現代の眼

『現代の眼』は、東京国立近代美術館、東京国立近代美術館工芸館で開催される展覧会の特集記事や所蔵作品の解説、作家によるエッセイなどを載せた美術館ニュースです。1954年の創刊以来634号まで刊行してまいりました。

当初はモノクロ8ページの月刊でスタートしましたが、1996年4月より部分カラー16ページの隔月刊へと移行。2013年の600号の節目を機に、オールカラー化しレイアウトを一新しました。その後2017年4月より季刊化。そして2020年から記事ごとにweb化し、より多くの方にご覧いただけるよう電子ジャーナルとして生まれ変わりました。635号より年度毎に記事をまとめたPDF版(年刊)を発行しています。

600号(2013年6-7月号)より、記事のPDFを公開しています。
東京国立近代美術館リポジトリ
ウェブサイト上の記事をまとめ、年1回のペースで PDF 版も発行しています。
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電子ジャーナル『現代の眼』638号(2023年度)【PDF】
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現代の眼 展覧会レビュー

「ハニワの近代」と「土偶の近代」の相克 

中島岳志

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現代の眼 教育普及

「所蔵品ガイド」と「Let’s Talk Art!」——コロナ禍を経て変化したこと

端山聡子

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現代の眼 展覧会レビュー MOMATコレクション

ドローイング——思考と身体の拡張装置

関直子

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現代の眼 展覧会レビュー

「フェミニズムと映像表現」展に寄せて——終わりの見えない過程のなかで

村上由鶴

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現代の眼 展覧会レビュー

シュルレアリスムとその身体性の伝播——展示「シュルレアリスム100年」について 

長尾天

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現代の眼 新しいコレクション

マックス・エルンスト 《砂漠の花(砂漠のバラ)》1925年

長名大地

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現代の眼 アートライブラリ

連載企画 「研究員の本棚#5|近代日本美術史を研究するということ」

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現代の眼 展覧会レビュー

作品が出会う場所――TRIO展を企画して

横山由季子

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現代の眼 展覧会レビュー

鑑賞者と作品をつなぐもの—「ハイライト」の新しい試みを考察する

﨑田明香

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現代の眼 新しいコレクション

小村雪岱《邦枝完二著「江戸役者」挿絵》1932年

鶴見香織

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現代の眼 展覧会レビュー

コレクションに向ける眼差し

水田有子

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現代の眼 展覧会レビュー

プレイバックPart 2:「日米抽象美術展」の再現

辻泰岳

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