チケットの検索結果

チケットの検索結果

  • お知らせ0
  • 見る・聞く・読む0
No image

チケット

当日券には限りがありますので、確実な入館にはオンラインでの事前のご予約・ご購入をお薦めします。また、滞在時間の制限はありませんが、会場内混雑時には入館制限を行うため、入館までお待ちいただく場合がございます。 キャッシュレス決済 窓口での観覧券ご購入時には、現金のほか、各種キャッシュレス決済サービスがご利用いただけます。

No image

「現代イタリア美術展」チケット 印刷原稿

国立工芸館来館者10万人記念イベント

2020年に石川県金沢市に移転・開館した国立工芸館。おかげさまで近日中に来館者が10万人に達成する予定です。そこで、感謝の気持ちを込めて記念イベントを開催します。 期間:2022年7月5日(火)~9月4日(日) ①来館者プレゼントキャンペーン 予約来館者全員に応募券を配布し、記載のクイズに答えて応募すると正解者の中から抽選で5名に親子で楽しめる冊子をプレゼント! 期間:2022年7月5日(火)~9月4日(日)対象:期間中にチケット予約サイトで日時指定予約の上、来館された方プレゼント:「ボディ☆ブック」「ボディ☆ノート」2冊セット(東京国立近代美術館発行) ⇒こちらから来館日時をご予約いただけます。※お電話でのご予約はお受けしておりません。 ②ショップキャンペーン 期間中ショップで1,000円(税込)以上お買い上げの方、先着500名に国立工芸館オリジナルミネラルウォーター1本(350㎖)をプレゼント 期間:10万人達成セレモニー翌日~9月4日(日)※セレモニーの開催日は決定次第公式HPとSNSでお知らせします。 ③SNSキャンペーン 期間中、キャンペーンの投稿をInstagramでフォロー&いいね!、もしくはTwitterでフォロー&RTした方の中から抽選で20組40名に次回展覧会「ジャンルレス工芸展」(会期:2022年9月16日(金)~12月4日(日))の招待券をプレゼント 期間:2022年7月5日(火)~9月4日(日)応募方法:(1)国立工芸館のInstagram(@nationalcraftsmuseum)、またはTwitter(@ncm2020)アカウントをフォロー(2)期間中に「#国立工芸館来館者10万人キャンペーン」のついた当館の投稿を、Instagramはいいね、TwitterはRT、で応募完了! ⇒ 期間終了後に、抽選を行い、当選者には国立工芸館公式アカウントよりダイレクトメッセージにてご連絡いたします。*公開アカウントにてご投稿ください。*一つのアカウントにつき複数の投稿をいいね、RTが可能ですが、当選は1回となります。 【参加条件・規約等】 本企画へ応募の際は公開アカウントでご投稿ください。途中でアカウントを非公開・削除した場合は無効となりますので、ご注意ください。ご投稿の際のインターネット接続料および通信費はご自身のご負担になります。本企画の参加は、参加者自らの判断と責任において行うものとし、参加に際して何らかの損害が生じた場合、当館はその責任を一切負わないものとします。 ・本企画はTwitter社、Instagram社が支援、承認、運営、関与するものではありません。

No image

学校・教育関係の方向けのプログラム

校外学習や授業・課題協力、また学校の先生を対象とした研修など、さまざまなプログラムをご紹介します。ご相談やお申込みもこちらのページからどうぞ。 近日開催のイベント ご相談・お申込み 授業協力や研修などは、1ヶ月前までにご相談ください。ご要望の視点や時間に応じて内容を組み立てることが可能です。まずはお気軽にご相談ください。 *10名からお受けいたします。*会場都合等により、ご希望の日時にお受けできない場合がございます。 お問合わせ: 国立工芸館教育普及室Eメール:cg-edu@momat.go.jp電話: 076-221-1956電話受付時間 月~金曜日10:00~17:00、祝日・振休を除く 申込書をダウンロード 団体来館 10名からお受けいたします。新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、当面の間、団体観覧につきましては、実施条件等の相談が必要です。来館1か月前までに、ご連絡ください。 ▼観覧のみのご予約、チケット購入等について電話:076-221-2020(代表)電話受付時間:月~金曜日10:00~17:00 *祝日・振休を除く ▼事前授業や当日のガイダンス等をご希望の場合 授業協力 ご来館前・ご来館のあとに 事前事後の学習にトークやゲームはいかがでしょう?経験豊富な国立工芸館ガイドスタッフがオンラインでお伺いします。 自由鑑賞だけだとちょっと心配? 学習テーマにあわせたワークシート等をご用意します。 工芸トークオンライン 工芸はなんといっても日本的な造形の基本。やがて世界にむかって飛び立っていく子どもたちと一緒に日本が誇るこの分野を味わいたい。けれど子どもたちと工芸をどんな風に向き合わせたらいいのだろう。専門用語もいっぱいで準備も大変そう…そんなときはぜひ「工芸トークオンライン」をお試しください。20年以上子どもたちとともに鑑賞し続けてきた工芸館が画面越しに学校におジャマして、工芸を深く楽しくご案内します。 教科横断や調べ学習にもぴったりなこの分野。ご来館の事前・事後授業はもちろん、工芸を題材として地域学習に展開させたり、主体的対話的な学びや協働的な学びを見据えて、子どもたちの発達段階に応じた切口を一緒に考えましょう。教員研修にもおすすめです。まずはお気軽にご相談ください。 教材・授業のヒント 鑑賞素材BOX(デジタル鑑賞教材) 作品の高精細画像を使って授業をしてみませんか?所蔵館を横断した取り合わせも可。作品の見どころや子どもたちの反応もご紹介しています。 アートカード ゲーム感覚でアートを体験。 もっとヒントを! 工芸・デザインで授業案や課題を検討中ですか?お気軽にご相談ください。 教員研修 研修@国立工芸館 作品分析や対話型鑑賞のノウハウなど、目的にあわせた時間数・内容で構成。5名からお受けいたします。実施の1ヶ月前までにご相談ください。 *新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、当面の間は対面での実施は見合わせております。オンラインでの実施もご希望の1ヶ月前までにご相談ください。 美術館を活用した鑑賞教育の充実のための指導者研修 主催:独立行政法人国立美術館 年に1回、小・中・高等学校、特別支援学校等の教員、美術館学芸員、指導主事が全国から一堂に会し、美術館を活用した鑑賞教育の充実のために研究討議を重ねてきました。各地の鑑賞教育や教育普及事業の実践にあたる人材の育成とともに、学校と美術館との地域連携の活性化を図ることを目的としています。 概要や実施報告についてはこちらをご覧ください。 先生のためのメールニュース 東京国立近代美術館と国立工芸館が学校や教職員を対象に実施するプログラムの情報をメールでお知らせします(不定期発行・年数回程度)。配信を希望される方は、下記の登録ページへのリンクよりフォーム画面へお入りいただきご登録ください。 新規登録・登録解除・アドレス変更 *ご登録いただいたメールアドレスは、情報メール配信のみに利用します。 ソーシャルストーリー 主に発達障害の方とその家族に向けて、どなたでも美術館を楽しみながら過ごすことができるよう、当事者や医療関係の専門家の協力を得ながら作成しました。 入館から退館までの様子が、写真や文章で説明された冊子です。建物の内外でのルールを事前に知ることで、見通しを持って、安心して過ごすことができます。 下記よりPDFファイルをダウンロードできるほか、学校向けに印刷版もご用意しています。(印刷冊子をご希望の場合は、教育普及室までお問い合わせください) 「Social Story(ソーシャルストーリー)はじめて美術館にいきます。」企画・編集:国立アートリサーチセンター編集:国立工芸館【問い合わせ】教育普及室 Eメール:cg-edu@momat.go.jp 電話:076-221-1956

No image

よくあるご質問

開館時間と交通案内 「アクセス」をご覧ください。 「アクセス」をご覧ください。 「アクセス」をご覧ください。 近隣文化施設との共用駐車場(約250台・無料)があります。 予約はできません。詳細は「アクセス」をご覧ください。 近隣文化施設との共用駐車場をご利用いただけますが、予約が必要です。 詳細は「アクセス」をご覧ください。 近隣文化施設との共用駐車場をご利用いただけます。 予約はできません。詳細は「アクセス」をご覧ください。 国立工芸館と石川県立歴史博物館の間の通路を直進、突き当り右手にあります。 建物入口に車/バスの横付けはできません。 最も入口から近い乗降場所は、国立工芸館と石川県立歴史博物館の間の通路です。 「アクセス」をご覧ください。 ありません。 タクシー利用ご希望の方は受付にご相談ください。 観覧料とチケット購入 展覧会により異なります。 詳細は「チケット」および「展覧会とイベント」の各展覧会ページをご覧ください。 所蔵作品展を開催中の場合は、国際博物館の日(5月18日)、文化の日(11月3日)が無料となります(休館日にあたる場合を除く)。 企画展を開催中の場合は、展覧会により異なります。詳細は「展覧会とイベント」の各展覧会ページをご覧ください。 「展覧会とイベント」の各展覧会ページおよび「会員制度・寄附」をご覧ください。 会場受付で当日券を販売しています。 お電話でのご予約は承っておりません。 10名以上のグループで来館される場合、事前のご連絡をお願いしています。 まずハローダイヤル(050-5541-8600)までお問合せください。 また、学校・教育団体の場合はまず「学校・教育関係」をご覧ください。 各種サービス 可能です。ご年齢による入館制限はありません。 ただし、ほかのお客様にご迷惑がかかると判断された場合には、一時展示室からご退出願う場合があります。(係員にお申し出くだされば、再入場は可能です) また、館内が混雑している場合、安全のためにベビーカーのご利用をご遠慮願う場合があります。 ベビーベッド、授乳室があります。託児サービスはありません。 詳細は「アクセシビリティ」をご覧ください。 あります。 詳細は「アクセシビリティ」をご覧ください。 あります。 詳細は「アクセシビリティ」をご覧ください。 障害者手帳をお持ちの方と付添いの方(原則1名)は無料でご観覧いただけます。 ご来館の際に証明となる手帳を窓口にてご提示ください。 国立工芸館と石川県立歴史博物館の間の通路を直進、国立工芸館建物横にあります。(乗用車3台・無料) 予約はできません。 身体障害者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)は、ご入館いただけます。 なお、ペットを連れてのご入館はご遠慮いただいております。 ありません。 前庭でのご集合をお願いします。 館内で無料無線LAN(Wi-Fi)をご利用いただけます。 あります。 詳細は「アクセシビリティ」をご覧ください。 館内ガイドは行っておりません。 展覧会 お客様により異なりますが、団体の場合は40分~1時間程度を一つの目安としてご想定ください。 展示室は3部屋です。 「展覧会とイベント」をご覧ください。 展示室入口にご用意しています。 また、開幕後は「展覧会とイベント」の各展覧会ページからもご覧いただけます。 常設展はありません。 国立工芸館では時期により、所蔵作品展または企画展のどちらかを開催しており、展示作品は展覧会ごとに変わります。なお、屋外に常設作品として、金子潤《untitled(13-09-04)》2013年・橋本真之《果樹園―果実の中の木もれ陽、木もれ陽の中の果実》1978-88年、があります。 所蔵作品と建物 「建物について」をご覧ください。 常設展示ではありません。 東京国立近代美術館が管理しています。 一般公開はしていません。 国立工芸館で保管しています。 常設はしていません。 撮影 展覧会により異なります。詳細は、館内掲示の写真撮影等の注意事項でご確認ください。 なお、撮影が可能な展覧会においては、下記の事項をお守りください。 作品および展示台にはお手を触れないでください。 フラッシュ、三脚、自撮棒は使用できません。 撮影禁止マークのある作品の撮影はご遠慮ください。ほかのお客様の鑑賞を妨げないようご注意ください。 安全確保の為、撮影をお断りする場合があります。館内スタッフの指示にしたがってください。 動画の撮影は禁止としています。 私的使用目的に限り利用可能ですが、ご利用にあたっては利用者の責任においてお願いいたします。写真のご利用に関し、国立工芸館は一切の責任を負いません。 なお、撮影された写真の利用に際しては、下記の事項をご確認ください。 私的な利用に限ります。営利目的ではご利用になれません。 撮影された写真に他のお客様が写っている場合、その写真の公表にあたって写っている方の肖像権に触れる場合があります。ご注意ください。 ブログやSNS、写真共有サービス等での利用は、利用者の責任においてお願いします。 作品の画像はホームページ上でご覧いただく以外には、著作権法で定められた私的利用の範囲を超えて利用することはできません。 その他 可能です。 ただし、会場が混雑している場合などはお断りする場合がございます。また、他のお客様のご迷惑(鑑賞のさまたげになる位置に長時間とどまるなど)とならないよう、ご配慮ください。 なお、使用できる筆記用具は鉛筆のみです。 館内での飲食はご遠慮いただいております。 なお、国立工芸館にレストランやカフェはありません。 観覧料はかかりません。 展覧会をご覧にならなくてもご利用いただけます。 「ミュージアムショップ」をご覧ください。 まずハローダイヤル(050-5541-8600)までお問合せください。 看視業務を担当しているスタッフで、学芸員ではありません。 簡単な質問にはお答えできますが、作品の保全が主な業務であるため、混雑時など、状況によってはお答えできかねることがございます。 展示室内は展示する作品に応じた照度・温度・湿度を保ち、作品保護を第一としているため、展示室の環境が必ずしもお客様にとって快適でないことがあります。

No image

柳宗理:生活のなかのデザイン

展覧会について 柳宗理(1915- )は、フリーランスのデザイナーとしていち早く活動を始め、日本のインダストリアル・デザインの確立と発展にもっとも重要な足跡を記したデザイナーです。経済や生活の環境が急速に変化し成長していくなかで、工業製品や身近な生活道具のデザインをとおして自らの芸術性を明らかにし、国際的にも高い評価を得てきました。 1952年第1回新日本工業デザインコンクールで受賞した《レコードプレーヤー》や1957年第11回ミラノ・トリエンナーレ受賞の《白磁土瓶》《バタフライ・スツール》をはじめ、家具、セラミックのテーブル・ウェア、《早く沸くヤカン》などの生活道具、ミシンや自動車、歩道橋のような環境構造物まで、実に広範かつ先駆的なデザイン活動を繰り広げてきました。それらは、機能に応じ無駄な装飾を排するモダン・デザインの合理性を示しながら、使いやすくて美しい、いわゆる“用の美”を表現したものです。日本の伝統や風土性をもうかがわせるそのデザインと姿勢には、社会生活を鋭く洞察した”日常の美”という思想性が一貫してあります。 今回の展覧会では、1950年代から60年代にかけて戦後のインダストリアル・デザインを先駆的に開拓した柳宗理デザインの確立を明らかにし、そして国内外で現代性が再認識されている優れたデザインを紹介します。 ここが見どころ リニューアルオープンした2002年から、ギャラリー4で開催しているデザイン特別展。赤レンガが印象的な別館、工芸館で展示されることの多いデザイン作品を、違った雰囲気でご覧いただきます。 これまでのデザイン特別展 「森正洋-陶磁器デザインの革新-」「あかり:イサム・ノグチが作った光の彫刻」「河野鷹思のグラフィックデザイン-都会とユーモア」「渡辺力:リビング・デザインの革新」 作家紹介 柳宗理 1915年 東京都生まれ。1940年 来日したフランスのデザイナー、シャルロット・ペリアンの助手を務める。1950年 柳インダストリアルデザイン研究所開設(現・柳工業デザイン研究所)。1952年 第1回新日本工業デザインコンクール受賞。日本インダストリアルデザイナー協会設立。1957年 第11回ミラノ・トリエンナーレに招待出品され、金賞受賞。1958年 《バタフライ・スツール》がMOMAパーマネントコレクションに選定される。1960年 国際デザイン会議実行委員をつとめる。1977年 日本民藝館館長就任。2002年 文化功労者となる。 イベント情報 ギャラリー・トーク 2007年1月27日(土)諸山正則(工芸課主任研究員)2007年2月3日(土)深澤直人(プロダクト・デザイナー)2007年2月10日(土)木田拓也(工芸課主任研究員)2007年2月17日(土)堀井和子(料理スタイリスト)  2月3日(土)のプロダクト・デザイナー深澤直人氏によるギャラリートークは、展覧会会場の観覧者数状況と氏のプロジェクター映写によるガイド希望、そして氏自身の話題性から相当数の参加が予想され、急遽、地下1階の講堂へ会場を変更して行いました。開場時間を前に早くからかなりの参加希望者に行列をしていただき、ご協力と多くのご来場に感謝を申し上げます。可能な限りに入場いただき、柳宗理氏のデザインと深澤氏自らのデザインに関する興味深いトークにご参加いただきました。 同様に、2月17日(土)の料理スタイリスト堀井和子氏によるギャラリートークに際しても、ご協力とご来場に感謝を申し上げます。 なお、予想をはるかに上回る多くの方々にご来場いただきましたが、会場内の窮屈な状況および相当数の参加ご希望にそうことができず、ここに改めてお詫びを申し上げますと共に、当館でまとめましたそのギャラリートーク概要を公開いたします。 また、会場席数の説明や入場対応等においてご指摘の課題につきましては、今後当館スタッフにおいて検討し善処してまいります。 カタログ情報 開催概要 東京国立近代美術館 ギャラリー4 (2階) 2007年1月19日(金)~3月4日(日) 10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00)(入館はそれぞれ閉館30分前まで) 月曜日 (2月12日は開館、翌日休館) 一般420(210)円、大学生130(70)円、高校生70(40)円中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付添者1名は無料。 *それぞれ入館の際、学生証、障害者手帳などをご提示ください。*(  )内は20名以上の団体料金。消費税込。*「所蔵作品展」の料金も含みます。 ★無料観覧日 2月4日(日)・3月4日(日)*「都路華香展」と工芸館は有料です。 同時開催の企画展「都路華香展」 美術館1階 企画展ギャラリー2007年1月19日(金)~2007年3月4日(日) 「漆芸界の巨匠 人間国宝 松田権六の世界」 工芸館2006年12月19日(土)~2007年2月25日(日) *どちらの展覧会チケットでも、お求めいただいた当日に限り、本展と「所蔵作品展」をご覧いただけます。 東京国立近代美術館

No image

昭和の桃山復興:陶芸近代化の転換点

概要 昭和初期はさまざまな分野の人たちが古陶磁に関心を持ち、収集した時代でした。とりわけ日本のやきものとしては、志野、織部、備前、唐津、伊賀などの桃山陶芸が高く評価されるようになりました。こうしたなかで桃山陶芸に注目した陶芸家たちは、はじめはその再現を目指しましたが、やがて、桃山陶芸をよりどころとしながら独自の作風を確立していくようになりました。 この展覧会では、こうした桃山復興という潮流のなかでさまざまな取り組みを見せた近代の陶芸家たち―北大路魯山人、荒川豊蔵、金重陶陽、川喜田半泥子を中心として―の作品と彼らが愛蔵した桃山古陶を紹介します。また、陶芸家と同じようにやはり桃山時代の茶室研究に基づいて近代日本の和風建築の名作を残した建築家堀口捨己にも焦点をあてて紹介します。 1. 桃山の再発見 北大路魯山人や荒川豊蔵など陶芸家が収集した桃山時代の陶磁器、出土した陶片で作ったよびつぎ茶碗、墨跡や茶杓などを紹介します。陶芸家が集めたものには、彼らの美意識が反映されています。彼らがそこから何を学び、何をつかみとろうとしたのかを探ります。 2. 昭和の桃山復興 桃山復興という潮流があらわれてくるのは、昭和戦前期から戦後にかけてのことです。北大路魯山人、川喜田半泥子、荒川豊蔵、金重陶陽などの代表的な作品により、彼らの桃山復興への取り組みを紹介します。はじめは桃山陶芸の再現を目指していた陶芸家も、やがて桃山陶芸をよりどころとしながら独自の作風を確立していきます。 3. 堀口捨己「八勝館御幸の間」と「黄金の茶室」 建築家堀口捨己は、桃山時代の茶室研究に基づき、和風建築の名作を残しました。今回の展示では名古屋の料亭八勝館「御幸の間」とMOA美術館の「黄金の茶室」を紹介します。「黄金の茶室」は、古い文献をもとに復元するにあたり、堀口が監修を行ったものです。また、「御幸の間」の金で文様をあしらった更紗をつかった襖を展示します。 出品作家 荒川豊蔵、石黒宗麿、加藤土師萌、金重陶陽、川喜田半泥子、北大路魯山人、 中里無庵、長野垤志、堀口捨己、水野愚陶、三輪休和 出品点数 約100点 イベント情報 ギャラリートークのご案内 会期中全7回のギャラリートークを予定致しております。各回とも午後2時より工芸館会場にて行います。お気軽にご参加ください。参加費は無料(但し、入館に際して観覧料は必要です) 「桃山復興と半泥子」木田拓也(当館工芸課研究員) 「桃山陶芸と魯山人」木田拓也(当館工芸課研究員) 「金重陶陽―でこ師からの自己革新―」上西節雄(岡山県青少年教育センター閑谷学校次長) 「荒川豊蔵の陶芸」加藤孝造(陶芸家) 「昭和の陶芸」金子賢治(当館工芸課課長) 「桃山復興の国際性」冨田康子(当館工芸課客員研究員) 「桃山建築と堀口捨己」早川正夫(建築家) お茶席のご案内 ギャラリートーク開催にあわせて、抹茶とお菓子のご用意致しました。工芸館建築当時の趣きを残す室内で静かなひとときをお楽しみください。 10/5、10/12、10/19、10/26、11/2、11/9、11/16午後3時から午後5時00分まで(ご利用券の販売は午後4時30分まで) 250円(税込) 開催概要 2002年(平成14)9月28日(土)~11月24日(日)月曜休館ただし、10月14日(月)は開館し、翌15日(火)は休館11月4日(月)は開館し、翌5日(火)は休館*11月3日文化の日は無料観覧日です 東京国立近代美術館工芸館(東京都千代田区北の丸公園1-1) 東京国立近代美術館 営団東西線「竹橋駅」下車徒歩8分(1b出口)、または営団東西線・半蔵門線、都営新宿線「九段下駅」下車徒歩12分 個人団体前売一般630円510円530円高校・大学生340円250円250円小・中学生無料無料無料 消費税込み団体は20名以上前売りはチケットぴあ、ファミリーマート、セブンイレブン(都内のみ)にて取扱い致します 電話 03-5777-8600(NTT ハローダイヤル)

No image

今日の人形芸術:想念 (おもい) の造形

概要 人形には不思議な存在感が具わっています。愛らしくて優美、しかし、時として不安を覚えさせる一面がそこにはあります。人は、自らを模したその姿かたちに、生をめぐるさまざまな想いを託してきました。想いが強く、そして色濃く映るほどに、人形の表情は生き生きとし、同時に生々しさを増すのかもしれません。今日では、玩具としての領域をはるかに超え、力強い造形感を根拠とする人形制作がみられるようになりました。本展第1部では、この領域における近代化を推し進めた竹久夢二や平田郷陽、堀柳女らの今なお瑞々しい感性をご紹介するとともに、シュルレアリスト、ハンス・ベルメールが写真に刻みつけた人形への鋭いまなざしを検証します。そして第2部では、人間の心の深層を辿りながら、そこから浮かび上がる想いの数々を人形というひとつのかたちへと結実させている四谷シモンや林駒夫、ドイツのアクセル・ルーカスらの作品を並べ、人形芸術の可能性と魅力とを探ります。25名の作家による約100点。 出品作家 第1部 鹿児島寿蔵、川上南甫、川崎プッペ、久保佐四郎、竹久夢二、野口光彦、平田郷陽、ハンス・ベルメール、堀柳女 第2部 岩瀬なほみ、シルヴィア・ヴァンケ、大島和代、ヘニー・コフリー、芹川英子、友永詔三、浜いさを、林駒夫、イルジー・バレシュ、マーレーン・フェアヘルスト、ウヴェ・ホイケンフレル+ユルゲン・ペペル、前田金彌、結城美栄子、吉田良、四谷シモン、アクセル・ルーカス 展覧会構成 第1部 昭和初期までの先駆的な作品約30点を展示し、人形芸術における近代性を紹介。また、ハンス・ベルメールの写真と作品集もあわせて出品する。 出品予定作品鹿児島寿蔵 ≪大森みやげ≫(1952年、紙塑)竹久夢二 ≪椅子に座る男≫(昭和初期、紙・布・針金など)平田郷陽 ≪清泉≫(1961年、木目込人形)堀柳女 ≪けはい≫(1954年、木目込人形)野口光彦 ≪鈴をもてる児≫(1950年、御所人形) 第2部 伝統的人形の世界を越えた新しい人形工芸の世界を紹介。作品点数は約70点。 出品予定作品四谷シモン ≪機械仕掛けの少年≫(1983年)大島和代 ≪2000年への旅≫(1996-99年)結城美栄子 ≪Tomorrow≫(1988年)浜いさを ≪箱の男(110点組)≫(1999-2002年)友永詔三 ≪花占い)≫(1994年)林駒夫 ≪吉祥果≫(1987年) イベント情報 ギャラリートーク 4月20日(日) 次回のギャラリートークは四谷シモンさんにお越しいただきます。 会場は本館講堂です。参加費は無料ですが、講堂入口にて 「今日の人形芸術」展のチケットをご提示ください。 大島和代+小川千惠子(ドール・フォーラム・ジャパン編集発行人) 結城美栄子〈詩の朗読と音楽〉 友永詔三〈TVと舞台の人形芸術~プリンプリン物語〉 四谷シモン+金子賢治(当館工芸課長) 芹川英子 林駒夫 岩瀬なほみ * 午後2時から工芸館会場にて行います。ただし、4月5日、20日は本館講堂で行いますので、講堂入口にて観覧券をご提示ください。* 参加は無料。但し、入館に際し観覧料は必要です* 4月5日(土)は歌とギター演奏が行われます 開催概要 2003年3月28日(金)~5月18日(日) 毎週月曜日但し4月28日(月)、5月5日(月)は開館し、5月6日(火)は休館します 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 東京国立近代美術館工芸館(〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園1-1)地下鉄東西線「竹橋駅」下車徒歩8分(1b出口)地下鉄東西線・半蔵門線・都営地下鉄線「九段下駅」下車徒歩12分(出口2) 電話03-5777-8600(NTT ハローダイヤル)http://www.momat.go.jp/ (東京国立近代美術館ホームページ) 東京国立近代美術館、TBS、毎日新聞社 文化庁 一般 800(700)円、高・大学生 650(550)円、小・中学生は無料( )内は前売り・割引・20名以上の団体料金、消費税込み 東京国立近代美術館にて同時開催中の「近代日本の美術」もご覧いただけます 観覧券はチケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、サークルケイ、サンクス、JTB、JR東日本(みどりの窓口、びゅうプラザ)など主要プレイガイドで販売致します 京都文化博物館 2003年5月30日~6月29日静岡アートギャラリー 2003年7月12日~8月10日ミウラート・ヴィレッジ 2003年8月20日~9月30日岐阜市歴史博物館 2003年10月10日~11月24日

No image

人間国宝 松田権六の世界

概要 工芸界の巨匠松田権六は、近代漆芸に偉大な芸術世界を築き上げた作家であり、わが国の伝統工芸の発展にきわめて重要な功績を残しました。 金沢に生まれた松田は、加賀蒔絵の伝統を踏まえつつ、正木直彦東京美術学校長や大茶人益田孝(鈍翁)との知遇、室町や桃山時代などの古典研究、朝鮮・楽浪漢墓出土の漆器や中尊寺金色堂をはじめとする数々の保存修復をとおして、漆芸の意匠や様式、広範な技法を鋭い洞察と鑑識とで解明し、自らの創作に応用、発展させました。その創作は、まさに近代漆芸の金字塔といっても過言ではないでしょう。 本展覧会では、1.主要作品約70点、2.その芸術の形成に深く関わった古美術作品や師の作品、3.松田の芸術を現代に継承してきた作家らの代表作、を紹介し、これまでになかった構想で、松田権六芸術の真髄と現代漆芸に示した真価をご覧いただきます。 松田権六《蒔絵螺鈿有職文飾箱》1960 東京国立近代美術館蔵 ここが見どころ 2006年は、松田権六が生まれて110年、亡くなってからは20年にあたる年です。また重要無形文化財保持者の制度ができてからも50周年となります。工芸館で4年ぶりに松田権六を取り上げる今回は、代表作以外にも、重要文化財2点を含む、貴重な作品を多数ご覧いただける機会です。特に次の作品は、2週間ずつのみの展示となります。松田権六《鶴亀蒔絵棗》(出光美術館蔵) 2006年12月19日(火)~2007年1月21日(日)松田権六《牡丹文蒔絵盤》(金沢市立中村記念美術館蔵) 2006年12月19日(火)~2007年1月8日(日)《蒔絵秋草に垣図硯箱》(石川県立美術館蔵) 2006年12月19日(火)~2007年1月8日(日)・2月6日(火)~2月25日(日)《重要文化財 住吉蒔絵唐櫃》(東京国立博物館蔵) 2007年1月10日(水)~1月21日(日)《重要文化財 扇面散蒔絵手箱》(前田育徳会蔵) 2007年1月23日(火)~2月4日(日) 《重要文化財 住吉蒔絵唐櫃》南北朝時代東京国立博物館蔵 展覧会構成 第1章 創作の軌跡 松田権六といえばこれ、という代表作をはじめ、約70点を精選します。 松田権六《蓬萊之棚》1944 松田権六《三保の富士蒔絵棗》1977 松田権六《赤とんぼ蒔絵箱》1969京都国立近代美術館蔵 松田権六《蒔絵竹林文箱》1965東京国立近代美術館蔵 第2章 芸術観の形成 松田権六が研究した古典美術、保存修復を手がけた文化財資料、そして師と仰いだ六角紫水と白山松哉の作品で、「人に学ぶ、自然に学ぶ、物に学ぶ」を生涯のモットーとした、その美意識と芸術観の形成をたどります。 *加賀藩主前田家の招きにより京都から金沢へ下り、加賀蒔絵の基礎を築いた、五十嵐派の作品。松田権六では《蒔絵福寿草文小盆》などに、特にその影響をみることができる。 《蒔絵籬に秋草図箱》(重要文化財 古今和歌集清輔本箱)江戸時代 第3章 美の継承者たち 松田権六と縁の深い、8人の作家を取り上げ、いかに現代まで影響を与え、継承されているかを紹介します。 寺井直次/大場松魚/田口善国/前史雄/増村紀一郎/小森邦衞/中野孝一/室瀬和美 小森邦衞《曲輪造籃胎喰籠》1999東京国立近代美術館蔵 室瀬和美《蒔絵螺鈿八稜箱 彩光》2000文化庁蔵 作家紹介 松田権六 石川県金沢市生まれ。 兄(仏壇職人)について蒔絵漆芸の習得をはじめる。 東京美術学校に進学、教授の六角紫水に師事。 日本芸術院会員となる。 重要無形文化財「蒔絵」保持者認定。 文化勲章を受章。 心不全のため死去。 イベント情報 ギャラリートーク 諸山正則(当館主任研究員) 唐澤昌宏 (当館主任研究員) 柳橋眞 (石川県輪島漆芸美術館長) 田口善明 (漆芸作家) 北村仁美 (当館研究員) 各日とも14時~/工芸館会場参加無料(入館には展覧会チケットが必要です)・申込不要 シンポジウム 2007年1月20日(土) 14:00 – 15:00 美術館講堂(B1F) 聴講無料・申込不要・先着150名 基調講演「松田権六の漆芸」白石和己 (山梨県立美術館長)白石和己 × 小森邦衞 (漆芸作家、人間国宝) × 室瀬和美 (漆芸作家) × 諸山正則 (司会、当館主任研究員)*展覧会会場の工芸館ではなく、本館の美術館で行います。 タッチ&トーク(ボランティアによるガイド) 毎週水・土曜日 14:00 – 工芸館会場 参加無料(入館には展覧会チケットが必要です) 会場でのトークと、参考作品や制作工程などを手にとっていただける「さわってみようコーナー」とでご案内します。毎週水・土はタッチ&トーク 開催概要 東京国立近代美術館 工芸館 2006年12月19日(火)~2007年2月25日(日) 10:00-17:00*入館は閉館30分前まで 月曜日 (1月8日・2月12日は開館、それぞれ翌日休館)年末年始 (12月29日~1月1日) 一般800(700/600)円、大学生500(400/350)円、高校生300(250/200)円(  )内は前売/20名以上の団体料金の順。いずれも消費税込。 中学生以下・障害者(と付添者原則1名まで)は無料。それぞれ入館の際、学生証、障害者手帳などをご提示ください。 前売チケット取扱:チケットぴあ、ファミリーマート、サークルK、サンクスなど(一部店舗を除く) *お求めいただいた当日に限り、美術館の「所蔵作品展」もご覧いただけます。 東京国立近代美術館 文化庁 パイロットコーポレーション、東日印刷、毎日ビルディング MOA美術館 2007年3月10日~4月9日

No image

I たんけん!こども工芸館 II 現代のガラス

たんけん!こども工芸館 会場風景 東京国立近代美術館 工芸館 2007年7月14日(土)~9月24日(月) 月曜日(7月16日、9月17日・24日は除く)、7月17日*9月18日は、振替休館せず開館します。 一般200(100)円、大学生70(40)円、高校生40(20)円 中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付添者原則1名は無料。*()内は20名以上の団体料金。*それぞれ入館の際、学生証、障害者手帳などをご提示ください。 *美術館で開催中の展覧会当日券・前売券で、同日に限り、本展もご覧いただけます。それぞれ会期(休館日)が異なりますので、ご確認ください。 開催期間中の第一日曜日(8月5日、9月2日) 概要 I たんけん!こども工芸館 第一部「たんけん!こども工芸館」は、東京国立近代美術館が所蔵する工芸や絵画のなかから、空、海、風、木、草、花といったモチーフが描かれた作品をセレクションし、それらをまるで未知なる空間を巡るような「探検する」感覚で鑑賞してみようとする展覧会です。作家独自の世界観が反映された工芸や絵画は、ときに観る者に、人や物、あるいは社会に対する認識の変革を迫る未知なる存在です。作品のなかの色やかたちは、そうした世界へ通じる「扉」とも言えるでしょう。その時、美術館は作品への内なる冒険へと踏み出すための巨大な装置へと変貌します。お気に入りの作品と出会ったり、工芸や美術の新たな面白さを発見できたら、この夏一番のタカラモノになるでしょう。工芸館でアートの探検に出かけてみませんか? II 現代のガラス 所蔵作品展第二部として、現代のガラスを取り上げます。ガラスは、高温で熱すると液体状となり、吹きガラスや型成形によって自由なフォルムを生み出すことができるだけでなく、冷えて硬化すると表面に精巧な細工を施すことが可能となります。また光を含んで微妙な色彩の変化を見せ、色ガラスを用いれば多彩なイメージを描出できるという多面性をもったユニークな素材です。ガラスという素材のこうした魅力によって、20世紀後半には多くの作家がガラスを造形表現の手段として取り上げるようになりました。所蔵作品約30点で、現代のガラスの諸相を紹介します。 ここが見どころ 3つの部屋をたんけん! 工芸館の白い扉を開けたら、さあ探検のはじまりです。「海と山のひみつ」、「地底のひみつ」、「ホーム・スウィート・ホーム?:旅のおわりに」と題された3つの展示室で、絵画・工芸作品約70点が未知なる旅へといざないます。 展覧会構成 II 現代のガラス 1.作家の登場 作家の表現活動としてのガラスづくりは、日本においては、戦前に岩田藤七(1893‐1980)、各務鑛三(1896‐1985)、佐藤潤四郎(1907‐1988)といった人々によって開始されました。新しい素材であるガラスと日本的感性との融合を試みた三者三様の表現を紹介します。 2.現代ガラスのパイオニアとその展開 戦前に開始されたガラスによる造形表現が、戦後どのように継承されていくのかを、藤田喬平(1921-2004)や益田芳徳(1934-)らの国内作家による作品でたどります。あわせて同時期に欧米ではじまったスタジオ・グラス・ムーブメントを代表する作家による作品を展示します。 3.スタジオ・グラス:多様化する現在 個人の芸術表現、実験的な芸術活動としての要素を持ったスタジオ・グラスは、今もなお、多くの作家たちによって、その領域が拡大されつつあります。それぞれの独自の造形言語で語りかけてくる現代ガラスの多様な作品をご覧ください。 イベント情報 トークイベント I たんけん!こども工芸館 トーク&パフォーマンス金沢健一氏(出品作家)の展示作品《音のかけら》による演奏パフォーマンス 日程: 2007年8月5日(日)時間: 14:00- 日程: 2007年9月9日(日)時間: 14:00- いずれも工芸館会場にて。参加無料・申込不要。(ただし9月9日は入館際して展覧会チケットが必要です) II 現代のガラス スライドレクチャー 日程: 2007年9月2日(日)時間: 14:00-場所: 工芸館会場講師:高橋禎彦氏(出品作家) 参加無料・申込不要。 ギャラリー・トーク II 現代のガラス 日程: 2007年7月15日(日)北村仁美(当館研究員) 日程: 2007年9月16日(日)唐澤昌宏(当館主任研究員) 各日とも14時~/工芸館会場参加無料(入館には展覧会チケットが必要です)・申込不要 タッチ&トーク 日程: 毎週水・土曜日時間: 14:00-場所: 工芸館会場 「さわってみようコーナー」で参考作品や工程見本などを手にとってご覧いただいた後、会場で見どころやエピソードをご紹介します。ご家族でもご参加いただけます。 参加無料(入館には展覧会チケットが必要です) こどもむけイベント&ショップ情報 I たんけん!こども工芸館 夏休みが楽しくなる数々のプログラムを用意しています! II 現代のガラス 期間限定ガラスショップがOPEN! 本展覧会開催期間中、工芸館ミュージアムショップではガラス作品を販売します。

Page Top