イベント
終了
展覧会関連
女性と抽象|トークイベント
会期
対象
どなたでも
コレクションによる小企画「女性と抽象」に関連して、フェミニズムやジェンダーの見地から近現代美術を研究されている中嶋泉さんと内海潤也さんを招き、同展担当者とのトークイベントを開催します。
- 開催日時・登壇者
-
2023年10月22日(日)14時-16時(開場13時半)
中嶋泉(大阪大学大学院文学研究科准教授)、内海潤也(石橋財団アーティゾン美術館学芸員)、小川綾子(当館研究補佐員)、横山由季子(当館研究員)
- 会場
-
東京国立近代美術館 地下1階講堂
- 定員
-
140名(先着順)
- 参加方法
-
入場無料。事前予約不要。
- 注意事項
-
- 参加無料(観覧券不要)。
- 講演の撮影、録画、録音はお断りしております。
- 講演会参加後の展覧会への再入場は可能です。
- 内容や日時は都合により変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
登壇者プロフィール
中嶋泉(なかじま いずみ)
大阪大学大学院文学研究科准教授。一橋大学大学院言語社会研究科美術史専攻博士課程後期単位取得満期退学。博士(学術)。広島市立大学芸術学部准教授、首都大学東京人文科学研究科准教授をなど経て、2016年より現職。専門分野は近現代美術、フェミニズム美術、フェミニズム・ジェンダー理論。主な著書に『アンチ・アクション―日本戦後絵画と女性画家』(ブリュッケ、2019年)
内海潤也(うつみ じゅんや)
石橋財団アーティゾン美術館学芸員。1990年東京都生まれ。2018年東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻修了、ラリュス賞受賞。ジェンダーに関心を寄せ、日本と東南アジアの現代美術を調査・研究しながら、展示企画、執筆などを行う。黄金町エリアマネジメントセンター、キュレーターを経て2021年2月より現職。