イベント
JALプロジェクト2015のご案内
会期
JALプロジェクト2015のご案内
※終了いたしました。
2015.11.27 金 10:20-17:30 開場10:00
JAL2015 公開ワークショップ
「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言 Ⅱ」のご案内
於,東京国立近代美術館講堂
JALプロジェクト2015実行委員会(委員長:加茂川幸夫東京国立近代美術館長)は、海外日本美術資料専門家(司書)を11月15日に招へいして、11日間、東京・奈良・博多の関係諸機関において研修ならびに交流事業を行います。
招へい予定者は、チェコ(1)、イギリス(1)、ノルウェー(1)、アイルランド(1)、ドイツ(1)、USA(2)、韓國(2)の7カ国8都市9人です。
本事業の最終日である11月27日(金)、招へい者によるJALプロジェクト2015の報告およびプレゼンテーション「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言 II」を企図する公開ワークショップを開催いたします。
この機会にあわせて、北米日本研究資料調整協議会議長のマクヴェイ山田久仁子氏(ハーバード大学燕京(イェンチン)図書館日本資料図書館員)による特別招待講演「北米日本研究図書館の現況と課題:視聴覚資料へのアプローチ」をお話しいただきます(14:15-15:00予定)
Ms. Kuniko Yamada McVey: Chair, NCC / Librarian for the Japanese Collection, Harvard-Yenching Library, Cambridge, MA, USA
ワークショップ後には懇親交流会(18:00-19:30)を館内にて予定しております。
ワークショップのご出席につきましては申し込み不要です。
懇親交流会(会費制)への参加をご希望される方は、
お名前、よみ、連絡先(メールアドレス)、ご所属を下記宛て11月24日(火)までお送りください。
E-mail: jal2014plus■momat.go.jp
※送信時には■を@に代えてお送りください。
◇詳細はこちらPDF
下記報告書全文を掲載公開いたしました。
◇公開ワークショップ2015報告書
◇JAL2015招へい者向けテキスト:アート・レファレンス・ツールを中心に
◇JAL2015研修見学先ガイド(bilingual) NEW! 2016.8.24
JAL プロジェクト2015について
東京国立近代美術館は、昨年に引き続き、国立新美術館、国立西洋美術館および東京文化財研究所とともに「海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業 2015*」(略称:JALプロジェクト)をスタートいたします。JALはJapanese -art librarianの略称です。海外において日本美術資料の扱いに携わる司書など、下記に該当する方々を公募・選考して、11月16日から27日のおよそ2週間、日本へ招へいして、研修交流事業を行います。最終日においては、招へい者による「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言 II」のプレゼンテーションを軸に公開のワークショップを開催いたします(ワークショップの開催日は予定です)。
本プロジェクトにおいては、日本美術の範囲には写真・映像・マンガ・デザイン・建築等の視覚芸術全般を含み、これらに関わる視覚資料の扱いに携わる図書館員ならびにアーキビスト、ヴィジュアル・リソース・キュレータ等も招へいの候補者に含められるものといたします。
※本事業は 『平成27年度 文化庁 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業』によるものです。
すべての招へい者には、来日のための渡航費、日本国内移動旅費、滞在に関わる 諸経費が支給されます。
※JAL2015の募集は2015.07.31をもちまして〆切ました
JAL2015関係書類
本プロジェクトに関する質問、及び申込書類の宛先は以下のとおりです。
海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業実行委員会
E-mail: jal2014plus■momat.go.jp
※送信時には■を@に代えてお送りください。
URL: https://www.momat.go.jp/am/visit/library/jal2015/
〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1
東京国立近代美術館アートライブラリ
Tel: (03)3214-2606
Fax:(03)3214-2576
■JAL2015における応募者の日本語について: attention! (PDF)