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グラフィック アート USA

アメリカ大使館との共催で開催された本展は、現代アメリカのデザイン界におけるグラフィック分野を展望。900点余りに及ぶ出品資料を系統的に分類することでその全貌の概観を試みると同時に、デザイナーや美術作家たちがどのように産業美術に関わっているかを解明した。また本展ではグラフィック・アートを複製可能な視覚芸術と解釈し、版画なども含めることで、モダン・アートとの密接な関連を提示した。 開催概要 東京国立近代美術館 1967年4月6日‒5月14日(34日間) 25,658人(1日平均755人) アメリカ大使館 26.0×18.0cm(66)p 約1,000点 175人

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スカンディナヴィアの工芸:世界現代工芸展

デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧4カ国の陶芸、金工、ガラス、染織など320点によってスカンディナヴィア・デザインを総合的に紹介したもので、国内初の規模の展観であった。1930年前後から1960年代までの作品を中心に、北欧側選考委員会の選んだ作品に加えて、伝統との関連をうかがわせるそれ以前の作品と、70年代の作品の3部構成とし、北欧工芸を広い範囲で捉える展観とした。 開催概要 東京国立近代美術館 1978年9月15日‒11月19日(57日間) 27,832人(1日平均488人) 27.7×21.0cm (231) p. 四つの国、一つのかたち / ウルフ・ホード・アフ・セーゲルシュタード デンマークの現代工芸運動の展開 / エリック・ラッセン フィンランド・クラフツ・アンド・デザイン協会(フィンランドのデザイン—その歴史的展望) / エーリク・クスルコプフ ノルウェイの現代工芸 / ラウリッツ・オプスタード スウェーデンの現代工芸 / ダグ・ヴィドマン [家庭]スカンディナヴィア工芸展から 北欧デザインの粋を見る / 朝日新聞 1978年10月8日 機能的しかもあたたかく スカンジナビア工芸展から / 読売新聞1978年10月10日 「スカンディナヴィアの工芸展」 実用的な優秀さ / 加藤貞雄 毎日新聞(夕) 1978年10月16日 「スカンディナヴィアの工芸」展 / 日本経済新聞 1978年10月17日 [手帳]スカンディナヴィア工芸展 美しく自然の素材生かした実用品 / 読売新聞(夕) 1978年11月8日 世界現代工芸展 スカンディナヴィアの工芸 / 新美術新聞 172 1978年9月21日 320点 123人 スカンディナヴィアの工芸 / ウルフ・ホード・アフ・セーゲルシュタード スカンディナビア文化の特色 / 藤森健次 スカンディナビアのクラフト・デザイン / 芳武茂介 スカンディナビアの建築デザイン / 森田茂介 スカンディナビアの陶芸 / 加藤達美 日本とスカンディナビア工芸 / 柳宗理 京都国立近代美術館 エリーク・ラッセン タピオ・ペリエイネン ラウリッド・オプスタッド ペーター・アンカー トルヴァルト・クローン=ハンセン ダグ・ヴィドマン ヤン・ブルニウス

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所蔵作品による近代日本の美術:大正から昭和前期の絵画

当館の所蔵作品と寄託作品により、大正期から昭和前期(1944年まで)の油絵、日本画を選び、この時期の絵画の展開を示した。油絵については、当館コレクションによりこの時期の歩みをたどることがおおよそ可能であることがわかるが、一方で日本画については、意欲的な作品の数多く生み出された大正期頃の代表作に欠けるものが多く、作品収集の課題が浮かび上がった。 開催概要 東京国立近代美術館 1967年3月3日‒3月26日(21日間) 8,387人(1日平均399人) 26.0×18.0cm(2つ折り、折りたたみ時) 90点 77人

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特別陳列 安井賞の作家たち 受賞作品とその後

開催概要 東京国立近代美術館 1967年1月27日‒2月26日(27日間) 18点 芝田米三 高橋秀 田口安男 田中岑 近岡善次郎 中本達也 西村功 野見山暁治 深見隆/9人

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没後50年記念 佐伯祐三展

佐伯祐三(1898‒1928)は、民衆の生活の匂いのしみこんだパリの裏町の光景を、独特の鋭い線描と奔放な色彩によって描き出し、日本の近代美術史の中でも高い人気を誇る画家である。彼がその短い生涯をパリで閉じてから50年目に当たり、本展はそれまでのあらゆる佐伯展を上まわる規模で作品を収集展示し、プロジェクト・チームによる徹底的な研究調査の成果をふまえて、佐伯芸術の真価を新しく問い直そうとした。 開催概要 東京国立近代美術館 1978年7月22日‒9月3日(38日間) 194,052人(1日平均5,107人) 24.0×21.5cm (220) p. 佐伯祐三の人と芸術 / 河北倫明 佐伯祐三の実像を追って / 朝日晃 回想の二三 / 里見勝蔵 佐伯祐三君の藝術 / 前田寛治 追懐 / 山口長男 佐伯祐三と作品 / 市川政憲 [美術]佐伯祐三展 燃焼度の高さに魅力 / 日野耕之祐 サンケイ(夕) 1978年7月28日 佐伯祐三展 燃焼への直線的軌跡 / 滝悌三 日本経済新聞1978年8月1日 [美術評]佐伯祐三展 純粋な情感の魅力 / 寺田千墾 東京新聞(夕) 1978年8月4日 近代洋画と日本の美意識 ─佐伯祐三の遺作展に寄せて─ / 原田実 読売新聞(夕) 1978年8月21日 佐伯祐三展によせて 「日本人の油絵」に悲願 / 小川正隆 朝日新聞(夕) 1978年8月26日 [The Week in Art] / Barbara Thoren, The Japan Times, August 6, 1978 Yuzo Saeki Exhibition / Mieko Sasaki, The Daily Yomiuri, August 8, 1978 205点 佐伯祐三の人と芸術 / 匠秀夫 京都国立近代美術館 朝日新聞社

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斎藤義重展

戦前の1930年代から常に前衛美術運動に関わり続け、戦後は国際的にも活躍し、この年に74歳を迎えてもなお、革新的な若い美術家たちにも大きな影響を与えていた斎藤義重(1904‒2001)。その独創的な創造活動を、初期から最新作に至るまでの100点以上の平面・立体作品でたどり、歴史性と今日性をあわせもつこの作家の全貌を概観するとともに、単なる回顧展ではなく、現代美術に重要で根源的な問題を提起しようとした。 開催概要 東京国立近代美術館 1978年6月16日‒7月9日(21日間) 10,256人(1日平均488人) 24×21.7cm (140) p. 斎藤義重の軌跡 / 三木多聞 斎藤義重論:再制作の今日性と歴史性 / 千葉成夫 [美術]斎藤義重回顧展 さわやかな秩序 / 日野耕之祐 サンケイ新聞(夕) 1978年6月24日 [手帳]美術の巨匠二人の回顧展 / 読売新聞(夕) 1978年6月26日 話題性富む抽象の二展 / 滝悌三 日本経済新聞 1978年6月27日 斎藤義重の軌跡一〇八点 / 加藤貞雄 毎日新聞(夕) 1978年6月27日 斎藤義重と東京国立近代美術館 / 小川正隆 朝日新聞(夕) 1978年7月6日 [美術評]斎藤義重展 / 寺田千墾 東京新聞(夕) 1978年7月7日 [藝術新潮欄]国立美術館が初めて開く抽象画家の個展 / 藝術新潮 29-7 1978年7月 [連載 日本の親しき友への手紙VIII] / 池田満寿夫 藝術新潮 29-8 1978年8月 [The Week in Art] / Barbara Thoren, The Japan Times, July 2, 1978 [Art: People And Places] / Amaury Saint-Gilles, The Mainichi Daily News, July 8, 1978 108点 斎藤義重 ─ 永遠の冒険者 ─ / 針生一郎

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マリノ・マリーニ展

現代イタリア彫刻を代表するのみならず、ムーアと並んで世界の現代彫刻界の最高峰に位置するマリーニ(1901‒80)の、日本で初めての大規模な回顧展。古代地中海文化の原初的な生命力に触発されながら、鋭い現実感覚をも示す、簡潔で強靭な形態を生み出したマリーニの造形世界を、作者自身の選定による1920年代の初期作品から最新作に至る彫刻、油絵、グアッシュ、素描によって構成した。山形、北海道、兵庫、熊本に巡回。 開催概要 東京国立近代美術館 1978年4月15日‒6月4日(44日間) 52,217人(1日平均1,187人) 24.0×21.5cm (218) p. 序文 / エリッヒ・シュタイングレーバー マリーニと日本彫刻 / 三木多聞 [美術]マリノ・マリーニ展 彫刻も絵も一体化 / サンケイ(夕) 1978年4月27日 マリノ・マリーニ展 迫力ある強烈な個性 / 毎日新聞(夕) 1978年5月9日 マリノ・マリーニ展 生の原点を暗示 / 日本経済新聞 1978年5月16日 マリノ・マリーニ展を見て / 小川正隆 朝日新聞(夕) 1978年5月31日 [藝術新潮欄 スター・ダスト]はじめてのマリノ・マリーニ展 / 藝術新潮 29-6 1978年6月 [Mizue Journal]マリノ・マリーニ:騎馬像の確執 / 末永照和 みづゑ 879 1978年6月 [Art: People And Places] / Amaury Saint-Gilles, The Mainichi Daily News, May 27, 1978 138点 マリノ・マリーニについて / 吾妻兼治郎 マリーニの人と芸術 / 今泉篤男 読売新聞社

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第5回東京国際版画ビエンナーレ展

前回まで共催していた読売新聞社にかわり、今回から国際文化振興会との共催となった。これに付随して、国際文化振興会会長賞が外国作家に与えられることとなり、前回までの国際大賞=海外作家、国立近代美術館賞=国内作家という振り分けにこだわる必要がなくなった。43カ国の参加があり、国際大賞はスウェーデンのパー・グナ・テランド、国立近代美術館賞は日下賢二(1936‒)が受賞した。 開催概要 東京国立近代美術館 1966年12月4日‒1967年1月22日(36日間) 14,545人(1日平均404人) 国際文化振興会 ホルヘ・ロメロ・ブレスト ジャック・ラセーニュ ヴェルナー・シュマーレンバッハ ノーマン・リード ジェイムズ・ジョンソン・スイーニー 今泉篤男 土方定一 23.5×18.5cm(176)p. 536点 188人

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ブリジット・ライリー展:1959年から1978年までの作品

現代イギリスにおいて、オプ・アートの代表的な作家の一人とされるブリジット・ライリー(1931‒ )の回顧展。すでに当館では1969年の「現代世界美術展」や翌年の「現代イギリス美術展」で彼女を紹介していたが、国際巡回展を組織したブリティッシュ・カウンシルの呼びかけに応えて本展を開催し、彼女がスーラの模写や点描風の風景画から出発し、独自の自然観に基づきながらオプティカルな作品へと展開したことを示した。 開催概要 東京国立近代美術館 1980年1月19日‒3月2日(38日間) 17,834人(1日平均469人) 27.0×24.1cm (96) p. 現われ出ることにほかならない:ブリジット・ライリーの作品についての序論 / ロバート・クディエルカ ブリジット・ライリーとオップ・アート / 三木多聞 [美術]ブリジット・ライリー展 自然の感動、象徴的に視覚化 / (雅)読売新聞(夕) 1980年1月24日 「ブリジット・ライリー展」 視覚を華麗に惑わす / (邱) 朝日新聞(夕) 1980年2月2日 ブリジット・ライリー展 / 滝悌三 日本経済新聞 1980年2月5日 ブリジット・ライリー展 華麗な色彩を加えた曲線 / 加藤貞雄 毎日新聞(夕) 1980年2月8日 「ブリジット・ライリー展」をみて よくわかる画家の歩み / 中原佑介東京新聞(夕) 1980年2月28日 84点 ブリティッシュ・カウンシル 東京新聞

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ミロ展

明るい色彩と記号的な形がからみあう幻想的な作品を描いた、スペインの画家ジョアン・ミロ(1893‒1983)の回顧展。油絵、グアッシュ、版画をはじめ、彫刻、陶器、タピスリー、挿絵本など多方面にわたる作品が紹介された。作品は、ミロ自身の配慮によって、パリのマーグ画廊を中心にヨーロッパ各地、またニューヨークのピエール・マティス画廊を中心にアメリカ各地から集められ、初期から今日まで、各時期の作品を網羅してその展開をたどった。 開催概要 東京国立近代美術館 1966年8月26日‒10月9日(39日間) 167,349人(1日平均4,291人) 毎日新聞社 174点

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