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「休館日は! オンライン対話鑑賞」参加者募集中!(開催日:2024年1月15日, 2月19日, 3月11日)

解説ボランティア「MOMATガイドスタッフ」によるプログラム、「休館日は! オンライン対話鑑賞」の参加者を募集しています。 [1] 1月15日(月)14時~14時45分[2] 2月19日(月)14時~14時45分[3] 3月11日(月)14時~14時45分 各回6名程度(申込多数の場合は抽選) [1] 1月9日(火)【1月15日(月)実施分】[2] 2月13日(火)【2月19日(月)実施分】[3] 3月4日(月)【3月11日(月)実施分】

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現代イタリア美術展

イタリア美術は古代ローマから中世、ルネサンスにかけて、世界に冠たる歴史を築いてきたが、20世紀以降も未来派をはじめエネルギッシュな創造の場であり続けている。本展はローマ国立近代美術館の協力を得て、フォンタナ、カポグロッシ以降の1960年代に至る約50名の絵画・彫刻によって構成され、とりわけ1930年代生まれの若い層を中心にして、現代イタリア美術の主要な傾向と特質を示した。 開催概要 東京国立近代美術館 1967年9月2日‒10月22日(46日間) 26,028人(1日平均566人) ローマ国立近代美術館 24.0×25.0cm(80)p. 93点 50人

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近代日本の水彩と素描

この展覧会は、1969年に当館が新築移転するにともない、新たな常設展示の準備として、先に実施した「近代日本の版画」に次ぐものである。これまで水彩および素描は、油絵や日本画に比べていくぶん軽視されたきらいがあり、また本格的に展示されることも少なかったため、当館の所蔵点数も限られていた。そのため多くの作品を借用して展示を行い、今後の常設展示のための所蔵品の補充に見通しが得られた。 開催概要 東京国立近代美術館 1967年7月6日‒8月27日(46日間) 16,916人(1日平均368人) 26.0×18.0cm(6)p. 282点 131人

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第2回日本芸術祭:国内展示

国際芸術見本市協会は、日本の現代芸術文化を海外に紹介し、広い意味でその市場を開拓することを目的として設立され、前年より「日本芸術祭」を開催している。今回はその第2回として1967年8月からホノルル、ニューオリンズ、ヒューストンを巡回するのに先立ち、出品作品のうち1作家1作品を原則として国内展示した。なお靉嘔、元永定正、白井昭子らの在外作家は、作品を開催地に直送のため、国内展示には不出品だった。 開催概要 東京国立近代美術館 1967年6月23日‒6月29日(6日間) 2,540人(1日平均423人) 社団法人 国際芸術見本市協会 今泉篤男 岡田譲 嘉門安雄 河北倫明 久保貞次郎 小山冨士夫 富永惣一 原弘 前田泰次 山田智三郎 26.0×18.0cm(2つ折り、折りたたみ時) 138点 126人

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新収蔵美術作品の展示:昭和52年度収蔵美術作品 絵画 素描 版画 彫刻

この展示は、1977(昭和52)年度に新たに収蔵された作品を紹介するもので、日本画では土田麦僊《湯女》や吉岡堅二《椅子による女》など13点、油絵は熊谷守一《畳の裸婦》、李禹煥《線より》《点より》など18点、素描4件、版画では藤牧義夫《赤陽》など56点、彫刻3点を展示した。なかでも吉岡堅二本人より寄贈を受けた代表作9点と藤牧義夫の版画31点のまとまった展示は注目を集めた。 開催概要 東京国立近代美術館 1979年2月3日‒3月25日(44日間) 14,847人(1日平均337人) 25.7×20.5cm 7p. [手帳]「近代日本画巨匠名作」展 重量感のあふれた見ごたえ / 読売新聞(夕) 1979年2月24日 94点 31人

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ヨーロッパのポスター:その源流から現代まで

京都国立近代美術館特別展で、当館に巡回された。19世紀パリを中心とした近代ポスターを、その源流から現代に至る作品で系統立てて、ヨーロッパのポスター芸術史を提示した。3世紀にわたるポスターの歴史を通覧する機会は、国内初のことであった。展示は、パリのポスター美術館所蔵資料266点によって、フランスのポスターの推移が年代的に4つの章に分けられ、さらに欧米10カ国の代表的な作品とともに構成された。 開催概要 東京国立近代美術館 1978年12月2日‒1979年1月21日(37日間) 15,800人(1日平均427人) 24.0×25.0cm (260) p. 序説 / ジュヌヴィエーヴ・ガエタン‒ピコン [点描]ヨーロッパのポスター展 18世紀以降の266点紹介 / 朝日新聞(夕) 1978年12月27日 「ヨーロッパのポスター」展 ドーミエやマネらの作も / 毎日新聞(夕) 1979年1月9日 [今月の焦点]初の歴史的概観─「ヨーロッパのポスター─その源流から現代まで」展 / 小倉忠夫 美術手帖 441 1978年11月 [展覧会から]ヨーロッパのポスター=その源流から現代まで ポスター=社会の鏡像 / 山本明 美術手帖 442 1978年12月 「ヨーロッパのポスター展」の意味するもの / 福田繁雄 アイデア 27-3 1979年5月 266点 161人 「ヨーロッパのポスター」展 / 森口邦彦 京都国立近代美術館 パリ ポスター美術館

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グラフィック アート USA

アメリカ大使館との共催で開催された本展は、現代アメリカのデザイン界におけるグラフィック分野を展望。900点余りに及ぶ出品資料を系統的に分類することでその全貌の概観を試みると同時に、デザイナーや美術作家たちがどのように産業美術に関わっているかを解明した。また本展ではグラフィック・アートを複製可能な視覚芸術と解釈し、版画なども含めることで、モダン・アートとの密接な関連を提示した。 開催概要 東京国立近代美術館 1967年4月6日‒5月14日(34日間) 25,658人(1日平均755人) アメリカ大使館 26.0×18.0cm(66)p 約1,000点 175人

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スカンディナヴィアの工芸:世界現代工芸展

デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧4カ国の陶芸、金工、ガラス、染織など320点によってスカンディナヴィア・デザインを総合的に紹介したもので、国内初の規模の展観であった。1930年前後から1960年代までの作品を中心に、北欧側選考委員会の選んだ作品に加えて、伝統との関連をうかがわせるそれ以前の作品と、70年代の作品の3部構成とし、北欧工芸を広い範囲で捉える展観とした。 開催概要 東京国立近代美術館 1978年9月15日‒11月19日(57日間) 27,832人(1日平均488人) 27.7×21.0cm (231) p. 四つの国、一つのかたち / ウルフ・ホード・アフ・セーゲルシュタード デンマークの現代工芸運動の展開 / エリック・ラッセン フィンランド・クラフツ・アンド・デザイン協会(フィンランドのデザイン—その歴史的展望) / エーリク・クスルコプフ ノルウェイの現代工芸 / ラウリッツ・オプスタード スウェーデンの現代工芸 / ダグ・ヴィドマン [家庭]スカンディナヴィア工芸展から 北欧デザインの粋を見る / 朝日新聞 1978年10月8日 機能的しかもあたたかく スカンジナビア工芸展から / 読売新聞1978年10月10日 「スカンディナヴィアの工芸展」 実用的な優秀さ / 加藤貞雄 毎日新聞(夕) 1978年10月16日 「スカンディナヴィアの工芸」展 / 日本経済新聞 1978年10月17日 [手帳]スカンディナヴィア工芸展 美しく自然の素材生かした実用品 / 読売新聞(夕) 1978年11月8日 世界現代工芸展 スカンディナヴィアの工芸 / 新美術新聞 172 1978年9月21日 320点 123人 スカンディナヴィアの工芸 / ウルフ・ホード・アフ・セーゲルシュタード スカンディナビア文化の特色 / 藤森健次 スカンディナビアのクラフト・デザイン / 芳武茂介 スカンディナビアの建築デザイン / 森田茂介 スカンディナビアの陶芸 / 加藤達美 日本とスカンディナビア工芸 / 柳宗理 京都国立近代美術館 エリーク・ラッセン タピオ・ペリエイネン ラウリッド・オプスタッド ペーター・アンカー トルヴァルト・クローン=ハンセン ダグ・ヴィドマン ヤン・ブルニウス

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所蔵作品による近代日本の美術:大正から昭和前期の絵画

当館の所蔵作品と寄託作品により、大正期から昭和前期(1944年まで)の油絵、日本画を選び、この時期の絵画の展開を示した。油絵については、当館コレクションによりこの時期の歩みをたどることがおおよそ可能であることがわかるが、一方で日本画については、意欲的な作品の数多く生み出された大正期頃の代表作に欠けるものが多く、作品収集の課題が浮かび上がった。 開催概要 東京国立近代美術館 1967年3月3日‒3月26日(21日間) 8,387人(1日平均399人) 26.0×18.0cm(2つ折り、折りたたみ時) 90点 77人

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特別陳列 安井賞の作家たち 受賞作品とその後

開催概要 東京国立近代美術館 1967年1月27日‒2月26日(27日間) 18点 芝田米三 高橋秀 田口安男 田中岑 近岡善次郎 中本達也 西村功 野見山暁治 深見隆/9人

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