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同時陳列 本館所蔵の素描

開催概要 東京国立近代美術館 1972年7月18日‒8月20日(30日間) 59点 39人

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昭和46年度新収蔵作品の展示

1971(昭和46)年度に収蔵した作品の紹介展。今回の展示は会場の都合で、同一作家の作品が多数収蔵された場合は、その一部を展示から割愛し、日本画では川合玉堂《二日月》など6点、洋画では梅原龍三郎《カンヌ暮色》、古沢岩美《プルトの娘》など20点、素描1点、版画では浜田知明《群盲》など33点、彫刻1点、工芸では北大路魯山人《金彩雲錦鉢》など4点を陳列するにとどめた。また、本館所蔵の素描59点を併陳した。 開催概要 東京国立近代美術館 1972年7月18日‒8月20日(30日間) 7,795人(1日平均260人) 26.0×18.5cm7p. 65点 38人

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近代イタリア美術の巨匠たち:ジャンニ・マッティオーリ・コレクションより

この展覧会は、1910年から1935年に至るイタリア美術の展開を、ジャンニ・マッティオーリ・コレクションの所蔵する未来派、形而上派を中心に、モディリアーニやモランディも含む代表的な作家の優れた作品によって、視覚的に理解できるように構成された。特に、これまで日本ではほとんど公開されたことのない作家たちの代表的作品が展観され、20世紀美術の源流を探る意味において興味をひいた。京都国立近代美術館より巡回。 開催概要 東京国立近代美術館 1972年5月31日‒7月9日(35日間) 19,168人(1日平均548人) 京都国立近代美術館 イタリア大使館 イタリア文化会館 30.0×22.0cm129p 104点 カルロ・カッラ マッシモ・カンピーリ マリオ・シローニ ジーノ・セヴェリーニ アルデンゴ・ソッフィチ ジョルジョ・デ・キリコ フィリッポ・デ・ピシス フォルトゥナート・デペーロ ジャコモ・バッラ ウンベルト・ボッチョーニ ジーノ・ボニキ(通称シピオーネ) マリノ・マリーニ アルトゥーロ・マルティーニ ジャコモ・マンズー アメデオ・モディリアーニ ジョルジョ・モランディ ルイジ・ルッソロ オットーネ・ロザイ/18人

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現代スウェーデン美術展

スウェーデンの美術はこれまで、日本国際美術展や東京国際版画ビエンナーレ展にわずかに出品される他は、ほとんどわが国ではなじみがなかった。本展は、スウェーデンの現代美術海外展委員会によって組織され、彫刻、絵画、版画、素描などによって、初めて総合的に現代スウェーデン美術を紹介するものである。社会と個々の人間の関係や、社会の情況が、作品の上によく反映していることが注目された。京都国立近代美術館に巡回。 開催概要 東京国立近代美術館 1972年4月8日‒5月21日(38日間) 17,466人(1日平均460人) 京都国立近代美術館 スウェーデン現代美術海外展委員会 26.0×18.0cm(88)p 120点 イェスタ・イーローヴ ウルフ・ヴァールベリイ ハンス・ヴィクステン ウラ・ヴィッゲン ペール・オロフ・ウルトヴェット ステン・エクルンド トーニイ・エーミルソン ラーシュ・クリーン マックス・ヴァールテール・スヴァンベリイ  レーナ・スヴェドベリイ ペール・スヴェンソン ラーシュ・セーデルベリイ ベンクト・ノールデンボリイ テルマ・アウリ・パーナネン オーラ・ビルグレン ラーシュ・ヒレシュベリイ オイヴィンド・ファールシュトレーム フィリップ・フォン・シャンツ ローイ・フリーベリイ ベンクト・ベックマン グン・マリア・ペッテション ペッテール・ペッテション オーレ・ベルトリング レイフ・ボールテル アールネ・ヨーネス ウールフ・ラーンベリイ ラーゲ・リーンデル シーヴェット・リンドブロム トールステン・レーンクヴィスト/29人

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新収蔵作品の展示:洋画・彫刻

8月に開催された日本画、版画、工芸、書の新収蔵作品展に続いて、本展では1968‒70(昭和43‒45)年度中、新たに収蔵された洋画と彫刻の2部門を展示した。この3年間に収蔵された洋画は124点、彫刻は36点を数えるが、会場の関係で同一作家の作品が多数寄贈された場合は、その一部を割愛して展示した。作者自身および川口松太郎氏より寄贈された梅原龍三郎の14点の作品が展示の中核となった。 開催概要 東京国立近代美術館 1972年3月17日‒3月26日(9日間) 2,294人(1日平均255人) 25.8×18.0cm(7)p 129点 76人

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戦後日本美術の展開:具象表現の変貌

戦後日本美術の展開をシリーズで扱う第1回展として、具象表現の展開ないし変貌を取り上げ、「戦争体験あるいは社会意識の強い傾向」、「フォーヴ的傾向」、「新感覚的傾向」、「生活感情に基づく傾向」、「虚像としての傾向」の5章に分けて展示した。具象表現にとって戦後とは何かを問いかける展覧会であったが、戦争体験の表現は時代とともに希薄になる一方、戦前からの作家の円熟と、戦後作家の新しい実験が浮かび上がる内容となった。 開催概要 東京国立近代美術館 1972年2月8日‒3月12日(30日間) 11,152人(1日平均372人) 25.8×18.0cm(48)p 108点 56人

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現代の陶芸:アメリカ・カナダ・メキシコと日本

京都国立近代美術館で前年に開催された「ヨーロッパと日本」に続く特別展として企画されたものだが、当館の特別展と交換し、相互に開催する最初の試みでもある。本展にはアメリカ、カナダ、メキシコの作家42名、日本の作家25名の作品が出品され、従来の陶芸から開拓されつつある造形の新しい可能性を紹介した。この一連の陶芸展は、1970年代という時点に立って、世界各国それぞれの作陶理念を比較し得る絶好の場となった。 開催概要 東京国立近代美術館 1971年12月14日‒1972年1月30日(35日間) 8,677人(1日平均248人) 京都国立近代美術館 25.0×25.0cm50p. 199点 67人

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近代作家の回顧 山口薫

「近代作家の回顧」展シリーズの一環として、今回は山口薫(1907‒68)一人を取り上げた。昭和の戦前から戦後にかけての洋画界において、一貫して日本的な風土性に基づきつつ近代的な造形を展開した山口の軌跡をたどり、そのヒューマンな感覚から生み出された、具象と抽象とが渾然となった抒情性豊かな造形を再評価しようとした。初期から晩年までの代表作を網羅し、特に構成上、戦前の仕事を綿密に扱うように配慮された。 開催概要 東京国立近代美術館 1971年9月4日‒10月10日(32日間) 14,157人(1日平均442人) 25.8×18.0cm(40)p. 159点

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新収蔵作品の展示:日本画 版画 工芸 書

1968‒70(昭和43‒45)年の3年度にわたって新たに収蔵された作品を紹介したものである。会場の都合で日本画、版画、工芸、書についてのみ実施し、洋画および彫刻の作品については年度末の時期に展観することを計画した。東山魁夷よりまとめて寄贈された《道》(1950年)をはじめとする多数の作品のほか、川端龍子《金閣炎上》(1950年)、小林古径《唐蜀黍》(1939年)、横山操《塔》(1957年)などが展示された。 開催概要 東京国立近代美術館 1971年8月14日‒8月29日(14日間) 4,810人(1日平均344人) 25.8×18.0cm5p. 80点 44人

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第6回ジャパン・アート・フェスティバル:国内展示

海外に日本の芸術文化を紹介し、文化交流に努め、またその市場を開拓することを目的に開催されてきたフェスティバルだが、今回は初めて南米でも開催されることとなり、11月からブラジルのリオ・デ・ジャネイロ近代美術館で、続いて翌年3月にイタリアのミラノ、ペルマネンテ展示会場へ巡回した。これに先立ち、4月28日、29日に出品作品の公募審査を行い、約1,700点の応募作品から選ばれたものを国内展示した。 開催概要 東京国立近代美術館 1971年7月17日‒8月8日(20日間) 8,073人(1日平均404人) 社団法人 国際芸術見本市協会 乾由明 今泉篤男 嘉門安雄 河北倫明 久保貞次郎 東野芳明 富永惣一 中原佑介 針生一郎 本間正義 三木多聞 山田智三郎 25.9×18.0cm(2つ折り、折りたたみ時) 62点 47人

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