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心象工芸展 関連イベント トークショー「土地との関わり」
会期
対象
どなたでも
心象工芸展出品作家の佐々木類氏、松永圭太氏のお二人をお招きし、「土地との関わり」 をテーマにお話を伺います。
※ご好評により定員に達しましたので、募集は終了いたしました。
プログラム概要
- 日時
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2024年10月5日(土) 午後1時30分~午後3時
- 会場
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国立工芸館 多目的室
- 登壇者
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佐々木類氏(ガラス作家/アーティスト)
松永圭太氏(陶芸作家) - ファシリテーター
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岩井美恵子(国立工芸館工芸課長、本展企画者)
- 定員
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45名(要申込み・先着順)
- 参加費
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無料(要観覧券)
- 申込方法
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Peatix
登壇者プロフィール
佐々木類(美術作家)
1984年高知県生まれ。2010年ロードアイランドスクールオブデザインガラス科修士課程修了。現在は金沢市内で制作。佐々木は採取した植物をガラスに挟み、焼き上げて灰にすることで、その姿を作品の中に封じ込める。四季に息づく植物は土地の記憶でもあり、見るものの郷愁を誘う。2019年にRakow Commission Award 2018 大賞(コーニングガラス美術館、ニューヨーク、アメリカ)、2021年に富山ガラス大賞展2021 大賞、2022年に国際ガラス展・金沢2022 銀賞と立て続けに受賞。
松永圭太(陶芸作家)
1986年岐阜県生まれ。2010年名城大学建築学科卒業。2013年多治見市陶磁器意匠研究所修了。2016年金沢卯辰山工芸工房修了。現在は土岐市にて制作。液状になった泥漿と呼ばれる粘土を型に流し込む鋳込み成型を用いる。作品は地層を思わせる粗い風合いを持つが、それは松永の作品が長い年月をかけて堆積した土に根差した芸術であることを示している。近年はアメリカで定期的に展覧会を開催するなど、活動の幅を広げている。