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近代日本の工芸-II : 常設展示
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近代日本の工芸-I : 常設展示
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近代日本の工芸-II : 常設展示
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ベルトッツィ、 ジャンパオロ/ダル=モンテカゾーニ、 ステファーノ
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ヴィッツナー、 フランティシェック
第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭いしかわ百万石文化祭 2023「皇居三の丸尚蔵館収蔵品展 皇室と石川―麗しき美の煌めき―」
展覧会について 石川県立美術館と国立工芸館は今秋、国民文化祭の開催に合わせ、皇室ゆかりの美術工芸品などを収蔵・展示する宮内庁三の丸尚蔵館(10月1日より「皇居三の丸尚蔵館」に改称)の収蔵品による展覧会を開催します。展覧会では、旧加賀藩主の前田家から皇室への献上品や石川出身の帝室技芸員や人間国宝による作品など、石川ゆかりの作品にくわえ、皇室に伝わった名宝や名刀など、総計約120点を多彩な構成で展示します。石川県立美術館と国立工芸館が共同で開催する初の展覧会となります。第1会場の石川県立美術館では、絵画や彫刻、書跡、刀剣を、第2会場の国立工芸館では、工芸をご覧いただきます。 *会期中、展示替えがあります。 ◎みどころ 1.伊藤若冲、俵屋宗達、横山大観、海野勝珉などによる日本美術の名品をあまた展示 2.国宝指定後初展示となる《金沢本万葉集》など三の丸尚蔵館と、前田育徳会の名品をコラボ展示 3.宮殿を飾った絢爛華麗な工芸作品など、石川ゆかりの名品を数々展示 4.近代工芸を代表する《鳳凰菊文様蒔絵飾棚》などの名品が東京以外で初展示 開催概要 [第1会場]石川県立美術館(石川県金沢市出羽町2-1) [第2会場]国立工芸館(石川県金沢市出羽町3-2) 2023年10月14日(土)ー11月26日(日) 11月6日(月) 午前9時30分ー午後6時 ※入館時間は閉館30分前まで ※10月28日(土)、11月3日(金・祝)、4日(土)、11日(土)、18日(土)、23日(木・祝)、24日(金)、25日(土)は午後8時まで延長(入館は午後7時30分まで) 石川県立美術館、国立工芸館、いしかわ百万石文化祭 2023 実行委員会、宮内庁、文化庁、独立行政法人国立文化財機構 北國新聞社 紡ぐプロジェクト、読売新聞社、公益財団法人前田育徳会 石川県教育委員会、富山県教育委員会、福井県教育委員会、金沢市教育委員会、NHK金沢放送局、MRO北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、HAB北陸朝日放送 販売窓口:・石川県立美術館 総合案内(金沢市出羽町2-1、電話076-231-7580)・石川県金沢観光情報センター(金沢駅観光案内所)(JR金沢駅構内、電話076-232-6200)・金沢中央観光案内所(金沢ニューグランドビル1階、電話076-254-5020)
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グラフィックデザインの今日
第二次大戦後の世界の代表的なデザイナーによるグラフィックデザインの展覧会。日本、アメリカ、ポーランド、スイスなどの戦後グラフィックデザイン高揚に貢献した国などから21人のデザイナー、1デザイナー集団を選び、構成した。日本人11人には本展のための新作ポスター制作を依頼、会場の内外に展示した。ポスター、パッケージデザイン、ブックデザイン、さらにシンシナティ市200年祭を彩るさまざまなデザイングッズが展示された。 開催概要 東京国立近代美術館工芸館 1990年9月26日‒11月11日(41日間) 11,061人(1日平均270人) 30.5×20.5cm (126) p. 現代のグラフィックデザイン / 白石和己 ポーランド派ポスターの形成と発展 / 金子賢治 [Design Topics]「グラフィックデザインの今日」展 視覚によるコミュニケーション / 編集部 デザインの現場 7-44 1990年10月 「グラフィックデザインの今日」展 / アイデア 39-1 1991年1月 [Arts] Posters survive video world / Diane J. K. Makovsky, The Japan Times, October 21, 1990 130点 勝井三雄 亀倉雄策 サイトウ・マコト 佐藤晃一 田中一光 戸田正寿 永井一正 仲條正義 中村誠 福田繁雄 松永真 グラピュ シーモア・クワスト ヴァルデマル・シフィエジ シンシナティ大学デザイナー集団 ヘンリー・スタイナー アイヴァン・チャマイエフローズマリー・ティッシ アラン・フレッチャー オルガー・マティス ダン・レイジンガー ヤン・レニッツァ / 22人 金子賢治
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近代日本の工芸-I : 常設展示
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ヴァン・ド・ヴェルド展
モダンデザイン勃興期の代表的なデザイナーであるベルギーのアンリ・ヴァン・ド・ヴェルド(1863‒1957)の展覧会。時代はちょうどアール・ヌーヴォー全盛期。したがって彼のデザイン作品には随所に華麗な曲線が現れるが、しかしそこにはある種の禁欲的な規制が働き、極めて抑制のきいたスタイルが作り出された。かといってそれはドイツ的な機能主義一辺倒でもなく、いわば両者のスタイルがほど良く融合された極めて知的なデザインが作り出された。 開催概要 東京国立近代美術館工芸館 1990年4月28日‒7月1日(56日間) 21,535人(1日平均385人) 30.5×22.5cm (164) p. ヴァン・ド・ヴェルドの教え / 樋田豊次郎 ハンリィ・ヴァン・ド・ヴェルド:その芸術と生涯 / リーヴェン・ダーネンス ヴァン・ド・ヴェルドの家具と室内装飾 / カール=ハインツ・ヒュッター 「装飾の死」に抗して:ヴァン・ド・ヴェルドと線の装飾 / 土田真紀 画家からデザイナーへ / 宮澤政男 ヴァン・ド・ヴェルド展 深い思索呼び起こす 知的な流線の美しさ / (虻) 朝日新聞(夕) 1990年5月7日 [美術]ヴァン・ド・ヴェルド展 機能や構造から導かれた装飾 / 石川健次 毎日新聞(夕) 1990年5月11日 ヴァン・ド・ヴェルド そのデザインの今日性 / 阿部公正 東京新聞(夕) 1990年5月31日 [大波小波]思う存分見たいのだ / 外光派 東京新聞(夕) 1990年6月29日 [Exhibition Guide]ヴァン・ド・ヴェルド展─現代デザインを蘇らせる装飾の精神─ / 美術手帖 623 1990年5月 [展覧会より]ヴァン・ド・ヴェルド展 ヴァン・ド・ヴェルドの教え 工芸と工業の間 / 阿部公正 三彩 515 1990年8月 150点 東京新聞
近代工芸の名品―花と人形
概要 近代工芸を創造してきた多くの工芸家たちは、豊かな自然が育む花の美しさや形象を描写し造形化してきました。色絵や蒔絵、友禅といった、立体の器物や着物、あるいは衝立、額面等の平面に工芸の魅力とともに作者の個性、心情を巧みに表しています。明治期を代表する七代錦光山宗兵衛や初代宮川香山をはじめ、伝統工芸のうちにクラシックとモダンを融合し現代工芸を刷新させてきた作家らによる、花を主題として制作した名品約60点を紹介します。 十三代今泉今右衛門《色鍋島薄墨石竹文鉢》1982年 江里佐代子《截金六角組飾筥 六花集香》1992年 また、近代の人形は、先駆的に創作表現を示した竹久夢二や五味文郎、伝統を基調とした平田郷陽や堀柳女、鹿児島寿蔵、野口光彦らの創作が中心となって発展し、さらに友永詔三や浜いさを、四谷シモン、大島和代らが現代の造形としての可能性を見出し独自の創造としてきました。今回は、そうした人形作家の代表的な作品30点と併せて、外国の人形作家の作品や、工芸とグラフィック・デザインの作品のなかから人の形象を主題とした芸術表現の対比を試みます。 浜いさを《変奏曲》2002年 友永詔三《花占い》1989年 原正樹《はにかむ王とその王妃》1968年 ここが見どころ 登録美術品を一挙公開 「美術品の美術館における公開の促進に関する法律」に基づいて登録美術品に指定され、工芸館へ寄託されている作品5点全てを、はじめて同時公開します。 二代横山彌左衛門《菊花文飾壺》1889年 個人蔵(登録美術品) 会期中に一部の染織作品を展示替します 保存の関係上、展示の機会が少ない作品も含まれていますので、お見逃しなく! 前期のみ展示する作品・2月26日(火)~4月6日(日) 木村雨山《縮緬地友禅梅文訪問着》1966年志村ふくみ《紬織着物 梅の段》1981年中島政子《刺繍着物 浅春》1967年森口華弘《古代縮緬地友禅訪問着 早春》1955年 《縮緬地友禅着物 梅文様》1973年 後期のみ展示する作品・4月8日(火)~5月11日(日) 大城志津子《段組花織り着物》1983年鈴田照次《型絵染着物 夜香文》1967年玉那覇有公《苧麻でいごに蝶文紅型帷子》1979年藤村玲子《麻地両面染着物 伊集の花》1983年森口華弘《古代縮緬地友禅訪問着 四季の香》1959年 《縮緬地友禅花丸文着物 薫影》1959年 イベント情報 ギャラリートーク 諸山正則(当館主任研究員) 2008年3月2日(日) 14:00 ‐ 15:00 工芸館会場 外舘和子(茨城県つくば美術館主任学芸員) 2008年3月9日(日) 14:00 ‐ 15:00 工芸館会場 浜いさを(人形作家) 2008年3月23日(日) 14:00 ‐ 15:00 工芸館会場 木田拓也(当館主任研究員) 2008年4月13日(日) 14:00 ‐ 15:00 工芸館会場 工芸館ガイドスタッフによる鑑賞プログラム「タッチ&トーク」 会期中の毎週水・土曜日 14:00~ いずれも参加無料(要観覧券)、申込不要です。 開催概要 東京国立近代美術館 工芸館 2008年2月26日(火)~5月11日(日) 10:00-17:00(入館は閉館30分前まで) 月曜日(ただし3月31日、4月28日、5月5日は除く) 一般200円(100円) 大学生70円(40円)高校生以下および18歳未満、65歳以上、キャンパスメンバーズ、「MOMATパスポート」、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(原則1名)は無料 ○入館の際、学生証、障害者手帳等をご提示ください。○( )は20名以上の団体料金。消費税込。 3月2日(日)、4月6日(日)、5月4日(日) 東京国立近代美術館
