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よくあるご質問

開館時間と交通案内 「アクセス」をご覧ください。 「アクセス」をご覧ください。 「アクセス」をご覧ください。 近隣文化施設との共用駐車場(約250台・無料)があります。 予約はできません。詳細は「アクセス」をご覧ください。 近隣文化施設との共用駐車場をご利用いただけますが、予約が必要です。 詳細は「アクセス」をご覧ください。 近隣文化施設との共用駐車場をご利用いただけます。 予約はできません。詳細は「アクセス」をご覧ください。 国立工芸館と石川県立歴史博物館の間の通路を直進、突き当り右手にあります。 建物入口に車/バスの横付けはできません。 最も入口から近い乗降場所は、国立工芸館と石川県立歴史博物館の間の通路です。 「アクセス」をご覧ください。 ありません。 タクシー利用ご希望の方は受付にご相談ください。 観覧料とチケット購入 展覧会により異なります。 詳細は「チケット」および「展覧会とイベント」の各展覧会ページをご覧ください。 所蔵作品展を開催中の場合は、国際博物館の日(5月18日)、文化の日(11月3日)が無料となります(休館日にあたる場合を除く)。 企画展を開催中の場合は、展覧会により異なります。詳細は「展覧会とイベント」の各展覧会ページをご覧ください。 「展覧会とイベント」の各展覧会ページおよび「会員制度・寄附」をご覧ください。 会場受付で当日券を販売しています。 お電話でのご予約は承っておりません。 10名以上のグループで来館される場合、事前のご連絡をお願いしています。 まずハローダイヤル(050-5541-8600)までお問合せください。 また、学校・教育団体の場合はまず「学校・教育関係」をご覧ください。 各種サービス 可能です。ご年齢による入館制限はありません。 ただし、ほかのお客様にご迷惑がかかると判断された場合には、一時展示室からご退出願う場合があります。(係員にお申し出くだされば、再入場は可能です) また、館内が混雑している場合、安全のためにベビーカーのご利用をご遠慮願う場合があります。 ベビーベッド、授乳室があります。託児サービスはありません。 詳細は「アクセシビリティ」をご覧ください。 あります。 詳細は「アクセシビリティ」をご覧ください。 あります。 詳細は「アクセシビリティ」をご覧ください。 障害者手帳をお持ちの方と付添いの方(原則1名)は無料でご観覧いただけます。 ご来館の際に証明となる手帳を窓口にてご提示ください。 国立工芸館と石川県立歴史博物館の間の通路を直進、国立工芸館建物横にあります。(乗用車3台・無料) 予約はできません。 身体障害者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)は、ご入館いただけます。 なお、ペットを連れてのご入館はご遠慮いただいております。 ありません。 前庭でのご集合をお願いします。 館内で無料無線LAN(Wi-Fi)をご利用いただけます。 あります。 詳細は「アクセシビリティ」をご覧ください。 館内ガイドは行っておりません。 展覧会 お客様により異なりますが、団体の場合は40分~1時間程度を一つの目安としてご想定ください。 展示室は3部屋です。 「展覧会とイベント」をご覧ください。 展示室入口にご用意しています。 また、開幕後は「展覧会とイベント」の各展覧会ページからもご覧いただけます。 常設展はありません。 国立工芸館では時期により、所蔵作品展または企画展のどちらかを開催しており、展示作品は展覧会ごとに変わります。なお、屋外に常設作品として、金子潤《untitled(13-09-04)》2013年・橋本真之《果樹園―果実の中の木もれ陽、木もれ陽の中の果実》1978-88年、があります。 所蔵作品と建物 「建物について」をご覧ください。 常設展示ではありません。 東京国立近代美術館が管理しています。 一般公開はしていません。 国立工芸館で保管しています。 常設はしていません。 撮影 展覧会により異なります。詳細は、館内掲示の写真撮影等の注意事項でご確認ください。 なお、撮影が可能な展覧会においては、下記の事項をお守りください。 作品および展示台にはお手を触れないでください。 フラッシュ、三脚、自撮棒は使用できません。 撮影禁止マークのある作品の撮影はご遠慮ください。ほかのお客様の鑑賞を妨げないようご注意ください。 安全確保の為、撮影をお断りする場合があります。館内スタッフの指示にしたがってください。 動画の撮影は禁止としています。 私的使用目的に限り利用可能ですが、ご利用にあたっては利用者の責任においてお願いいたします。写真のご利用に関し、国立工芸館は一切の責任を負いません。 なお、撮影された写真の利用に際しては、下記の事項をご確認ください。 私的な利用に限ります。営利目的ではご利用になれません。 撮影された写真に他のお客様が写っている場合、その写真の公表にあたって写っている方の肖像権に触れる場合があります。ご注意ください。 ブログやSNS、写真共有サービス等での利用は、利用者の責任においてお願いします。 作品の画像はホームページ上でご覧いただく以外には、著作権法で定められた私的利用の範囲を超えて利用することはできません。 その他 可能です。 ただし、会場が混雑している場合などはお断りする場合がございます。また、他のお客様のご迷惑(鑑賞のさまたげになる位置に長時間とどまるなど)とならないよう、ご配慮ください。 なお、使用できる筆記用具は鉛筆のみです。 館内での飲食はご遠慮いただいております。 なお、国立工芸館にレストランやカフェはありません。 観覧料はかかりません。 展覧会をご覧にならなくてもご利用いただけます。 「ミュージアムショップ」をご覧ください。 まずハローダイヤル(050-5541-8600)までお問合せください。 看視業務を担当しているスタッフで、学芸員ではありません。 簡単な質問にはお答えできますが、作品の保全が主な業務であるため、混雑時など、状況によってはお答えできかねることがございます。 展示室内は展示する作品に応じた照度・温度・湿度を保ち、作品保護を第一としているため、展示室の環境が必ずしもお客様にとって快適でないことがあります。

特別展「芹沢銈介-金子量重コレクション-」

展覧会について 芹沢銈介(1895-1984)は日本を代表する染色家であり、その評価は国内にとどまらず、生前、大成功を収めたパリ展をはじめ、アメリカ、イギリス、ロシアなどでも個展が開催されています。1956年、重要無形文化財保持者(人間国宝)の認定にあたって「型絵染」という概念を引き出した作風は、堅固な型と確かな構図に特徴があり、華やかな色、楽しい配色、晴れやかでありながら底に深さと静けさを見る…実はこれらは芹沢が紅型について語った言葉でしたが、ここに描述された様相はそのまま芹沢の作品に重なるようです。おそらくそれは染色の道を選ばせ、生涯憧れ続けた世界観を、芹沢が自らの仕事のなかで追求し、実証していったからではないでしょうか。 本展は2015年に金子量重氏からご寄贈いただいた芹沢作品167件430点を核として構成いたします。アジア民族造形研究の先達である金子氏の選択眼、そして芹沢との深い信頼関係が築き上げたこの貴重なコレクションは、屏風やのれん、型染本、カレンダー、装幀からスケッチ、下絵、本の割り付けイメージまで多種多彩です。 それらをじっくり味わっていただくために、本展覧会ではキーワードを3つご用意しました。「模様」「もの」「旅」――いずれも芹沢の主要なテーマです。しかし形式だけでなく、技法、年代、作域のいずれについても幅広い内容は、異なるイメージを結びつけたり、反対に寸断し、更新させたりするかもしれません。ちょうど「文字文」への取組みにおいて芹沢が文字の機能を解体し、新たな相を見せながらその本質へと向かったように、今回の展示をご覧になった皆さんが、芹沢のさまざまな側面と出合い、文脈を結びながら、それぞれの芹沢銈介像を描かれることを期待しています。 作家略歴 芹沢銈介 略年譜 静岡県生まれ。旧姓・大石。 東京高等工業学校(現・東京工業大学)図案科卒業。 朝鮮京城(現・ソウル)および慶州を旅行。船中で読んだ柳宗悦の論文が生涯の転機となる。 大礼記念国産振興博覧会特設館の日本民藝館で沖縄の民藝、特に紅型に瞠目する。 国画会にて《手描蝋伏杓子菜文藍地壁掛》がN氏賞を受賞。 雑誌『工藝』の表紙(型染布)を担当。 柳宗悦ほか同人とともに沖縄に滞在。知念積秀、瀬名波良持に紅型の指導を受ける。 空襲により工房と自宅を焼失以後、6年間にわたって寄寓生活をおくる。型染カレンダーの制作開始。グリーティングカード、団扇、燐票(マッチラベル)、書票など、小品を多数制作。 東京・蒲田に自宅と工房を建築。 重要無形文化財「型絵染」の保持者に認定。 神奈川・鎌倉津村の農家を借りて仕事場とする。 フランス政府招聘によりパリ・グランパレにて大規模個展「SERIZAWA」開催。 フランス芸術文化勲章(オフィシエ)受賞。 逝去。 イベント ギャラリートーク 当館研究員が鑑賞のポイントを分かりやすく解説します。 3月6日(日)  4月17日(日)  14:00 ‐ 15:00 工芸館 ※申込不要、参加無料(要観覧券) タッチ&トーク 工芸館ガイドスタッフによる鑑賞プログラム。注目の若手作家から人間国宝が手がけた作品や制作工程資料などに触れながら鑑賞する〈さわってみようコーナー〉と、時代背景や作家の情報などの豊富なエピソードをまじえて作品のみどころをご紹介する会場トークとの2部構成で、さまざまな角度から展覧会をご案内します。 会期中の毎週水・土曜日 14:00 – 15:00 工芸館会場 ※申込不要、参加無料(要観覧券) 人間国宝・巨匠コーナー 会場の一部では、工芸館が所蔵する作品の中から、芹沢銈介と親交のあった作家の特集展示をおこないます。 開催概要 東京国立近代美術館工芸館 2016年3月5日(土) -5月8日(日) 10:00 - 17:00※入館時間は閉館30分前まで 月曜日(3月21日、28日、4月4日、5月2日は開館)、3月22日(火) 一般  : 550 (350)円大学生: 350 (150)円 高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。 ※( )内は20名以上の団体料金およびキャンパスメンバーズ特典料金。いずれも消費税込。※入館の際に学生証、運転免許証等の年齢のわかるもの、障害者手帳をご提示ください。 11月3日(火・祝) 文化の日 東京国立近代美術 東京メトロ東西線竹橋駅 1b出口より徒歩8分東京メトロ半蔵門線,東西線,都営新宿線九段下駅 2番出口より徒歩12分 住所: 東京都千代田区北の丸公園1-1 詳しくは、アクセスをご参照ください。

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交換展「栗木達介展-現代陶芸の鬼才」

展覧会について 栗木達介(1943-2013)は、愛知県瀬戸市の陶家に生まれ、京都市立美術大学で富本憲吉や近藤悠三、藤本能道、清水裕詞に学びました。1966年に卒業した後、瀬戸で作陶活動を始め、オブジェや自由な表現をうたう現代陶芸が昂揚するなか、朝日陶芸展や日本現代工芸美術展、日展等で大賞の受賞を重ねて一躍台頭し、まさに陶芸界の次代を担う作家として高い評価を獲得しました。1983年からは母校の京都市立芸術大学で教鞭をとって後進の指導を行いました。2013年に急逝し、その才能が大変惜しまれています。 既成の伝統や常識にとらわれず、やきものの素材と特質を自らの視点と思考でとらえた造形を繰り広げ、現代陶芸に対する問題意識を表してきました。手びねりの“オブジェ陶”で独自のかたちを追求し、《しろとぎんの作品》(1974年)や《這行する輪態》(1976年)などの“動くかたち”を主題にした作品で圧倒的な技量と存在感を発揮しました。1980年以降は、陶の概念を再認識して器の構造を見直し、かたちと装飾とを一体的にして新たな形態を構築しました。「銀緑彩文陶」や「銀紅彩地紋陶」、「巻弁陶」、「形を離れる帯模様」、「組帯壺」など、次々と清新で強靭な造形を展開して現代陶芸の鬼才と呼ばれました。 本展は、初期の器を含め代表的なオブジェ作品、そして後年の伝統の器とオブジェの狭間に在る新たな陶芸を追求した作品約90点を厳選して構成します。自らの思想に徹した造形とその美をとおして、現代の陶芸の可能性を問い続けた栗木達介の創作の世界を展観いたします。 作家略歴 栗木達介 略年譜 愛知県瀬戸市に生まれる。 京都市立美術大学(現京都市立芸術大学)美術学部工芸科陶磁器専攻入学。富本憲吉、清水裕詞らに学ぶ。 同大学卒業。瀬戸に帰郷し、作陶活動に入る。 第7回朝日陶芸展、朝日陶芸賞受賞(以後、第9回同賞、第15回同大賞受賞)。 第13回日本現代工芸美術展、大賞受賞(以後、受賞を重ねる)。 瀬戸市山口にて築窯、独立。 第9回日展特選受賞(84年、第16回で特選受賞)。 日本陶磁協会賞受賞。 「CLAY WORK―やきものから造型へ」展招待出品(滋賀・西武大津/東京・西武池袋)。 京都市立芸術大学美術学部専任講師に就任。京都に転居する。以後、86年同校助教授、93年教授、07年退官・名誉教授。 個展「国際陶芸アカデミー日本会議 ’93協賛 作陶30年栗木達介展」開催(名古屋・松坂屋)。 第12回MOA岡田茂吉賞工芸部門大賞受賞。 逝去 イベント ギャラリートーク 当館研究員が鑑賞のポイントを分かりやすく解説します。 10月11日(日) 諸山正則(東京国立近代美術館工芸館 主任研究員・本展企画者) 11月 8日(日) 松原龍一(京都国立近代美術館 学芸課長・本展企画者 14:00 ‐ 15:00 工芸館 ※申込不要、参加無料(要観覧券) アーティスト・トーク 「現代陶芸を語る」  久世建二(陶芸家)× 諸山正則(東京国立近代美術館工芸館 主任研究員・本展企画者) 10月25日(日) 14:00 ‐ 15:00 工芸館 ※申込不要、参加無料(要観覧券) タッチ&トーク 工芸館ガイドスタッフによる鑑賞プログラム。注目の若手作家から人間国宝が手がけた作品や制作工程資料などに触れながら鑑賞する〈さわってみようコーナー〉と、時代背景や作家の情報などの豊富なエピソードをまじえて作品のみどころをご紹介する会場トークとの2部構成で、さまざまな角度から展覧会をご案内します。 会期中の毎週水・土曜日 14:00 – 15:00 工芸館 ※申込不要、参加無料(要観覧券) 人間国宝・巨匠コーナー 会場の一部では、工芸館が所蔵する作品の中から、富本憲吉や清水裕詞など、栗木達介が師事した作家や、活動の中で親交のあった作家の特集展示をおこないます。 開催概要 東京国立近代美術館工芸館 2015年10月8日 - 2015年12月13日 10:00 - 17:00※入館時間は閉館30分前まで 月曜日(ただし10月12 日、11月23 日、12月7日は開館)、10月13日(火)、11月24日(火) 一般  : 700 (450)円大学生: 400 (200)円 高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。 ※( )内は20名以上の団体料金およびキャンパスメンバーズ特典料金。いずれも消費税込。※入館の際に学生証、運転免許証等の年齢のわかるもの、障害者手帳をご提示ください。 11月3日(火・祝) 文化の日 東京国立近代美術館京都国立近代美術館 東京メトロ東西線竹橋駅 1b出口より徒歩8分東京メトロ半蔵門線,東西線,都営新宿線九段下駅 2番出口より徒歩12分 住所: 東京都千代田区北の丸公園1-1 詳しくは、アクセスをご参照ください。

特別展「革新の工芸展」

展覧会について 富本憲吉や松田権六ら「先駆者」が築いた、日本工芸の戦後の基盤である“伝統”は、昭和30年代頃、それを受け継いだ岡部嶺男らによる“伝統の工芸”と、オブジェ焼の八木一夫らの“前衛的な工芸”へと展開され、新世代の作家によって「革新」ともいうべきあらたな局面が生まれました。 本展では、その先人たちの芸術を新たな感覚で吸収した「現代」の工芸に焦点をあて、十四代今泉今右衛門や室瀬和美、草間喆雄や八木明ら、国内外で活躍する現代作家の多様な作品を紹介します。古典的な様式美や、伝承のわざによって確立された美しさの中に、新たな素材や、独自の技法を取り入れたその作品を通じて、日本の文化を豊かに彩る現代の工芸の様相を探ります。 会場では、メインとなる「伝統の現代」と「現代の造形」の2章を、前述の「先駆者」「革新」の2章と対照しながら、陶磁、漆芸、金工を中心に、83名の作家の作品約120点を紹介します。 各章の構成 伝統の現代 江戸時代から伝わる色鍋島の「墨はじき」(白抜きの技法)に「プラチナ彩」を融合させた独自の手法や上絵の厚みに意識を向けて現代感覚に富む色絵磁器を手掛ける十四代今泉今右衛門や、華麗な伝統の蒔絵に、金粉の立体的効果や鉛を応用した、表情豊かな制作に独自の創作性を発揮している室瀬和美など、重要無形文化財保持者(※)の近作を交え、時代に即した“伝統”を作り出す作家の作品を紹介します。 現代の造形 レーヨンなどの化学繊維を用いた、草間喆雄のファイバーワーク(表紙)や、柔らかな触感を思わせる曲線に漆特有のつややかさを合わせた笹井史恵の乾漆の作品など、伝統的な様式美から造形表現に展開された作品を紹介します。さらに、幾層もの輪花が可変する八木明の吊り香炉など、工芸の素材や技法を用いて「うつわ」の形態をとりつつも、典型的な「用の美」としてではなく、あくまで個人の創作表現を訴えた作品などを通じて、現代の造形としての工芸あり方を探ります。 伝統と前衛の革新 織部や志野などの伝統技法を踏まえて独創的な創造性を確立した岡部嶺男のように、昭和30年代頃から台頭した“新世代”の作家の創意と現代的な感覚によって、新たな“伝統”の表現が見出されます。 一方で、抽象表現主義やポップアートをはじめ、同時代に流入した欧米美術の影響を受けて、工芸の分野でも伝統的な技法を用いながら、実用の形態から離れた オブジェとして「もの」の存在を訴える作品が多く生まれました。アメリカに留学して現代美術の流れを体現した中村錦平や柳原睦夫のほか、伝統的な「蠟型鋳 造」で、アルミやステンレスによる風土的な作品を発表した宮田宏平(三代宮田藍堂)など、前衛と呼ばれる作家が台頭し、工芸は伝統と前衛が対峙しながら相 互に革新の時代を迎えました。 工芸の時代の先駆者 戦後、従来の色絵から派生した、「金銀彩」と呼ばれる技法を極めた富本憲吉の晩年の作品をはじめ、松田権六、北大路魯山人など、今日まで受け継がれる“伝統”と戦後の日本工芸の基盤を築き上げた先達の名品を紹介します。 イベント アーティストトーク 漆芸家の田口義明さんに、お話しを伺います。 2016年10月9日(日)中村錦平(陶芸家) 2016年10月30日(日)八木明(陶芸家) 14:00~15:00 工芸館会場 ※申込不要・参加無料(要当日観覧券) 中村錦平(1935-) 陶芸家。石川県生まれ。日本料理と北大路魯山人の器を研究した後、作陶活動に入る。1969年ロックフェラーⅢ世財団の招聘で欧米に滞在。日本の伝統の様式や美意識の装飾を批判的に分析しつつ、メッセージ性に満ちた作品を生み出す。 八木明(1955-) 陶芸家。京都府生まれ。陶芸家の八木一艸(いっそう)を祖父、前衛陶芸を牽引した一夫を父、ファイバーワーク作家の高木敏子を母に持つ。卓越したロクロの技法と表現や青白磁、天目の伝統的な釉薬を作品に取り入れ、現代的な感覚で形や構造、素材といった磁器の可能性を提示する造形を手掛ける。 ギャラリートーク 当館研究員が鑑賞のポイントを分かりやすく解説します。 2016年11月6日(日) 14:00~15:00 工芸館会場 ※申込不要・参加無料(要当日観覧券) タッチ&トーク 工芸館ガイドスタッフによる鑑賞プログラム。注目の若手作家から人間国宝が手がけた作品や制作工程資料などに触れながら鑑賞する〈さわってみよう コーナー〉と、時代背景や作家の情報などの豊富なエピソードをまじえて作品のみどころをご紹介する会場トークとの2部構成で、さまざまな角度から展覧会を ご案内します。 会期中の毎週水・土曜日 14:00~15:00 工芸館会場 ※申込不要、参加無料(要観覧券) 開催概要 東京国立近代美術館工芸館 2016年9月17日(土) -12月4日(日) 10:00 - 17:00※入館時間は閉館30分前まで 月曜日(9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)、10月11日(火) 一般  : 550 (350)円大学生: 350 (150)円 高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。 ※( )内は20名以上の団体料金およびキャンパスメンバーズ特典料金。いずれも消費税込。※入館の際に学生証、運転免許証等の年齢のわかるもの、障害者手帳をご提示ください。 11月3日(木・祝)文化の日 東京国立近代美術館 東京メトロ東西線竹橋駅 1b出口より徒歩8分東京メトロ半蔵門線,東西線,都営新宿線九段下駅 2番出口より徒歩12分 住所: 東京都千代田区北の丸公園1-1 詳しくは、アクセスをご参照ください。

国立工芸館石川移転開館記念展Ⅲ 近代工芸と茶の湯のうつわ―四季のしつらい―

展覧会について 日本では茶の湯の発展とともに、さまざまな素材を用いた“茶の湯のうつわ”がつくられてきました。それらは、つねに時代を映す鏡のように、新たな考えや造形を見せています。本展では、個としての想いを造形や意匠に表している工芸家の「作品=茶の湯のうつわ=表現のうつわ」と、使い手からの「見立てのうつわ」を、四季の取り合わせの中で紹介し、時代によって移りゆく、茶の湯に対する作家の思考や茶の湯の造形について探ります。 展覧会の構成 本展のポイント 茶の湯のうつわの造形や意匠の広がりを概観します。 令和2年度に新しく収蔵した荒川豊蔵(1894-1985)と加藤唐九郎(1897-1985)の志野の茶碗を見比べ、志野というやきものに対するそれぞれの考えを探ります。 茶碗を3D鑑賞しよう! 会場に設置するQRコードからアクセスし、スマホにデータをダウンロードすることで、手元で茶碗をぐるぐる回しながらご覧いただけます。高台も、作品に刻まれたサインも見られます。 来館者には仮想の茶事体験を! 展示ケースだけではなく茶室を会場内に設置し、さまざまな茶の湯のうつわを取り合わせます。 中田英寿名誉館長セレクション、茶の湯のうつわ! 内田繁デザインの《茶室 受庵》を使用し、工芸館のコレクションの中から中田英寿名誉館長が選んだ茶の湯のうつわをご覧いただきます。 展示について 茶の湯のうつわを楽しむ  茶碗・水指・茶器・花入など、個々のうつわにスポットをあて、その造形や意匠の広がりを概観します。 例えば、「志野」と呼ばれる茶碗は、桃山時代に岐阜県の東濃地域で焼造されました。近代以降、茶人や数寄者ら使い手だけでなく、つくり手にとっても憧れを持って接する対象となり、素材の解明や技法の再現に取り組む活動が多く見受けられるようになります。そして、荒川豊蔵や加藤唐九郎らの活動によって、作家自身の考えを映し出すさまざまな志野の茶碗がつくり出されました。 本展では、令和2年度に新しく収蔵した荒川豊蔵(1894-1985)と加藤唐九郎(1897-1985)の志野の茶碗を見比べ、志野というやきものに対するそれぞれの考えを探ります。 取り合わせを楽しむ  茶事ではさまざまな茶の湯のうつわが同じ空間に存在します。それも陶磁や漆工、竹工など、素材も分野も多彩です。なかでも茶碗と茶器、あるいはそれらに水指が加わったうつわのセットには、その場を設定した者の考えが垣間見えます。言葉を変えれば、取り合わせにはそれぞれにストーリーがあります。 本来であれば、季節や素材によって取り合わせに制約があるのですが、展覧会の中ではそれを 超えて、色や形、雰囲気など、見た目で楽しむ取り合わせを、少しだけ季節を意識しながら楽しんでいただきます。 中田英寿名誉館長セレクション展示 2階「芽の部屋」では、内田繁デザインの《茶室 受庵》を使用し、中田英寿名誉館長が選んだ茶の湯のうつわをご覧いただきます。中田名誉館長は今回の展示にあたり以下のようにコメントしています。 今回の展示にあたって 国立工芸館、名誉館長の中田英寿です。今回、初めて美術館での展示を経験させてもらうなかで、まずは自分がお客さんとして、どのように見たいかという視点で考えました。その中で“つながり”を一つのテーマとして考え、「石川県」と「全国」、「近代」と「現代」、「日本」と「海外」、「工芸」と「アート」など、様々なものが“つながる”部屋をつくりたく、色々な作家を選ばせてもらいました。特に意識したのがお茶の世界のことを知らなくても興味が惹かれるような風景です。僕自身、茶道をほとんどやったことがない身なので、茶室の展示を見たときにどのように見たらいいのだろう、と悩むときがあります。そういうことを考えた時に、ただ道具を置いていてわかるのか、いや座布団があったほうがいいのではないか。また、中を見た時に写真に撮りたい、と多くの方に思われる風景が年代問わずに作り出せたらよいのではないかなと。特に先日まで金沢21世紀美術館で行われていた展覧会のアーティスト、ミヒャエル・ボレマンス[註1]の作品を今回、軸として掛けています。これもひょんなことから以前彼がそういったものを制作されたのを見て知っていたので、金沢21世紀美術館と国立工芸館の今後も続くつながりをつくりたいと思い、展示させてもらっています。他にも国立工芸館のクラウドファンディングにも参加していた、新里(明士)くん、または須田(悦弘)さんというような以前から知り合いの作家の方たちにも参加頂いています。須田さんは特に同郷出身ということもありまして、個人的にお願いして、特別に作品を出していただきました。そういう僕個人のつながりと、様々なつながりというのをこの展示で感じていただけたらと思います。今回は人生上初めての展示だったので、色々わからないことも多く、それこそサッカーの試合よりも緊張することもありましたけど、どうにか多くの人に見て頂ければと思っています。 註1:「ミヒャエル・ボレマンス マーク・マンダース|ダブル・サイレンス」(2020年9月19日(土) -2021年2月28日(日)、会場:金沢21世紀美術館) (2021年4月28日 記者発表会より) 現代の「茶の湯のうつわ」  昨年(2020年)、工芸館の移転・開館を記念して、クラウドファンディングによる「12人の工芸・美術作家による新作制作プロジェクト」を行い、「茶の湯」をテーマに、12人の 作家に茶碗や水指など、茶の湯に関するうつわを制作していただきました。(プロジェクト詳細) これらのうつわは移転開館記念展の第1弾で一挙に紹介しましたが、本展では、今度は工芸館のコレクションとともに改めて紹介します。 様々な作家の取り合わせにご期待ください。 開催概要 国立工芸館(石川県金沢市出羽町3-2) 2021年4月29日(木・祝)-2021年7月4日(日) 月曜日(ただし5月3日は開館)、5月6日(木)臨時休館: 5月12日(水)- 6月13日(日)※6月14日(月)より再開後は会期終了まで休館日はありません。 午前9時30分-午後5時30分 ※入館は閉館30分前まで 観覧料 東京国立近代美術館

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データベース

国立工芸館の所蔵作品や蔵書を検索することができるデータベースをご紹介します。館内限定利用のものは、国立工芸館蔵書検索(OPAC)からご確認ください。 作品検索 所蔵作品総合目録検索システム 独立行政法人国立美術館の4つの美術館が所蔵する作品の総合目録検索システムです。 全国美術館収蔵品サーチ「SHŪZŌ」 日本国内の登録博物館、博物館相当施設等が収蔵する美術品の検索システムです。 ジャパンサーチ ジャパンサーチは、書籍・公文書・文化財・美術・人文学・自然史/理工学・学術資産・放送番組・映画など、我が国が保有する様々な分野のコンテンツのメタデータを検索・閲覧・活用できるプラットフォームです。 図書資料検索 工芸館蔵書検索(OPAC) 国立工芸館アートライブラリが所蔵する資料を検索することができます。館内限定利用のものは、こちらからご覧ください。 東京国立近代美術館リポジトリ 東京国立近代美術館リポジトリは、東京国立近代美術館が刊行した研究紀要や館報等を蓄積・保存し、インターネットを通じて公開するシステムです。 美術図書館横断検索について 美術図書館連絡会(ALC: The Art Library Consortium)は、美術および関連分野の調査研究を支援するため、日本国内に所在する研究資源へのアクセス向上を図る図書館コンソーシアムです。ALC参加館の所蔵情報を横断検索することができます。

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私たちのミッション

写真 太田拓実 国立工芸館は1977年、東京国立近代美術館工芸館として東京・北の丸公園に開館しました。45年以上にわたり、日本で唯一、工芸とデザイン作品を専門に扱う美術館として、工芸とデザイン文化の発展や周知に取り組み続けています。 2020年に石川県金沢市に移転してからも、国内外のさまざまな地域やジャンルの異なる作品を幅広く収集、保存、調査・研究する活動の基本理念は、変わることはありません。展覧会やラーニング・プログラムなどを通して、これからも形式にこだわらない広い視点で「工芸」「デザイン」の世界が発信する新しい魅力をご紹介していきます。 国立工芸館は、過去から未来へ、そして工芸・デザインとすべての人をつなぐ場所として、今ここから時を超えて広がる豊かな世界をみなさまにお届けします。 新しい発見を「体感」する 初めて芸術に触れる子どもたちも、学びを深めたい大人たちも、誰もが何度でも訪れ、いつでも新しい世界を発見し、学べる場所をめざしています。 ページをめくるたびに新しい世界・価値観と出会う“百科事典”のように、私たちは工芸とデザインに関する基本的な知識と日々アップグレードする情報を、楽しく、ていねいに発信。日常を豊かにする好奇心の芽をはぐくみ、学ぶことの楽しさを立体的に体感できる場所として、その価値を高めていきます。 過去から未来へ、工芸を「つなぐ」 国立工芸館では、1900年代から現在にいたる優れた工芸・デザイン作品を収集・調査し、展示します。同時に、未来の鑑賞者のために作品の状態を良好に保ち続けることができるように、より適切な環境のもとで作品を管理していくミッションを遂行中です。 さらに、近代以降の作品を新たな視点で見直し、工芸作家やデザイナーたちと協働し、調査研究を続けながら、今という時代を映し出す作品とその想いを、未来に伝え続けていきます。 ダイバーシティの観点で、すべての人びとが自分の視点で作品と向き合い、過去と未来のつなぎ手になれるように。心動かされる体験や対話を通して、工芸とデザインの可能性を広げていきます。 写真 太田拓実 多様な作品鑑賞を「発信」過去と未来をつなぐ工芸の価値を「発信&継承」 今、この瞬間に、この場所での出会いを大切にしながら、工芸とデザインの楽しみを、地球の反対側にいる遠くの人たちとも共有できるように。 作品鑑賞は、国立工芸館で開催する展覧会だけではありません。東京国立近代美術館をはじめとする国立美術館各館での作品展示、国内外の美術館への作品貸出、オンラインによる情報発信やイベントの開催など、さまざまな取り組みを通じて、作品とつながる機会をさらに広げていきます。 石川県から日本各地、やがて世界へ———遠く離れた場所からでも、時を選ぶことなく、誰もがいつでも気軽にアクセスできる工芸とデザインの発信拠点をめざします。

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プライバシーポリシー

1. 基本的な考え方 東京国立近代美術館(以下、当館)では、東京国立近代美術館および国立工芸館のウェブサイト(http://www.momat.go.jp)において提供するサービス (ウェブサイトによる情報提供、メールマガジンの配信、各種事業への参加受付等)の円滑な運営に必要な範囲で、当サイトの利用者の個人情報(独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律2条2項の定義に基づく)を収集する場合があります。収集した個人情報は利用目的の範囲内で適切に取り扱います。その際、EU一般データ保護規則(以下、「GDPR」)および日本の個人情報保護法を含む、適用されるデータ保護法を遵守することをお約束します。あわせて『独立行政法人国立美術館の個人情報の適切な管理のための措置に関する定め』(http://www.artmuseums.go.jp/05/0503.html)もご確認ください。 2.収集する情報の範囲 当サイトでは、当サイトの閲覧者のアクセス元、IPアドレス等の情報を自動的に記録しています。個別事業ごとに参加者を当サイトで募集する場合は、必要に応じてお名前、ご住所、生年月日、学校・職業、年齢、その他、メールアドレス、電話番号、参加されるイベントに関連し、当館が提供をお願いする個人情報等の記入をお願いすることがあります。当館は、当館が主催するイベントのチケット予約サービスを提供するチケット代理店から利用者の個人データを取得することがあります。 3.利用目的 当サイトで収集した情報は、当サイトが提供するサービスを円滑に運営するための参考として利用します。2.2で収集した個別事業に関する情報は、以下のような当該事業の実施のために利用します。 イベントのスケジュール、会場、その他の重要な情報の変更について、利用者の便宜を図るため、またはイベントを適切に企画・運営するために必要な場合に通知するため。イベント会場での利用者の本人確認。利用者の年齢確認および参加資格の確認その他、利用者が特に事前に同意された目的。 4.個人情報の保存期間 利用者の個人情報は、利用者が参加された各イベントなどが終了するまで保管されます。連続するイベントの場合は、その最終回が終了するまで保管します。その後、合理的な期間内に利用者を識別できないように、廃棄または匿名化します。 5.利用及び提供の制限 当館では,法令に基づく開示要請があった場合,不正アクセス,脅迫等の違法行為があった場合その他特別の理由がある場合を除き,収集した情報を3.の利用目的のために当館が利用するのみとし,第三者に提供しません。ただし、当サイトへのアクセス数のように、収集した情報を個人が特定できないように統計的に処理した結果については,公表することがあります。 6.安全確保の措置 当館は、収集した情報の漏えい、滅失又は棄損の防止その他収集した情報の適切な管理のために必要な措置を講じます。収集した情報の漏えい、滅失又はき損の防止その他収集した情報の適切な管理のために必要な措置を講じます。また当館は、サービスプロバイダーとの間でGDPR第28条に準拠したデータ処理契約を締結し、データセキュリティおよび守秘義務を課すことで、個人データに関するお客様の権利を保護します。 7.適用範囲 本プライバシーポリシーは、当サイトにおいてのみ適用されます。関係機関における情報の取扱いについては、それぞれの組織の責任において行われます。 8.その他 美術館では、このプライバシーポリシーを必要に応じて改定することがあります。

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サイトポリシー

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