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日本近代美術展:近代絵画の回顧と展望

開館第1回展として、明治以降のわが国の日本画・洋画を回顧し、あわせて開館当時の状況を展望する2部構成の展覧会を開催した。これは世界的な視点に立って世界と日本の近代美術のさまざまな問題を捉え、わが国の美術が果たさなければならない課題を見定めることで、将来への示唆を与えようとする当館の展覧会活動の基本的姿勢を示すものであった。当館はこれ以後、動的な美術館として、積極的に企画展を開催することになる。 開催概要 東京国立近代美術館 1952年12月1日‒1月25日(47日間) 48,199人(1日平均1,026人) 18.2×13.0cm(144)p. 184点 124人

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刊行物

東京国立近代美術館では、種々の出版物を刊行しています。 図書・展覧会カタログ・雑誌 以下のリンクからそれぞれの刊行物を探すことができます。 現代の眼 東京国立近代美術館、東京国立近代美術館工芸館で開催される展覧会の特集記事や所蔵作品の解説、作家によるエッセイや、美術館の教育普及活動などを載せた美術館ニュース『現代の眼』は、1954年の創刊以来634号まで刊行してまいりました。当初はモノクロ8ページの月刊でスタートしましたが、1996年4月より部分カラー16ページの隔月刊へと移行。2013年の600号の節目を機に、オールカラー化しレイアウトを一新しました。その後2017年4月より季刊化。そして2020年より、より多くの方にご覧いただけるよう電子ジャーナルとして生まれ変わりました。 研究紀要 東京国立近代美術館は1987年より『研究紀要』を発行しています。当館アートライブラリのほか、全国の主要大学、研究機関でご覧いただくことができます。また、11号以降は東京国立近代美術館リポジトリでも公開されています。 活動報告 これまでの東京国立近代美術館の活動をまとめた報告書です。東京国立近代美術館リポジトリより、全文PDFをご覧いただけます。 概要 東京国立近代美術館の概要です。東京国立近代美術館リポジトリより、全文PDFをご覧いただけます。

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「ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2025」開催(期間:8月6日(水)~9月28日(日))

国立・都立のミュージアムと東京メトロが合同で実施する「ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2025」に、東京国立近代美術館も参加いたします。 本ラリーは、ストーリーを読み進めながら8つのミュージアムをめぐって謎を解く、体験型アートエンターテインメントです。全ての謎をクリアした方には抽選で素敵なプレゼントもご用意しています。また、各参加ミュージアムは週末を中心にナイトミュージアムを実施いたします。 お仕事帰りや夏休みのレジャーとして、各ミュージアムを気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。 詳細:「ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2025」特設サイト

ぬいぐるみお泊り会2025 夏のお泊り会

ぬいぐるみお泊り会は、こどもたちが大切にしているぬいぐるみが代理で美術館に宿泊し、作品を鑑賞したり、館で過ごしたりすることで、こどもたちに美術館やアートに親しんでもらうための取り組みです。  数日間ぬいぐるみをお預かりし、MOMATコレクション展示室で作品といっしょに写真撮影を行います。フォトグラファーの撮影した写真をアルバムにしてお渡しいたします(後日郵送)。  今年は夏と秋に会期を分け、お泊り会を2回実施します。抽選は、夏・秋それぞれについて行います。夏のお泊り会に当選した方は、秋のお泊り会へはご応募いただけません(重複して当選することはありません)。概要、注意事項をよくご確認のうえ、ご応募ください。  撮影:永井文仁 概要 8月1日(金)から8月10日(日)まで(最大) 1歳以上および中学生以下のお子様がお持ちのぬいぐるみ 20体 税込1,000円(フォトアルバム代、送料を含む) 7月7日(月)より受付を開始。7月21日(月)申込〆切。 最新情報は当ページにてお知らせいたします。応募者多数の場合は抽選を行います 注意事項: ぬいぐるみは親などの代理の方がお持ちいただいても構いません。宅配便・郵送等での受取りはいたしません。 お預かりしたぬいぐるみは、美術館受付でお返しいたします。必ず直接引き取りにお越しください。  ぬいぐるみは、1歳以上および中学生以下のお子様お一人につき一体に限ります。  兄弟姉妹でご応募の場合、合わせて1件としてご応募ください。  ぬいぐるみの形状、種類等は問いません。(キャラクター商品も可)  ぬいぐるみの大きさは、最大寸10センチ以上100センチ以内とします。  お子様が数日間ぬいぐるみと離れても問題ないか、あらかじめご確認ください。  当選した方は、下記のスケジュールにて、美術館1階受付で直接ぬいぐるみの引き渡しをお願いいたします。ご都合の良い日の開館時間中にお越しください。  ぬいぐるみお持ち込み ぬいぐるみお返し夏のお泊り会日程 8月1日(金)~8月3日(日) 8月5日(火)~8月10日(日) お持ち込み/お返し場所:美術館1階受付 ※開館時間…日曜日~木曜日 10:00-17:00、金曜日・土曜日 10:00-20:00  撮影した写真は参加者間で共有するとともに、美術館が広報で利用いたします。あらかじめご了承ください。  秋のお泊り会については、詳細が決定次第、当館ウェブサイトでお知らせいたします。  「ぬいぐるみお泊り会」は、子ども達が芸術に触れる機会の拡大を目指す国立美術館全体の取り組みである「Connecting Children with Museums」のひとつで、Adobe Foundationのご支援のもと実施されています。  「Connecting Children with Museums」のその他の取り組みについては、こちらからご覧いただけます。  Connecting Children with Museums initiative is supported by the Adobe Foundation

ガイドスタッフによる所蔵品ガイド

撮影:加藤健 ガイドスタッフによる所蔵品ガイド MOMATガイドスタッフ(ボランティア)が選んだ所蔵作品数点を、対話を交えて鑑賞します。ガイドスタッフ・作品は毎回変わります。その日出会った作品や参加者との対話をお楽しみください。  開館日の平日11時~(50分程度)※ 土日祝日の実施はありませんので、ご注意ください。 どなたでも なし 4階エレベーター前ホール(MOMATコレクション展示室内) 無料(要観覧券) ご参加にあたって: プログラムの特性上、ガイドスタッフやガイド作品の事前周知はしておりません。ご了承ください。 災害や会場の混雑状況等により、予告なく中止することがあります。 お問い合わせ 東京国立近代美術館 教育普及室メール: volunteer@momat.go.jp

石川真生「基地を取り巻く人々」より

石川真生(1953–)「基地を取り巻く人々」より1989年(1996年頃プリント) ゼラチン・シルバー・プリント45.7×56.0cm2024(令和6)年度購入 画面の中央で腕を組んだ二人の男性が、カメラに向かって得意げに入れ墨を見せています。それぞれの腕に彫られているのは“USMC”の文字。米海兵隊(United States Marine Corps)の略称であり、彼らが浜辺で休日を過ごす米兵であることがわかります。この写真は、沖縄県金武(きん)町にある米軍訓練場、ブルービーチで撮影されました。沖縄には島民の立ち入りが制限されているこのような軍事施設が多数存在するという現実も、この写真は伝えています。 沖縄で生まれ育った石川真生は、1970年代から写真を始めて以降、この島で生きる人々の姿を見つめてきました。「基地を取り巻く人々」の連作は、石川が1989年頃から15年以上にわたって撮影を続けてきた、沖縄の米軍基地に関わる人々を捉えたものです。本作の英題は“Fences, Okinawa”。そのタイトルが示すように、沖縄では米軍施設と島民の暮らしのあいだに、数多くのフェンスが立ち並んでいます。なぜ自分の故郷にこれほど多くの米軍基地が存在するのか。戦後繰り返されてきた米兵による犯罪や基地被害を通じて浮かび上がるこの問いこそ、石川が「日常」の風景を見つめ直す原点となったのです。 今回収蔵した20点の写真には、大きく分けて三つの被写体が登場します。まずは、基地の内外で出会った米兵たち。ときに肩書きを離れた彼らの素顔が写し出されています。次に、基地の中で働き生計を立てる人々や、基地撤去を求めるデモに参加する人々など、沖縄の島民たちです。石川はどちらの立場も等しくカメラにおさめることで、基地が地域社会にもたらす複雑な現実を浮き彫りにします。そして三つめが、米兵との結婚を選び、新しい生活を築いた女性たちとその家族です。石川はこれまでも、黒人兵向けのバーで働く女性たちや、ダンサーとして暮らすフィリピン人女性たちなど、沖縄で生きる多様な女性たちに寄り添う視点で高く評価されてきました。本シリーズでも、そのまなざしは一貫しています。 「時間をかけ、仲良くなり、ゆっくり撮る。それが私のスタイルだ」1と語るように、石川の写真は、どんな相手であっても、まず関係を築くことから始まります。自分の眼で見て、自分の距離感で向き合いながら被写体を知っていく。そうした時間の積み重ねが、作品の土台となっているのです。一方で、石川は怒りを内に秘めながら対象と向き合うこともあります。たとえば、米軍のヘリが住宅地に墜落した直後、付近の民間通路が突然封鎖された現場の写真などは、そうした視点を象徴しています。親密な視点と不条理を見据える視点。その両極を行き来する特徴を持ちながら、本作は人々の営みを重層的に捉えています。 註 1 石川真生『石川真生写真集 FENCES, OKINAWA(沖縄写真家シリーズ[琉球烈像]第5巻)』未來社、2010年、3頁。 『現代の眼』640号

やっぱり、凄い時代だった 

ヒルマ・アフ・クリント展は、とても楽しみにしていた展覧会である。というのは、アフ・クリント(1862–1944)の活動時期が、私の興味のあるスウェーデン児童文学の第一黄金期と重なるからだ。 図1 会場風景|撮影:三吉史高 19世紀末から20世紀初頭にかけて、スウェーデンの子どもの本の文化は大きく花開いた。のちにスウェーデンの国民的絵本作家となるエルサ・ベスコフ(1874–1953)が絵本を世に送りはじめたのも、セルマ・ラーゲルレーヴ(1858–1940)によって名作『ニルスのふしぎな旅』(初版1906–07)が書かれたのも、まさにこの時代なのだ。アフ・クリント自身、王立芸術アカデミーで学んだあと、児童書の挿画に関わっていた時期があったという。 19世紀後半、スウェーデンでは産業革命が遅ればせながら進み、社会構造が大きく変わりつつあった。工業化に伴い地方の人口が都市部に流れ、中産階級が台頭。印刷技術が進歩したおかげで、それまで上流階級の人しか手にできなかった「本」というものが大衆にも普及する。子ども向けの出版物も盛んに刊行されるようになり、その結果、女性の働く場がまだまだ限られていた時代に、才気ある女性芸術家たちは物語の書き手、挿画の描き手として新たな活躍の場を得たのだった。 図2 左:アンナ・マリア・ロース スウェーデン初等教育用読本1『家庭と故郷 セール屋敷』復刻版1986年(初版1912年) 右:オッティラ・アーデルボリ『王子たちの花アルファベット』1968年(初版1892年)  教育への関心も高まった。エレン・ケイ(1849–1926)が、スウェーデンのみならず世界の教育観に大きな影響を与えることになる『児童の世紀』を発表したのは、1900年。社会構造の変化が進むなか、教育関係者の間では、急速に失われつつあるスウェーデンらしさを見直し、かつ、新しい時代にも目を向けた教育改革の必要性が説かれ、「子どもたちに自国について楽しく学べる教科書を」という教師たちの熱い思いが、『ニルスのふしぎな旅』を生むきっかけとなった。 一方、当時のヨーロッパでは神智学の思想が広まっていた。スウェーデンも例外ではなく、知識人や芸術家たちに少なからざる影響を与え、わけても深く傾倒していったひとりがアフ・クリントだった。アフ・クリントがスピリチュアルな世界に興味を持ちはじめたのは、芸術アカデミーに入学する以前、17歳前後といわれている。やがて彼女は、見たものをそのまま描くことがよしとされていた芸術アカデミーの教えからも、当時の子どもの本の挿画の主流だったアール・ヌーボー様式からも離れ、独自の世界を築いていく。たとえ、それが啓示によるものだったとしても、信じた道を突き進むことができたのは、画家としての才能と努力があってのことだろう。 本展では、アフ・クリントが精神世界を探求しつづけ、抽象表現をきわめていく過程がわかりやすく展示されている。その変遷をたどりながら歩を進めていくのは、実にスリリングな体験であった。初めのうちは彼女の生い立ちや時代背景を頭の隅に置いて作品と向きあっていた私だったが、つぎつぎと繰りだされる、いい意味で予測のつかない表現方法に圧倒され、いつのまにかどっぷりとその世界に浸っていたのだ。 なかでも今回のハイライトといえる〈10の最大物、グループIV〉の周回式の展示室では、作品に描かれたループに導かれるが如く何度も部屋をまわった。ブルーを背景とした幼年期、パステルカラーの中に現れる黒が印象的な青年期と成人期、最も明るいトーンの老年期、そして老年期から再び幼年期へ——まさに輪廻転生である。初めて見る絵なのにどこか懐かしく、さまざまな花のモチーフが浮かんでは消え、あるいは形を変えていく作品たちを見ていると、まるで母親の胎内を漂っているかのような気さえしてきたのが、とても不思議でならなかった。 図3 会場風景|撮影:三吉史高 アフ・クリントと当時の文化人たちとの関わりがわかるコーナーでは、スウェーデン児童文学史ではお馴染みの画家オッティリア・アーデルボリ(1855–1936)と作家アンナ・マリア・ロース(1862–1938)の名前が目に付いた。このふたりはアフ・クリントと親交があり、とくに神智学にも精通していたロースとアフ・クリントが互いに影響を与えあったことは想像に難くない。当時の才媛が集結していた児童文学界隈の人的交流を思うと、本当に凄い時代だったのだと深い感動を覚える。それぞれの分野の先駆者となり、スウェーデンにおける女性の地位向上にも貢献した彼女たちの功績に、改めて敬意を表したい。

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ガイド・目録・展覧会カタログ

お申込み方法 申込書(PDFまたはWORD)に必要事項をご記入の上、 museum-shop@momat.go.jp までご送付ください。担当者が申込書の内容を確認した後、お返事いたします。 ご注文は、必ず現金書留でお願いいたします。送料はお客様ご負担をお願いしております。送料に梱包料100円が含まれています(但し、送料180円と370円の場合を除く)。記載の送料は各1冊当たりのものです。2冊以上ご購入の時は、ミュージアムショップまでお問い合わせください。 税込価格の赤字はセール価格です。 〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1東京国立近代美術館内近代美術協会TEL 03-3214-2570 (対応時間:美術館の開館時間に準じる) 所蔵品目録/所蔵品ガイド 東京国立近代美術館 所蔵品目録 「絵画」(2004年) 3,550円(税込価格2,410円+送料1,140円) 東京国立近代美術館 所蔵品目録「水彩・素描・彫刻・戦争記録画」(2006年) 3,550円(税込価格2,410円+送料1,140円) 東京国立近代美術館 所蔵品目録 「版画」(1993年) 4,590円(税込価格3,450円+送料1,140円) 東京国立近代美術館 所蔵品目録 「若林 奮」(1994年) 2,240円(税込価格1,780円+送料460円) 東京国立近代美術館 所蔵品目録 「補遺」(1994年) 700円(税込価格420円+送料280円) 東京国立近代美術館 所蔵品目録 「岸田劉生」(1996年) 2,030円(税込価格1,570円+送料460円) たんけん!こども工芸館 東京国立近代美術館の鑑賞教育プログラム(2007年) 1,300円(税込価格840円+送料460円) ボディブック&ノート(2013年) 1,460円(税込価格1,050円+送料410円) 新版 近代工芸案内(2015年) 1,680円(税込価格1,220円+送料460円) 名品選 東京国立近代美術館のコレクションより(2016年) 1,680円(税込価格1,220円+送料460円) 国立美術館ガイド ガイド1 東京国立近代美術館の名作(2019年) 1,730円(税込価格1,320円+送料410円) 国立美術館ガイド ガイド2 京都国立近代美術館の名作(2019年) 1,730円(税込価格1,320円+送料410円) 国立美術館ガイド ガイド3 東京西洋美術館の名作(2019年) 1,730円(税込価格1,320円+送料410円) 国立美術館ガイド ガイド4 国立国際美術館の名作(2019年) 1,730円(税込価格1,320円+送料410円) 展覧会カタログ(美術館) 京橋の国立映画アーカイブ(旧フィルムセンター)で開催した写真展を含みます ブラジル:ボディ・ノスタルジア(2004年) SALE 1,090円(税込価格 1,260円 630円+送料460円) 写真の現在3「臨界をめぐる6つの試論」(2006年) SALE 1,140円(税込価格1,360円 680円+送料460円) 権鎮圭―韓国近代彫刻の先覚者―(2009年) SALE 2,090円(税込価格1900円 950円+送料1,140円) 河口龍夫展 言葉・時間・生命(2009年) SALE 2,090円(税込価格1900円 950円+送料1,140円) 河口龍夫展 言葉・時間・生命 別冊(2009年) SALE 780円(税込価格740円 370円+送料410円) ウィリアム・ケントリッジ展(2009年) SALE 2,190円(税込価格2,100円 1,050円+送料1,140円) 建築はどこにあるの? 7つのインスタレーション(2010年) SALE 1,920円(税込価格1,560円 780円+送料1,140円) 麻生三郎展(2010年) SALE 1,750円(税込価格1,880円 940円+送料810円) レオ・ルビンファイン 傷ついた街(2011年) SALE 1,660円(税込価格1,700円 850円+送料810円) イケムラレイコ うつりゆくもの(2011年) SALE 1,990円(税込価格1,700円 850円+送料1,140円) ヴァレリオ・オルジャティ展(2011年) SALE 780円(税込価格720円 370円+送料410円) 写真の現在4「そのときの光、そのさきの風」(2012年) SALE 1,360円(税込価格1,800円 900円+送料460円) 吉川霊華展(2012年) SALE 1,760円(税込価格1,850円 950円+送料810円) ドキュメント 14の夕べ(2013年) 3,560円(税込価格2,750円+送料810円) 映画をめぐる美術―マルセル・ブロータースから始める(2014年) SALE 2,190円(税込価格2,100円 1,050円+送料1,140円) 特集 藤田嗣治、全所蔵作品展示。(2015年) SALE 930円(税込価格820円 500円+送料430円) 日本の家 1945年以降の建築と暮らし(2017年) 4,399円(税込価格3,259円+送料1,140円) 横山大観展(2018年) 3,640円(税込価格2,500円+送料1,140円) アジアにめざめたら(2018年) 3,050円(税込価格2,240円+送料810円) 福沢一郎展(2019年) 3,560円(税込価格2,420円+送料1,140円) 眠り展:アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで(2020年) 3,230円(税込価格2,420円+送料810円) あやしい絵展(2021年) 3,610円(税込価格2,800円+送料810円) 展覧会カタログ(工芸館) 美術館ギャラリー4で開催したデザイン展を含みます 生活のなかの工芸(1995年) SALE 1,410円(税込価格1,900円 950円+送料460円) 本野東一の染色(1999年) SALE 880円(税込価格930円 470円+送料410円) オーストラリア現代工芸3人展:未知のかたちを求めて(2003年) SALE 525円(税込価格410円 210円+送料315円) 三代藍堂 宮田宏平展-金属造形の先駆け(2003年) SALE 2,090円(税込価格1,900円 950円+送料1,140円) 非情のオブジェ-現代工芸の11人(2004年) SALE 1,140円(税込価格1,360円 680円+送料460円) 小松誠 デザイン+ユーモア(2008年) SALE 1,240円(税込価格1,560円 780円+送料460円) 早川良雄―“顔”と“形状”―(2010年) SALE 1,140円(税込価格1,360円 680円+送料460円) 栄木正敏のセラミック・デザイン展(2011年) SALE 1,260円(税込価格1,700円 850円+送料410円) ガラス 高橋禎彦展(2011年)  SALE 1,090円(税込価格1,260円 630円+送料460円) 越境する日本人―工芸家が夢みたアジア1910s-1945(2012年) SALE 1,310円(税込価格1,750円 900円+送料410円) 現代の座標 工芸をめぐる11の思考(2012年) SALE 1,360円(税込価格1,800円 900円+送料460円) 現代のプロダクトデザイン―Made in Japanを生む(2013年) SALE 880円(税込価格930円 470円+送料410円) 工芸からKOGEIへ  伝統工芸展60回記念(2013年) SALE 1,240円(税込価格1,560円 780円+送料460円) 中村ミナトのジュエリー:四角・球・線・面(2015年) SALE 1,325円(税込価格1,830円 915円+送料410円) 栗木達介展(2015年) SALE 1,370円(税込価格1,830円 910円+送料460円) 革新の工芸“伝統と前衛”、そして現代(2016年) SALE 1,180円(税込価格1,530円 770円+送料410円) マルセル・ブロイヤーの家具(2017年) 3,050円(税込価格2,240円+送料810円) SALE 2,260円(税込価格2,240円 1,120円+送料1,140円) SALE 2,260円(税込価格2,240円 1,120円+送料1,140円) イメージコレクター・杉浦非水展(2019年) 2,700円(税込価格2,240円+送料460円) 竹工芸名品展(2019年) 2,660円(税込価格2,200円+送料460円) 国立工芸館石川移転開館記念展Ⅰ 工の芸術 素材・わざ・風土(2020年) 2,460円(税込価格2,000円+送料460円) 国立工芸館石川移転開館記念展Ⅱ うちに こんなの あったら 展 気になるデザイン×工芸コレクション(2021年) 780円(税込価格600円+送料180円) 国立工芸館石川移転開館記念展Ⅲ 近代工芸と茶の湯のうつわ ―四季のしつらい―(2021年) 1,270円(税込価格900円+送料370円) ジャンルレス工芸(2022年) 980円(税込価格800円+送料180円)

ヒルマ・アフ・クリント展|岡﨑乾二郎 講演会 「ヒルマ・アフ・クリントに驚くこと、知ること」 

ヒルマ・アフ・クリント展の図録に論考をご寄稿いただいた岡﨑乾二郎氏による講演会の模様です。  ※機材の不具合により、一部音声が聞き取りづらくなっております。ご了承ください。 ※権利の都合上、スライドを表示していない場面があります。  出演:岡﨑乾二郎(造形作家・評論家)司会:三輪健仁(東京国立近代美術館 美術課長) 収録日:2025年5月31日(土)  https://www.youtube.com/watch?v=2NBcAQkCl7g

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アートライブラリのご案内

アートライブラリは、近現代美術に関する資料を所蔵する専門図書館として2002年に開室しました。国内外の美術関連図書や雑誌、展覧会カタログ、画集、写真集などを広く収集し、公開しています。所蔵資料の閲覧を希望する方であれば、どなたでも無料でご利用いただけます。 お知らせ ご利用方法 開室日 火~土※祝日、美術館の休館日および図書整理期間は除く。※開室日は蔵書検索(OPAC)のカレンダーをご確認ください。 利用時間 10:30-17:00(入室は16:30まで) 座席数 10席 所蔵資料について 近現代美術関連の図書展覧会カタログ美術雑誌 閲覧申請冊数 5冊ごと※回数制限はありませんが、時間内でご利用できる範囲でお願いいたします。※閉架資料の閲覧請求は16:30までとなります。 複写サービス 「複写申請書」に必要事項を記入の上、セルフコピーでお願いいたします。※複写申請は16:30までとなります。 複写料金(電子式複写) 1枚:白黒30円 カラー100円(税込)※小銭または千円札をご用意くださいサイズ:A4、B4、A3 ※拡大、縮小はできません ご利用にあたって 荷物はアートライブラリ入口脇のコインロッカーをご利用ください。なお、閲覧室内に持ち込めるものは、筆記用具、ノートパソコン、貴重品のみです。 所蔵資料の貸出は行っておりませんので、室内でご利用ください。 資料閲覧以外の目的でのご利用はご遠慮ください。 持参したPCをご利用される場合は、カウンターまでお申し出ください。 室内での飲食・喫煙・写真撮影・携帯電話の使用、他の利用者の迷惑になる行為はご遠慮ください。 資料は大切に扱ってください。 「第Ⅱ閉架」、「貴重書庫」で保管している資料の利用には、事前申請が必要です。 アクセス おすすめルート(バリアフリー) FAQ 一度に申請できる点数は原則5点までです。 資料数が5点を超える場合は、別途ご相談ください。予約フォームによる申請から予約手続きをお願いいたします。 原則として、当館以外に利用可能な所蔵館がない場合のみのご提供とさせていただきます。 なお、一度に申請できる点数は5点までです。予約フォームによる申請から予約手続きをお願いいたします。取り寄せに時間を要する場合がありますので、余裕をもってご申請ください。 初回利用時に、カウンタースタッフへ次回以降も利用予定とお伝えください。 次回の利用につきましても、事前予約をお願いします。なお、取り置き期間は2週間を目安とさせていただきます。 「作家ファイル」は、当館の所蔵作家・出品作家に関する非図書資料(展覧会案内・チラシなどのエフェメラ)を、作家名ごとにファイルしたものです。 通常の図書や雑誌とは異なりますのでご留意ください。予約フォームによる申請から予約手続きをお願いいたします。 ILL(図書館間相互利用)サービスによる文献複写 2020年8月より、東京国立近代美術館が所蔵する文献の複写物を取り寄せられるサービスを開始しました。大学・研究機関等にご所属のある方は所属機関の図書館からご依頼ください。それ以外の方はお近くの公共図書館にご相談ください。 複写料金 モノクロ 1枚60円/カラー 1枚200円※ 図書・雑誌など資料の館外貸出は行いません。※ 個人の方に直接お送りするサービスは行っていません。※ ILL料金相殺サービス非参加館の場合は、以下をご確認ください。 過去のイベント アートライブラリの過去の取り組みをご紹介します。

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