅花器》1992年

高精細映像とともに作品の見どころを紹介します。作家のこだわりは、作品の細部にまで及びます。高精細だからこそ見ることのできる、繊細で確かな技術をご覧ください。今回は、金森映井智《象嵌鋳銅花器》1992年を紹介します。 この映像は、HAB北陸朝日放送で放送した「デジタルミュージアム~清らなる工芸~」を再編集したもので、国立アートリサーチセンター事業の一環として制作されました。 作品:金森映井智《象嵌鋳銅花器》1992年解説者:唐澤昌宏(国立工芸館長)制作:HAB北陸朝日放送 https://youtu.be/oNTSvvPN1xw

中里無庵(十二代太郎右衛門)《黄唐津叩き壺》1966年

高精細映像とともに作品の見どころを紹介します。作家のこだわりは、作品の細部にまで及びます。高精細だからこそ見ることのできる、繊細で確かな技術をご覧ください。今回は、中里無庵(十二代太郎右衛門)《黄唐津叩き壺》1966年を紹介します。 この映像は、HAB北陸朝日放送で放送した「デジタルミュージアム~清らなる工芸~」を再編集したもので、国立アートリサーチセンター事業の一環として制作されました。 作品:中里無庵(十二代太郎右衛門)《黄唐津叩き壺》1966年解説者:唐澤昌宏(国立工芸館長)制作:HAB北陸朝日放送 https://youtu.be/zQM-llu4isI

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