イベント
JALプロジェクト2014のご案内
会期
※終了いたしました。
2014.12.11 公開ワークショップのご案内
JAL プロジェクト実行委員会(委員長:加茂川幸夫東京国立近代美術館長)は、海外日本美術資料専門家(司書)を11 月末日に招へいして、10 日間、東京・京都・奈良の関係諸機関において研修ならびに交流事業を行います。
招へい予定者は、合衆国、フランス、イギリスからの3 カ国7 人です。本事業の最終日である12 月11 日(木)、招へい者によるJAL プロジェクト2014の報告および「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」を企図する公開ワークショップを開催いたします。
◇詳細はこちら(PDF)
下記報告書全文を掲載公開いたしました。
◇公開ワークショップ2014報告書
◇JAL2014招へい者向けテキスト:アート・レファレンス・ツールを中心に
JAL プロジェクト2014について
東京国立近代美術館は国立新美術館、国立西洋美術館および東京文化財研究所とともに「海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業 2014*」(略称:JALプロジェクト)をスタートいたします。JALはJapanese -art librarianの略称です。海外において日本美術資料を専門に扱う司書など、下記に該当する方々を公募・選考して、およそ2週間、日本へ招へいして、研修交流事業を行います。最終日においては、招へい者による「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」のプレゼンテーションを軸に公開のワークショップを開催いたします。
本プロジェクトにおいては、日本美術の範囲には写真・映像・マンガ・デザイン・建築等の視覚芸術全般を含み、これらに関わる視覚資料の扱いを専らとする図書館員ならびにアーキビスト、ヴィジュアル・リソース・キュレータ等も招へいの候補者に含められるものといたします。
* 『平成26年度文化庁地域と協働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業』
すべての招へい者には、来日のための渡航費、日本国内移動旅費、滞在に関わる 諸経費が支給されます。
※JAL2014の募集は2014.08.31をもちまして〆切ました
JAL2014関係書類
本プロジェクトに関する質問、及び申込書類の宛先は以下のとおりです。
海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業実行委員会
E-mail: jal2014plus■momat.go.jp
※送信時には■を@に代えてお送りください。
URL: https://www.momat.go.jp/art-library/JAL/JAL2014.html
〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1
東京国立近代美術館アートライブラリ
Tel: (03)3214-2606
Fax:(03)3214-2576