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キュレータートーク MOMATコレクション プレイバック「抽象と幻想」展(1953-54)MOMATコレクション展小特集|キュレータートーク

長名大地 (企画課主任研究員)

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MOMATコレクション展 小特集:プレイバック「抽象と幻想」展(1953-54)の楽しみ方について、企画者の長名大地(主任研究員)がお話します。この展示では、開館翌年の1953年に開催された伝説の展覧会「抽象と幻想」展を、アートライブラリに残されていた作品を撮影したガラス乾板を元にVRで再現しています。さらに、当時展示されていた作品や出品作家による50年代の作品も展示しています。VRの体験と作品鑑賞はぜひ会場で! (※岡上淑子《夜間訪問》1951年は2022年12月4日までの展示です。12月6日からは《無情な光景》1951年を展示します。)

所蔵作品展「MOMATコレクション」 小特集:プレイバック「抽象と幻想」展(1953-54)
会場:所蔵品ギャラリー3階7・8室 会期:2022年10月12日~2023年2月5日
動画制作:国立アートリサーチセンター(仮称)設置準備室、東京国立近代美術館美術課
※当時の展示に関する情報をお持ちの方は下記までご連絡ください。  
050-5541-8600(ハローダイヤル 9:00~20:00)

公開日:

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