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MOMATサポーターズ(友の会)
2025年11月30日をもって新規入会の申込受付を終了しました。11月30日よりも前にご加入された友の会の皆さまは、お手持ちの会員証に記載された有効期限まで、特典をご利用いただけます。 MOMATファンの皆様に、もっとお得に国立美術館を楽しんでいただくための会員制度です。より身近になった国立美術館を、存分にお楽しみください! 年会費 5,000円(税込) ※発行日より1年間有効(入会月の翌年同月末まで) 特典 以下の国立美術館の所蔵作品展(コレクションギャラリー)を何度でもご観覧いただけます。 東京国立近代美術館 国立工芸館 国立西洋美術館 国立映画アーカイブ 京都国立近代美術館 国立国際美術館 東京国立近代美術館・国立工芸館で開催される、企画展を各展一回ずつご観覧いただけます。 東京国立近代美術館・国立工芸館の所蔵作品展観覧券を5枚進呈いたします。ご家族ご友人と一緒にお楽しみいただけます。 東京国立近代美術館・国立工芸館のミュージアムショップの商品を5%割引きでお買い求めいただけます。(一部対象外商品がございます) ※国立工芸館については、企画展開催中は所蔵作品展の実施はありません。 お問い合わせ 〒102-8322東京都千代田区北の丸公園3-1東京国立近代美術館 運営管理部 友の会担当TEL:03-3214-2584〈直通〉(土日祝祭日を除く平日9:30~17:00)
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寄附・支援
MOMAT[東京国立近代美術館]をご支援くださる皆さまに、以下のメンバーシップ・プログラムをご用意しています。 ※2025年11月30日をもって賛助会と友の会の新規申込受付は終了しました。 MOMAT支援サークル 企業による美術館支援の新しい形 MOMAT DONORS’ CLUB(MDC) MOMATの活動を支援する個人寄附会員制度 寄附・遺贈について ご支援のお願い お得な観覧制度 MOMAT PASS MOMATをもっとお得に楽しめる年間パスポート キャンパスメンバーズ 大学・短期大学・高等専門学校等の皆さまへ 新規申込受付を終了した会員制度 賛助会(個人の方) MOMATの活動を支援してくださる方へ(寄附会員制度) 友の会 MOMATをもっとお得に楽しみたい方へ
解放され行く人間性
「解放され行く人間性」という言葉は、今日では少し観念的に思えるかもしれません。しかしこの絵が発表された1947(昭和22)年当時は、切実な響きをもっていたことでしょう。敗戦後、日本では連合国軍によって民主化や女性の解放が進められたため、堂々と佇む女性の姿に新しい時代への希望を重ね合わせることもできます。しかし、赤松は「明るい健康な日本人の顔」を描こうとしたもののうまくいかず、本作の翌年に「原爆の絵を描かねば、と思いたった」(『女絵かきの誕生』2000年)と振り返っています。
作品
1940(昭和15)年、当時の日本では初代天皇とされる神武天皇の即位から2600年にあたるとして各地で記念イベントが行われました。この作品は、そのひとつの美術展に「賀象」という題名で出品されています。イメージや形を寿ぐという意味でしょう。確かに画面上部にはめでたいとされるおしどりが描かれた袱紗のようなものが見えます。でもそれはあくまでも木片やつぎはぎのある写真などの断片の山の一部。作者は当時の時勢をどのように捉えていたのでしょうか。
三星(さんせい)
「三星」とは冬の星座、オリオン座の中央に並ぶ三つの星のこと。描かれた三人は、中央が画家自身、左が姉、右は関根が思いを寄せていた女性だと考えられています。また頭部に巻かれた白い布についても、直前の手術跡を示す、耳を切ったファン・ゴッホへのあこがれを表すなど、諸説あります。ほぼ独学だった関根の絵は不器用で、決して巧みではありません。しかし大正期には、うまいことより切実な心情が表されていることを重視する風潮が生じていました。懸命にヨーロッパの絵画を学んだ明治とはだいぶ異なる美術の考え方が、社会に広まっていたのです。
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦|ナイト・レクチャー「アンチ・アクションとアクションとアンチ・アート」
本展のタイトルである「アンチ・アクション」は、1960年代に日本を席巻した「アクション・ペインティング」と対をなす言葉です。出品作を見るだけでは十分に知ることが難しいこの絵画動向について、その受容や広がりについてお話しします。合わせて、この時代の日本の前衛美術の代名詞となっていた「反芸術(アンチ・アート)」についてあらためて見直します。 山崎つる子 《作品》 1964年芦屋市立美術博物館蔵 © Estate of Tsuruko Yamazaki, courtesy of LADS Gallery, Osaka and Take Ninagawa, Tokyo 2026年1月16日(金)18:00-19:00(開場は17:30) 成相肇(本展企画者、東京国立近代美術館主任研究員) 東京国立近代美術館 地下1階講堂 140名(先着順) 参加無料(観覧券不要) イベントの撮影、録画、録音はお断りしております。 イベント参加後の展覧会への再入場は可能です。 内容や日時は都合により変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。 イベントのオンライン同時配信、アーカイブ配信はありません。
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦|中嶋泉氏講演会
今回の展覧会は、書籍『アンチ・アクション─日本戦後絵画と女性画家』(2019年)を足がかりにした企画です。その著者であり、本展に学術協力をいただいた中嶋泉氏をお招きし、「アンチ・アクション」という造語を提唱するに至った背景や、ジェンダー研究の最新動向を汲むご研究の内容、そして本展とのかかわりについてお話しいただきます。 山崎つる子 《作品》 1964年芦屋市立美術博物館蔵 © Estate of Tsuruko Yamazaki, courtesy of LADS Gallery, Osaka and Take Ninagawa, Tokyo 2025年12月20日(土)14:00-15:30(開場は13:30) 中嶋泉氏(本展学術協力者・大阪大学大学院人文学研究科准教授) 東京国立近代美術館 地下1階講堂 140名(先着順) 参加無料(観覧券不要) イベントの撮影、録画、録音はお断りしております。 イベント参加後の展覧会への再入場は可能です。 内容や日時は都合により変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。 イベントのオンライン同時配信、アーカイブ配信はありません。
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東京国立近代美術館について
東京の中心部に位置する東京国立近代美術館は、皇居や北の丸公園、千鳥ヶ淵など、自然豊かな環境に囲まれた、日本で最初の国立美術館です。19世紀末から現在に至る日本の近現代美術を中心とする作品や資料の収集・保管に取り組みながら、調査研究に基づく、さまざまな展覧会や、出版活動、ラーニング・プログラムといったさまざまな活動を行い、美術の価値を世界の人々と共有することを目指します。 1. コレクション 19世紀末から現在に至る日本の近現代美術作品を中心に、社会的文脈やグローバルな視点も交えながら収集しています。また、国内外の美術館などで開催される展覧会へ所蔵作品の貸出を行なっています。 岸田劉生《道路と土手と塀(切通之写生)》1915年(重要文化財) 2. 美術資料の収集・公開 近現代美術に関する資料を所蔵する専門図書館として、国内外の美術関連図書や雑誌、展覧会カタログ、画集、写真集などを収集し、一般の方々に公開しています。オンライン上では、東京国立近代美術館リポジトリを通して、当館の研究成果の発信に努めています。 3. 調査研究 美術実践の推進・充実を図るため、当館に所属する研究員は、ときに他の機関と協働しながら、調査研究に励んでいます。また、その成果を展覧会、展覧会カタログ、講演会、東京国立近代美術館ニュース『現代の眼』、研究紀要、所蔵品目録、活動報告、または外部機関が企画する出版物や講演会などを通じて発信しています。 4. 展覧会 所蔵作品展「MOMATコレクション」 日本画、洋画、版画、彫刻、写真、映像など13,000点を超える所蔵作品から、会期ごとに約200点を展示する国内最大級のコレクション展示。19世紀末から現在に至る日本を中心とした美術の流れをたどることができる国内随一の展示です。会期ごとに作品を入れ替え、小特集の開催なども積極的に企画し、常に新鮮な見方を提案しています。 企画展 国内外の作家の個展や、時代や社会を検証するテーマ展など、企画性に富んだ展覧会を年に数回開催しています。 5. 教育普及 企画展にあわせて講演会やシンポジウム、ギャラリートークなどを開催するほか、所蔵作品展でも、解説ボランティアによる所蔵品ガイドを行なっています。学校団体に対しては、目的や特性に応じたきめ細やかな鑑賞プログラムや、未就学児を含む家族向けのワークショップ、英語による鑑賞・異文化交流プログラム、ビジネスパーソン向けの鑑賞ワークショップを行っています。近年では、オンラインでのキュレータートーク、対話鑑賞、遠隔授業なども企画・運営しています。
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Food & Drink
館内での飲食について 作品保護のため、美術館内での飲食はご遠慮ください。水分補給は、美術館外の屋外休憩スペース(日陰エリア)でお願いいたします。また、2階テラスの休憩スペースでは飲食が可能です。1階入口付近には自動販売機があり、1・2・4階には給水機を設置しています。 ラー・エ・ミクニ 三國清三がプロデュースしたレストラン「ラー・エ・ミクニ」。「芸術と料理」をテーマにフレンチとイタリアンの融合をアートします。レストランの大きな窓からは四季折々の皇居を彩る自然の風景をお楽しみいただけます。メニュー等の詳細はレストランの公式サイトをご覧ください。 席数 店内 38席 テラス 20席 (テラスに喫煙スペースあり) 営業時間 ランチ11:30~15:00(L.O.14:00) ディナー17:30~21:00(最終入店19:00)※ディナータイムの営業は予約のみとさせていただきます。 定休日日曜日のディナー および 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始※最新情報はラー・エ・ミクニ 公式サイトをご確認ください ご予約 オンライン予約はレストランの公式サイトで承っております。 03-3213-0392 住所 東京都千代田区北の丸公園3-1 東京国立近代美術館内
ハニワと土偶の近代
古(いにしえ)の地層から出土するハニワや土偶のイメージは日本中に浸透し、いまや押しも押されもせぬキャラクターと化しているといっていいでしょう。出土遺物は、美術に限らず、工芸、建築、写真、映画、演劇、文学、伝統芸能、思想、さらにはテレビ番組にいたるまで、幅広い領域で文化現象を巻き起こしてきました。戦後、岡本太郎やイサム・ノグチによって、それまで考古学の資料として扱われていた出土遺物の美的な価値が「発見」されたというエピソードはもはや伝説化しています。なぜ、出土遺物は一時期に集中して注目を浴びたのか、その評価はいかに広まったのか、作家たちが「遺物」の掘りおこしに熱中したのはなぜか――本展は美術を中心に、文化史の舞台に躍り出た「出土モチーフ」の系譜を、明治時代から現代にかけて追いかけつつ、ハニワや土器、土偶に向けられた視線の変遷を探ります。 展覧会のポイント 1 ハニワ・土偶ブームの裏側、掘りおこします きっと誰もが子どもの頃に出会い、身近な存在として親しんできたハニワや土偶。それらが歴史教科書の冒頭に登場するようになったのは、実は遠い昔のことではなく、「芸術」として語られるようになったのも近代以降のこと。 美術品を鑑賞しながらハニワ・土偶ブームの裏側が見えてくる、一粒で二度おいしい展覧会です。 2 考古図譜からマンガまで 本展の大きな特徴はとりあげる時代とジャンルの幅広さ。出土品を克明に描いた明治時代のスケッチから、果てはマンガまで。 ハニワと土偶があらゆる文化に連なっていることを知ると、美術館を出た時、景色が少しだけ変わってみえるかもしれません。にぎやかな展示にご期待ください。 3 ハニワと土偶のメガネで未来が見える 遺物をめぐるブームにはいつも容易ならぬ背景があり、今後もきっと繰り返されるでしょう。 本展は過去の回想に留まらず、これから起こり得ることの示唆にもなるはずです。古(いにしえ)から未来が掘り出される! 展覧会構成 序章 好古と考古 ―愛好か、学問か? 「古(いにしえ)を好む」―古物を蒐集し、記録し、その魅力を伝える「古物愛好」は近代以前も存在し、江戸時代後期には「好古家」と呼ばれる人たちが活躍しています。一方、明治の初めに西洋のお雇い外国人たちによって「考古学」がもたらされました。序章では「好古」と「考古」と「美術」が重なりあう場で描かれた出土遺物を紹介します。描き手の「遺物へのまなざし」を追体験しつつ、「遺物の外側に何が描き込まれているか」にもご注目ください。「異」なるものが交じり合う、近代の入り口付近の地層が浮かび上がってくるでしょう。まずは古と近代が出会う違和感をお愉しみください。 1章 「日本」を堀りおこす ―神話と戦争と 近代国家形成において、ハニワは「万世一系」の歴史の象徴となり、特別な意味を持つようになりました。各地で出土した遺物が皇室財産として上野の帝室博物館に選抜収集されるようになると、ハニワは上代の服飾や生活を伝える視覚資料として、歴史画家の日本神話イメージ創出を助ける考証の具となります。考古資料としてではなく、ハニワそのものの「美」が称揚されるようになるのは、1940年を目前にした皇紀2600年の奉祝ムードが高まる頃——日中戦争が開戦し、仏教伝来以前の「日本人の心」に源流を求める動きが高まった時期でした。単純素朴なハニワの顔が「日本人の理想」として、戦意高揚や軍国教育にも使役されていきました。 2章 「伝統」を掘りおこす ―「縄文」か「弥生」か 1950年代は日本中の「土」が掘りおこされた時代です。敗戦で焼け野原になり、その復興と開発のためにあらゆる場所が発掘現場となりました。考古学は、実証的で科学的な学問として一躍脚光を浴びるようになります。出土遺物は人々が戦争体験を乗り越えていく過程において、歴史の読み替えに強く作用した装置といえるでしょう。対外的な視線のなかで「日本的なるもの」や「伝統」への探求が盛んに行われたのは、自国のアイデンティティ再生という内発的な動機のみでは語ることのできない、複合的な理由を含むものでした。コンクリートやアスファルトに置き換えられていく風景の中で、「土」の芸術はどのような意味をもったのでしょうか。 3章 ほりだしにもどる ―となりの遺物 考古学の外側でさまざまに愛でられたハニワや土偶のイメージは、しだいに広く大衆へと浸透していきます。特に1970年代から80年代にかけてはいわゆるSF・オカルトブームと合流し、特撮やマンガなどのジャンルで先史時代の遺物に着想を得たキャラクターが量産されました。それはまた、縄文時代や古墳時代の文化は「日本人」のオリジンに位置づけられるという自覚を、私たちがほとんど無意識のうちに刻み込まれているということでもあります。本展は、そのような自覚をあらためて“掘り出す”ような現代の作品によって締めくくられます。「ハニワと土偶」という問題群は、地中のみならず、私たちのすぐ身の回りに埋蔵され、確実に今日へと連なっているのです。 カタログ 「ハニワと土偶の近代」公式図録 刊行日:2024年9月30日価格:3,000円(税込)仕様:B5変形頁数:308ページ 目次 ハニワと土偶の近代―発見と忘却、再生装置としての出土遺物|花井久穂 序章 好古と考古―愛好か、学問か? 1章 「日本」を掘りおこす―戦争と神話と2章 「伝統」を掘りおこす―「縄文」か「弥生」か3章 ほりだしにもどる―となりの遺物 美術と「縄文」の150年|成相肇 年表 参考文献 作品・資料リスト 展示風景 展示風景 撮影:木奥惠三 開催概要 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー 2024年10月1日(火)~12月22日(日) 月曜日(ただし10月14日、11月4日は開館)、10月15日、11月5日 10:00-17:00(金曜・土曜は10:00-20:00) 12月16日(月)は臨時開館(10:00-17:00) 入館は閉館の30分前まで 一般 1,800円(1,600円)大学生 1,200円(1,000円)高校生 700円(500円) ( )内は20名以上の団体料金、ならびに前売券料金(販売期間:8月1日~9月30日)。いずれも消費税込。 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。 キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証の提示により団体料金でご鑑賞いただけます。 本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)もご覧いただけます。 -東京国立近代美術館の窓口において、9月3日以降の開館日に限り前売券の販売をおこないます。(お得なチケット各種は販売しません。) -当日券の窓口購入は混雑が予想されるため、事前のチケット購入がおすすめです。 -前売券やオンラインチケット・各種プレイガイドでのご購入方法は本展公式サイトをご確認ください。 東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーション、毎日新聞社 JR東日本、光村印刷
